1月27日(日)高尾山レポの続きです。
高尾山のコースマップです。
(高尾山公式HPからダウンロードしています)
高尾山には1号路~6号路、稲荷山コースがあります。
私たちが登ったのは、右側にある蛇滝口からのグレーの道です。
2号路を経て、1号路(参道)に入ってきた所からです。
参道に出たあとは、薬王院に向かいます。
浄心門
薬王院は、今まで来た記憶があまりありません。
1号路でないと行けないそうです。
登山というより観光に来た感じ…。
さる山があったり
たこ杉(高尾山七不思議の一つ)
実は根元にあるたこの形の根っこ?が、たこ杉の由来だそうですが、ちゃんと撮れてません。
たこの置物を撮ってもしょうがないのに…
神変堂
額の文字は佐藤栄作氏によるものだそうです。
手前にある石を『六根清浄』と言いながら、ちょっとまわしてみました。六根(目、鼻、耳、舌、身、心)が清められるのだそうです。
天狗の腰掛け杉(高尾山七不思議の一つ)
腰掛けらしき枝は上の方にあります。
薬王院の門前。茶店が建ち並びます。
薬王院。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
南無飯縄大権現
まさに神仏習合のお寺という感じです。
高尾山薬王院有喜寺は、今から1260余年前の天平16年(744)に、聖武天皇の勅令により、高僧行基により開山されました。薬王院の名は、薬師如来をご本尊とした事に由来します。(現在は真言宗の大本山)
南北朝時代の永和年間(1375)には、今のご本尊「飯縄大権現(いづなだいごんげん)」が奉祀されました。戦国期、飯縄大権現は戦国武将の守護神として崇敬され、また北条家の手厚い保護も受け江戸期に入ると徳川家との仏縁により隆盛をむかえます。
古来、高尾山は修験道のお山といわれております。今もなお「琵琶滝」と「蛇滝」の二つの滝を擁し、滝修業の道場として、一般の方にも門戸を開いております。(HPより抜粋)
ご本堂
ご本社
ここは雪がたくさん残っていました。
おみくじ、今度は娘が引きました。
私は大山で大吉を引いてリベンジしたばかりなのでやめておきました。
他では200円だったのに、なぜかここは100円だったので、
100円をケチったのが仇になったのか…
凶でした。orz
2年前にも、川崎大師で初詣をした時、親子で凶を引きました。
つくづく…くじ運が悪い母娘です。
確率3割くらいで出ます。いや5割かな。
でも、悪いことは起きないので、あまり気にしません。
御朱印ただきました。
ここから少し歩くと山頂に出ます。
11:44 山頂です。懐かしい風景。
美しすぎる富士山!!
富士山と一緒に記念撮影。
さてここからが山歩きです。また明日。