ゴヴィンダさんの
チベット密教の真理の
ご紹介3〜PADME  蓮華🏵

だらだらとした、だらしないブログですが
よろしければよんでみてください。 
ドイツ人のチベット密教僧である 
ラマ・アナガリカ・ゴヴィンダさんが 
教えてくれる仏教のお話は 

スゲーメンドーでコむずかしいけど、 
スゲーありがたいお話のオンパレードで

見た目なんかメリッサの真ん中のお兄さんに
似てるな。

ゴヴィンダさんの言ってるコトは
全体的視野を持てるので 

マジで貴重で重要なもんだというのは 
直観でわかっちゃいるが
アタマがおいついていかない。 

ココロの中の宝珠のおハナシの続きは 
ココロの中の蓮華(PADME)の 
おハナシでした。 



ココロの蓮華はハナカッパみたいな
アタマに咲く花のハナシ



ではなく 

ハスの花が咲くときと 

悟りへの道筋は似ているな 

というおハナシでした。 


蓮のハナが咲くときは 

A 沼の泥の暗闇で眠っている球根が🔵 

B あたたかくなってくると♨️ 

C 一気に水の表面まで成長して🌱 

D 大地と泥に汚されずに洗練されたハナ 
 を咲かせるために🌿 

E 太陽の光を浴びるために☀️ 

F 水面で花を咲かせる🏵 

このよーな変身するカタチなんだけども  


ヒトのココロも似ていて

A ココロも真の姿は眠っていて🔵

B 悟りへの条件が整えば♨️

C ココロの奥底でグルンと転換して
 ↩️伸びはじめて🌱 

D 情欲とか感情の涙とか無知にとらわれずに
 ココロが高まって🌿 

E ココロの真の姿である光輝く
 悟りの意識と一体となって☀️

F ココロの中で聖なる(チャクラ)が
 象徴的に咲く🏵 

このよーにココロも蓮のハナみたいに 
変身するカタチだ🏵

なので似てるよね?というハナシなのだ。 

ここまでがパドメの要点なのだが
ここからハナシがややこしくなるので
おヒマだったらお付き合いください。

まずは菩薩道なんだけども

悟りを目指す仏教者は 
世俗とかこの世とかの暗闇に根を下ろした 
まま次のように菩薩道を歩み始める☀️

物質の因果を分かった上で 
精神的なものを求めて進み🔵

最底辺を理解してるからこそ 
衆生を救うため最高の意識を目指し🌱 

輪廻する世俗のはかなさを分かるから
涅槃へと向かう推進力を得て🌿 

闇も充分に知り尽くしているから
のありがたみを分かち合い☀️ 

限定的ないろんな個の方向性や可能性を
普遍性へとまとめるカタチで
統一する🏵 
(5の辺りが後述する古神道の魔法陣の
働きと似ている)

この1から5の歩みが
悟りのハナを咲かせるために 
ココロを高く掲げて🏵 
仏教者が光に向かって☀️
菩薩道を歩む姿だ


様々な思いや苦悩やモノを背負って 
トンチとか魔法ように#
エイヤでグルンと統一してしまう↩️

みんなで分かち合うために 

みんなで協力して

笑いながら

楽しんで

カンドーして

聖なる大輪のハナを咲かせる

統一への魔法が🏵 

菩薩様のお働きなのだ。


いろんなモノの真ん中で座禅をして 

感情に流されず 

アタマだけで右から左に動かすんじゃなく 

ストンと抜けるような面白い、

あたたかいうれしい、

タメになる答えを生むから 

今この瞬間に生きているえがわかる 

単なる信心レベルじゃなく 

腹の奥底から感動する内的な体験を得る 

宇宙的な知恵やスゲー調和の状態を 

奇跡的にありありと見せられる 

これができるのが、真の仏教者なのだ! 

と、怪しい神主が吠えるのもなんだかな? 

江戸時代の徳善民道和尚がスゲーヒトだった
のはこのへんが実現できてたトコなんだよね

神仏の知恵は 

哲学とかのアタマの良すぎる抽象性とか
他のものに感情移入しすぎてボロボロになる
コトとか
偶然とか他力による結果を求める依存性 
とかを 

グルンと生命の奥底で 
感動的に魔法で咀嚼して↩️

ココロの諸層を意識的に洞察してみて目

ひとのイノチの一部とするから 
ホントーに生きたライブ体験となる⚡️ 

この心の諸相の意識的な洞察が

悟りを求めて内的な白光に向かって☀️ 
内的な統一と調和を実現しながら
ドンドン進む🌿
内的視覚の止むに止まれぬ力
のことだよという。

そして、
種子のように意識に沈んでいるけど🔵

内的な視覚を求めて👀

発芽し🌱成長し🌿悟りを開示する☀️

内的視覚のカタチが 
ココロの本来のカタチなのだ

というよーなコトとか 
内的視覚のいろんなカタチとか 
アホみたいに難しくこの本には書かれている
ので「 ぬあ″ー」と吠えることができる! 

ハナカッパのワカランノハナのことだ 
というセツメーでも良いじゃないかとも 
思うけれども 

メンドーだし長くなってしまったので
この辺にして

古神道の数霊とのカンケー

この蓮華の働きは 
古神道でいう数霊の本来の考え方である 
魔法陣の働きとか結界の働きに 
スゲーよく似ているコトに気づかされる 
のでビックリする!

 1から9までの数を
九つのマスに当てはめて 
タテヨコナナメで足して
同じ数字になるよーにする魔法陣は 



単なるアタマの体操とか数遊びではなくて 

1から9までの大きさとか性質とか色合いの
違うそれぞれの個の力を足して15になる
よーに調整とか調和させるコトが
できるので、深い学びが隠されているのだ

そして、
それぞれの個性が全体で統一的に働いて、 
奇跡的に配置されて
魔法陣のカタチになっているところとかを
よーく見ると目
まずは井桁を組んでから# 

1から4までのカタチを当てはめてみて

その数字を丁寧にたどると五芒星となる
のがわかる☆ 

そして五芒星を描くときに数回まわるし

回るときに上から降りてくる左回りの
天のエネルギーの渦巻きも見えてくる🌀

これとは逆に6から8までのカタチは 
ちょっとナナメにズレるけど、 

やっぱり五芒星となるし★ 

数回まわって下から登る右回りの
地のエネルギーの渦巻きが見えてくる🌀

そんでもって、 
真ん中はストンと抜けた 
天と地で調和する菩薩のエネルギーである
0と5と10のエネルギーが調和したり
次元アップしたりするカタチまで
親切に見えてくる目

そんでもってさらに全体的には
正二十面体をカタチがうまれるし、 

足して15の美しい調和の取れた 
結界的なカタチとなるし 

ある意味、次元を超えるよーな 
真ん中でトーラスの抜けのあるよーな 
カタチが生まれているという 
結界までできてしまう。 

すると単なる数なのに、 
生き生きとしたライブ感のある 
神話的な脈動するエネルギーが、 
結界の中で光り輝いていて、 
昇降して息づいているし、 

トーラスで抜けて🍩
いろんなコトに気づかされるという🌀
スグレモノなのだ☀️ 

なんだかうまくセツメーしづらい部分も
あるし、 
言ってるコトがよくわからないし、 
アホなコトいってるなとおもわれるかも 
しれませんが 

まあそのとーりなのですが 
興味のあるカタがもしいれば?
今度の読書会で絵に描いてセツメー
したほうがわかりやすいので 
グタグタのプレゼンでセツメーします ✏️

この魔法陣による結界が#
古神道的な考え方でもあるし、 

一霊四魂の西側の奇魂クシミタマ
(金の性質🔶)の働きとも関わる感じカナ
クシは観察力、分析力、理解力などの知性
とか真理を求めて探究する力だし

各階層で🌈
天と地のエネルギーが交歓して🌀
構造が産まれて、
虹のような階層化が始まる感じとか🌈

そのはたらきは🌈
昇降するラセンのエネルギーの交歓運動で
発生してくる構造で🌈

チャクラみたいな階層と🏵 
ステップアップする性質をもつものとされる
のでピッタリじゃないか!

とまあ、
パドメででてくる菩薩様の蓮華の働きと
古神道の考え方は似てるなという
直観でした⚡️

最後まで読んでいただきまして 
ありがとうございます🙏 

また次回パドメの続きを書ければ
書きますので 
よければ読んでみてください🙏 

 それでは!👋