秋田市のカフェメリッサで
2月のメリッサ読書会が
開催されました📖
はじまりの対話
🟦競馬新聞をFさんが見せてくれたので📰
フェブラリーステークスは
何がきますかねー?
とゆーハナシからはじまり🐎
🟪京極夏彦の新作よもーとおもって
ハズキルーペ買っちゃった!
とゆーハナシとか
🟧葬送のフリーレンはいいアニメだよね
とか
🟪ガンダムSEED映画化されてるよね
とか
⬛️横手のかまくら大ジョーブか?
とか
🟧「不適切にもほどがある」は
バブルぽくておもしろいね
とか
🟦合法的パワハラって知ってる?
とゆーハナシがあったり
⬜︎コーヒー屋とか蕎麦屋の話題がでたり
⬜︎ホントーに春みたいな陽気で☀️
雪もないし楽だけど変な年だね?
とか話してたりしてて🌸
🟦読書会が始まる前の対話が
とてもたのしーのですが
📕今回の読書会自体も
盛りだくさんな内容で
いろんな本の話題で盛り上がって
ましたけれども
🟫今回は哲学者T花先生と
🟩Sマダムが残念ながら欠席で
🟦マスターS川先生と
🟥博識のFさんと
🟧N瀬女史と
🟪ジェントルマンM内さんと
⬛️いぶし銀のK島さんと
⬜︎ワタシも含めた
総勢6名の固定メンバーで
秋田市広面のメリッサで
とても安らぐハーブティーを
いただきながら🫖
いつもの感じで
和気藹々とはじまりました
2月17日土曜日の
電子書籍の日
の読書会の報告になりますが
よろしければご覧ください!
読書会の内容
🟦メリッサ読書会は
いつもすばらしー内容なので
S川先生にただただ感謝させて
いただくばかりですが🙏
今回はなんだか
プレゼンテーション
と関係がありそーな話題が
多かった気がしますが
メモをとる能力がないので
プレゼン力のない報告になりますが✍
🟦マスターS川センセーから
🟦オッペンハイマー上異才、
中原爆、下贖罪
🟦この本はネットの書評では
1amazon
クリストファー・ノーラン監督最新作映画『オッペンハイマー(Oppenheimer)』原案「オッペンハイマーという誰よりもドラマティックな人生を歩んだ男の脳内に入り、彼の物語を描くことによって、観客のみなさんに彼の人生を追体験してもらいたかった」――クリストファー・ノーラン2006年ピュリッツァー賞受賞作「原爆の父」と呼ばれた一人の天才物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの生涯を丹念に描くことで、人類にとって国家とは、科学とは、平和とは何かを問う。全米で絶賛された傑作評伝が、待望の文庫化。詩や哲学にも造詣が深く、繊細な精神の持ち主であった青年時代(上巻「異才」)。マンハッタン計画を主導、爆破実験の場(トリニティ)に参加し、広島、長崎に投下された二発の原爆を作り出した壮年時代(中巻「原爆」)。核兵器の規制と情報公開に向けて物理学者たちを率いた晩年と、マッカーシズム時代の「オッペンハイマー事件」の真相(下巻「贖罪」)。25年にわたり膨大な数の関係者や家族の証言や史料を丹念に取材し、人類に「原子力」という新しい火をもたらした天才科学者の実像をあぶり出す傑作評伝。解説/山崎詩郎(上巻)、高橋昌一郎(中巻)、入江哲朗(下巻)※本書は2007年8月にPHP研究所より刊行された単行本『オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』に新たな監訳・解説を付して改題・文庫化したものです。
と紹介されているけど
🟦映画化されるともいう本書は
マンハッタン計画で1200人を超える科学者
を取りまとめて国策ともいえる原爆の開発
を行ったオッペンハイマーの手腕が取り上げ
られていたり
🟦純粋な科学の追求により原爆の開発が
進んで、技術の発展と兵器の創造に至る
プロセス自体には喜びはあれども、兵器に
よる大量虐殺に至る罪悪感とかは微塵も
感じられなかったところや
🟦戦後の下院非米活動委員会による審問
で共産主義者である疑いをかけられる
魔女裁判のよーな審問が行われたあたり
が下巻には書かれていて
🟦この背景には
オッペンハイマーは
原爆開発には協力したけど
水爆の開発には世界を滅ぼすとゆー
理由で反対していたため
アメリカの安全保障に反する行為である
とみなされて政治に足を引っ張られた
からだとゆーあたりを
紹介してくれたり
🟦たくさん読まなきゃならない本が
ある中で新刊の三冊をちょっとの期間で
読み切るあたりが流石だなとおもった
🟥事業でお忙しいFさんからは
🟥最近のオカルトブームについて
歓迎したり擁護するしたりするわけでは
ないけどもとゆー前置きつきで
🟥オカルトブームについては
切り口や話題提供の方法は変われども
昔からそーゆーブームはあって
🟥昔読んだオカルト的な本の一部(!)を
持ってきましたとゆーことで
一冊の本の紹介とゆーよりも
たくさんの本を俯瞰するよーにして
紹介してくれることで
レジュメも準備してくれて
オカルトブームについてセツメーしてくれて
🟥オカルトブームからの
オウム真理教などの危険な
カルト宗教にいたるあたりの
流れを考察してくれたり
🟥当時はリッパな宗教学者もだまされて
オウム真理教を擁護していたとゆーあたり
も紹介してくれたり
🟥昔、恐怖の心霊写真が流行って
本も売れてたよなーとゆーハナシや
🟦S川センセーの線香の煙が
ドクロのカタチになったハナシが
おもしろかったな
🟥また秋田の隠れた偉人を紹介する
コラムを雑誌に掲載しており
秋田市で陶芸家として活躍されていた
(現在は休止中)高橋和起氏について
紹介してくれたり
🟧N瀬女史からは
世界一わかりやすい
コミュニケーションの教科書
🟧新幹線での移動時間のひまつぶしに
買ってみた本で
とても評判の悪い芸人の
渡部建が書いた本なのに
ビジネス書ランキングで一位に
なってるのが不思議であった
とゆーのも買ってみた理由のひとつ
だったけれども
🟧芸能界で実地に学んだ様々な
コミュニケーションのテクニックとかを
整理して公開した本で
🟧たとえば
あまり親しくない人との会話の中で
生まれる沈黙については
たえまなくつづくハナシが
決して良いハナシとゆーわけではなく
🟧相手の時間を大切にする
間合いを大切にする
相手から出てくる話題を大切にする
コトのきっかけとなる
とゆー観点もだいじだねとか
🟧自分の持っている
話題のお品書きを
ネタみたいに準備して公表しておくのも
コミュニケーションのきっかけになるし
🟧人と接する時には
誰かにその人を紹介するコトがあるかも
とゆー目線で接していると
深く観察したり
よりふかいコミュニケーションが
うまれるきっかけになったりするとか
🟧実際に人と接するときなどに応用できる
優れたテキストだから売れてるのね
とゆー感想であるとか
🟧アンジャッシュのネタおもしろいのも
そーゆー言葉を大事にしてる面が
おおきいよねとゆーハナシがでたり
🟪ジェントルマンM内さんからは
🟪シンプルプレゼン
プレゼンテーションZen
の紹介があり
🟪この本はネットの書評では
amazon
世界的ベストセラー「プレゼンテーションZen」の改訂3版。今改訂でも、著者ガー・レイノルズ氏による「プレゼンテーションZen」の基本原則「抑制」「シンプル」「自然さ」はそのままに、TEDx等でのプレゼンサンプルも写真・スライドともに多く引用し、最新情報で内容をアップデート。また、スティーブ・ジョブズに学ぶ教訓やライブエイドでのクイーンのライブに学ぶプレゼンコラムなど、「伝わる」プレゼンのためのヒントも満載。更にこの日本語版では、昨今の社会情勢を踏まえ、著者による「オンラインプレゼンテーション」に関するオリジナルの解説を加えています。
推薦のことば「人々に大きな影響をもたらすのは、往々にしてページ数の少ない薄い本である。正しい英語の指南書であるストランク&ホワイトの『英語文章ルールブック』や、会議の運営法を説いた『ロバート議事規則』がそれにあたる。どちらもあっけないほど薄い本だが、そのインパクトは絶大だ。聴衆の心を動かす方法を伝授する『プレゼンテーションZen』もまた、こうしたリストに加えるべき一冊だと言える。この素晴らしいガイドブックに従って、シンプルで明快なメッセージを生み出す力を身につけてほしい。ガー・レイノルズはさまざまなテクニックや実例を、自身が説くプレゼンテーションの原則に従って、分かりやすく紹介している」─ リック・ブレトシュナイダー(マイクロソフト社パワーポイント開発チーム1993-2010 シニアプログラムマネージャー)「世界中の満たされない聴衆にとって、ガーは希望の光だ。彼が提唱するデザイン哲学や基本原則はメッセージに命を吹き込み、キャリアの活性化を促してくれる。ガーの唱えるシンプルさの理念は抑制を強いるのと同時に、私たちの精神をはるかな旅へ誘うものだ」─ ナンシー・デュアルテ(デュアルテ社社長、『ザ・プレゼンテーション』『Data Story』の著者)「『プレゼンテーションZen』は私の(そして私のクライアントの)人生を変えた本だ。私はコミュニケーションの専門家として、語り手をうまく支えつつ、ストーリーの邪魔にならないビジュアルの作成法を探し求めていた。ガーが本書できわめて優雅に解き明かしている哲学やアプローチは、聴衆の心を動かすにちがいない。本書を読まずして、次のプレゼンテーションを行うべからず! 」─ カーマイン・ガロ(『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』『TED 驚異のプレゼン』の著者)「ガーは『プレゼンテーションの威力』に関する我々の概念に新しい地平を開いた。さらに重要なことに、彼は同世代のあらゆるコミュニケーターにプレゼンテーションの改善法を伝授してくれた。まさに必読の書である」─ セス・ゴーディン(伝説的なプレゼンター、『THIS IS MARKETING』の著者)「プレゼンテーションの質の高さや明快さにこだわるのなら(もちろん、こだわるべきだが)この本を手に入れ、すみからすみまで読み、その見識に耳を傾けるべきだ。『プレゼンテーションZen』は現代の名著である」─ ダニエル・H・ピンク(『モチベーション3.0』『ハイ・コンセプト』の著者)「4年前、ガーの『プレゼンテーションZen』は、文字通りコミュニケーションの世界を変えた。ほぼ一夜にして、退屈で新鮮味に欠けた、中身のないプレゼンテーションが、きびきびした、切れ味のいい、そして楽しい(と言っていいだろうか?)ものに生まれ変わったのだ。こうして無数のスピーチが劇的に改善された後、世界は新たな「追加レッスン」を求めていた。そして、人々の期待がいよいよ高まったとき、ガーは再び素晴らしいマジックを披露してくれたのだ」─ ダン・ローム(『Draw to Win』『描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング』の著者)
と紹介されていて
🟪作者のガー・レイノルズは
アップル社でプレゼンテーションとかを
担当していた
プレゼンの専門家みたいで
🟪TEDなどでのジョブスの
プレゼンがうまい理由であるとか
その後のプレゼンにおける
ラフな格好や
でかいスクリーンの使い方などなど
🟪プレゼンが多大な影響を
世界に与える力を持っていることを
おしえてくれる
プレゼンマスターなんだけれども
🟪これとは逆にセツメーしすぎる
悪いプレゼンの例としては
細かな文字でセツメーする
初期のビルゲイツのプレゼンがあげられる
とゆーあたりとかを
キレイなレジュメ一枚でセツメーして
くれて
🟪M内さんのおすすめは
高橋メソッドとゆープレゼン方式で
でかい一文字のテロップでプレゼンする
方法が伝わりやすさをかんじているので
おすすめですとゆーコトだったけれども
🟪M内さんは
なんでプレゼンにくわしーのかなとか
おもったら
普段お仕事で三時間くらいプレゼンする
のはザラなので
とゆーことで!
なるほどのプレゼン力のひみつは
そこにあったかとワタシはおもった!
🟪他のメンバーからも
いいプレゼンはあまり詰め込まないで
A4サイズのレジュメ一枚程度がいいよね
とゆー意見がでていたので参考になったな
⬛️いぶし銀 K島さんからは
ライプニッツと造園革命
の紹介があり
⬛️この本はネットの書評では
紀伊國屋書店
偉大なる哲学者ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツが庭園という制度に重大な動機を与えていたとは、周知のことではなかった。ライプニッツが“自然と人工”をめぐる観念を抽出したのは、ハノーファの有名なヘレンハウゼン・バロック庭園における庭園形成からだという。本書は、18世紀風景式庭園の席捲をもっと“造園革命”とする文化史の常識を転倒させようという。風景式庭園のなだらかにカーブする遊歩道に認められてきた自由の思想は、バロック庭園の輻輳した幾何学にこそある、幾何学こそが本来の庭園革命なのだと。
と紹介されていて
⬛️ライプニッツはドイツ人で
哲学・数学・科学など幅広い活躍をした
天才で
⬛️モナドとゆー概念を提唱した人で
⬛️なんだかライプニッツの深い思考が
隠された本のよーな気がして
K島さんから本を借りてしまったけれども
⬜︎機械と幽霊
⬜︎アーサー・ケストラー
⬜︎第13支族
⬜︎パレスチナ紛争
⬜︎帰れない山
⬜︎如斯亭
⬜︎統一教会
⬜︎親鸞
⬜︎法然
⬜︎道元
⬜︎正法眼蔵随聞記
⬜︎デヴィッド・ボーム
⬜︎アインシュタイン
⬜︎ハイゼンベルグ
⬜︎空海
⬜︎天台宗
⬜︎曹洞宗
⬜︎真言宗
などなど
なんとも、あいかわらず百科事典を
高速で読んでるよーな📖
めまいがするよーな情報量だけれども🌀
今回はプレゼンつながりが面白かったな
⬜︎私はいつもどーり
ホントーにテキトーに
金剛薩埵念誦法について
ブレブレのプレゼンをしてましたが
次回の読書会について
メリッサ読書会では📕
🟥いろんな本を知るコトができて
🟩たっぷりと文化的な時間を味わえて
🟦S川先生とFさんとT花先生のすごい
コラボ話も聴けたりするし
🟨メリッサのハーブティーとかで
癒されるし🫖
🟪茶話会的な雰囲気もあるので
ワタシは主催者ではありませんが
⭕️許可なく
⭕️無料で
⭕️ろうにゃくなんにょ誰でも
⭕️自由に参加できますので
どーぞお気軽にメリッサ読書会に
足をお運びくださいませ!
🫖ご参加されたい方は突然参加で
ぜんせん構いませんけれども
このブログや
カフェ・メリッサまで
お問い合わせいただければ幸いです🙏
(メリッサさんお手数をおかけ致します)
次回の読書会は
3月23日土曜日の
午前10時30分から
秋田市のカフェ・メリッサで開催されます
また機会があれば読書会の報告をします!
それでは!また!👋