ウィトゲンシュタインさんの
論理哲学論考のご紹介〜その３
ウィトゲンシュタインさん
（略してウィトゲンさんと書いてます）の
哲学とか生涯とかの紹介を書いてますが
ダラダラしたブログですが
よろしければ読んでみてください🙏
ウィトゲンさんと深く関係する
そして、
✅⑴
⑵ ゆえに人は霊をもって
⑶ 万人の生命は
ウィトゲンさんの生涯〜トルストイの要約福音書との出会い編
７ 福音書で自殺衝動をふるい落とす✝️の続き
２０ トルストイシステムで至るイエスの真の教えとは何なのか？
トルストイさんが解読したという
「イエスの真の教え」
なんだけども
トルストイさんが発見した聖書の解読方法
であるトルストイシステム
（ダサイ言い方だな）で、
聖書の中で発生している
「矛盾」を取り除いて
「非合理的な迷信」も
ふるい落とすよーにして取り除いて
この二つのフィルターを聖書にかければ
見えてくるのが、
「イエスの真の教え」である
「山上の垂訓」だという
山上の垂訓は一般的には、
新約聖書でイエスが山上で
弟子たちと群衆に語った教えのコトで
新訳聖書ではマルコ伝とルカ伝の２パターン
があるけど、
聖書でイエスが説法したカタチはマルコ伝は
以下の１から２０までのとーりで
以外と長い書き方だな
5章1節 イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。
2 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。
3 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
〜略〜
19 それだから、これらの最も小さいいましめの一つでも破り、またそうするように人に教えたりする者は、天国で最も小さい者と呼ばれるであろう。しかし、これをおこないまたそう教える者は、天国で大いなる者と呼ばれるであろう。
20 わたしは言っておく。あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義にまさっていなければ、決して天国に、はいることはできない。
という長いものなんだけど
トルストイさんは、
聖書の内容を精査して、
フィルターでふるい落として、
この長いモノとは違う以下の
①から⑤のシンプルな教えを
キリストが直接言ったに違いない
聖書のエッセンスだべ！といって
抽出したのだ
その五つのカタチというのが以下のとーりで
２１ トルストイさん流の5つの山上の垂訓
☑️①復讐してはならない
（融和⬅️悟りの方向
性質が土
第１チャクラと関連
煩悩の方向➡️怨恨
以下同じ並び）
（カッコ書きはワタシの勝手な
チベット密教的な解釈でした）
☑️②姦淫してはならない
（愛⬅️水：第２チャクラ➡️淫欲）
☑️③腹を立ててはならない
（平等⬅️火：第３チャクラ➡️怒り）
☑️④敵を愛しなさい
（許し⬅️風：第4チャクラ➡️束縛）
☑️⑤誓ってはならない
（直観⬅️空：第５チャクラ➡️盲信）
とゆー五つのコトバなんだけど
これらが福音書からトルストイシステムを
使えば現れる「イエスの真の教え」の
「山上の垂訓」だよという
トルストイさんが、なんでこの五つのコトバ
を選んだのか？はもうちょっと調べないと
わからないけど
なるほどのシンプルさと、
訳ありの５個でなるほど！とおもったし
聖書の中にいろんな宗教と合致するよーな
神話学的な古層のカタチが含まれるから、
そこを文豪のアンテナがキャッチした⚡️
とかかもしれないな
２２ １２個の悟りのカタチ
さらにトルストイシステムを使えば
聖書から以下のよーな
三位一体とも関係のある
これまたシンプルな
１２個の悟りのカタチ
も抽出できるよ
とトルストイさんは言うのだ
また、この１２個の悟りのカタチは
５つのイエスの真の教えとも関係して
いそーな気配があるし
なんとなくだけど、
マンダラ的なオクターブ感もありそーな
気配なので🌈
テキトーに１２個の悟りのカタチとともに
トルストイマンダラとでも呼べる
よーな図に落とし込んで
説明したいです
なんとなくだけど、このモデルは
ウィトゲンさんの論理哲学論考を
解読するのにも後で使えそーな気もする
１個目の悟りのカタチ
人は無限なる本源の子である
肉によらず霊による
この父の子である
この一個目のカタチは
🟨7️⃣父
⬇️
🟥4️⃣霊
⬇️
🟩1️⃣子
の三位一体を表してる気がする
また、🟨7️⃣天から🟩1️⃣地へと流れる
エネルギーの流れを言ってる感もある
またまた、
第７チャクラから光のエネルギーが
下へと流れていく感じのコトを
言ってる感もある
そんでもって
大日如来様のエネルギーを☀️
阿閦如来様で鏡に反映させて🔵
不空成就如来様で実行する🟢
チベット密教的な流れもみえる
さらには、
中観の悟りのエネルギーを
捨てる（自我から脱する）心で鎮まって
トンチで反映させて、
仲良くなる（生き方の立ち位置を転換する）
という菩薩道で実行する禅の流れもみえる
これらは、以下のトルストイマンダラに
落とし込んで見ることができる
（赤字が関係するトコロ）
２個目の悟りのカタチ
この本源につかえなければ
ならない
この２個目のカタチは、
霊である4️⃣のアナーハタチャクラが、
地上の世界の1️⃣から3️⃣のチャクラと
天上の世界の5️⃣から7️⃣のチャクラを
つなぐ役目があることを
言ってる気がするな！
そんで、
1️⃣から3️⃣のチャクラに縛られずに
上を目指すよーにしなさい
（5️⃣から上）といってる気がする
何より7️⃣へと向かうには
モロモロをふるい落とすよーにして、
4️⃣で音で鎮まるのがイイね👍といってる
気もする
３個目の悟りのカタチ
聖なる本源を持っている
そしてその本源だけが
神聖である
この３個目のカタチは、
6️⃣7️⃣のチャクラの
聖なる本源のエネルギーが
光のエネルギーであって✨
下位の1️⃣〜5️⃣とはちょっと違う神聖な
モノだよというのと✨
⭐️1️⃣から5️⃣へと
チャクラの旅でやがていたる
虚空🔵（カタチ）と
プラーナ〰（エネルギー）の合体とか
☑️山上の垂訓で順番にタマシイを整えて
✅１２個のカタチで生活を整えるとか
🌀禅でタマシイを整えて
常住と風性の中心で身心脱落するとか🌀
そーゆー悟りに至る旅で⭐️☑️✅🌀
直観的に本源のエネルギーに還っていく⚡️
というコトをいってる気がする✨
なんでだろ？この辺で60,000字になって
ブログの上限字数に引っかかちゃうな？
マンダラ図が余計だったか？
４個目以降はすぐにまた続きで書きます🙏
それではまた！👋