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台風14号 3連休には沖縄や奄美地方 西日本に近づくおそれ
2022年9月14日 18時15分 NHK

©NHK

台風14号は小笠原諸島近海を北寄りに進んでいます。
今後、進路を西や北へ変えながら、3連休には沖縄県や鹿児島県の奄美地方、西日本に近づくおそれがあります。
進路の予想には幅がありますが、九州などでは台風の接近前から雨が強まるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。

気象庁によりますと、14日朝早く、東京の小笠原諸島近海で発生した台風14号は、午後3時には、ゆっくりとした速さで北北東へ進んでいます。

中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心の南東側390キロ以内と北西側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風は今後、発達しながら西寄りに進み、さらに北へ進路を変えて、16日ごろには沖縄県や鹿児島県の奄美地方に近づく可能性があります。

台風の進路によっては、
▽沖縄の大東島地方では、16日から、
▽沖縄本島地方と奄美地方では、3連休初日の17日ごろから、
暴風となるほか、海上は大しけとなるおそれがあります。

台風は、その後、さらに北上し、連休後半の18日と19日にかけて西日本に近づくおそれもあります。

今後の台風の予想には幅がありますが、西日本の太平洋側を中心に台風が近づく前の16日ごろから雨が強まるおそれがあります。

気象庁は、今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
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現時点では・・・

 

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台風情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/2214.html
より




■台風14号概況

大型の台風14号は、15日(木)正午現在、日本の南にあって、時速15キロで西に進んでいます。
中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルとなっています。

この台風は、今後発達しながら北西へ進み、16日(金)から17日(土)にかけて大東島地方に接近する見込みです。また、台風の進路等によっては17日から18日(日)頃に沖縄本島地方に、予報円の中心付近を進むと18日に九州南部・奄美地方に接近する可能性があります。

今後の情報に注意してください。


名称 NANMADOL(ナンマドル)
大きさ 大型
強さ ---
存在地域 日本の南
中心位置 北緯23度20分/東経138度30分
進行方向 西
速さ 15km/h
中心気圧 980hPa
最大風速中心付近で30m/s
最大瞬間風速 40m/s
暴風域(25m/s以上) 中心から95km
強風域(15m/s以上) 中心から600km
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目安として、
風が強まった時点で、砂ぼこりが目に入って目が痛くて前へ進めない。ないし、傘が差せない。
風速40km/hで、走行中のトラックが横転。
風速50km/hで、電柱が折れる。たいがいの木々が倒れる。
風速60km/hで、停止中のトラックが倒れる、ないし、鉄筋が曲がる。
風速70km/hで、建物倒壊のおそれ。鉄筋コンクリートがやばい。
です。
台風の目より東側は被害が大きいのでご注意を。
 
また、台風の影響からの大雨による氾濫・増水・土砂災害に警戒する必要がありますが、暴風域や強風域にある地域の方は状況確認しに外に出ないでください。
 
室内で待機中は、窓ガラスが割れることが多々ありますので、窓側にいないようにしてください。物が飛んできて割れることもあります。外側に雨戸を閉めることは必須。窓をテープで補強するのも手です。室内で破片が飛び散るのを避けるにはカーテンでガードしてください。底の厚いスリッパなどを用意することも必要です。
 
避難するのが遅くなり、避難するときに路面が冠水していた場合、溝に落ちて怪我をする可能性もあるので二人以上で行動してください。
 
避難し遅れた場合、二階以上の高い位置で全確保をしてください。
 
土砂災害のおそれがある場合については、前兆が現るときは、崖に亀裂が入る、小石が転がる、水が濁る、木が折れるパキパキといった音がする等が現れた場合は、直ちに離れて安全な場所へ避難してください。また前兆がないこともあります。避難ができない場合は、崖から離れた二階の部屋や崖から離れた部屋で安全確保してください。
 
起こりうる災害の対策として、すべてを挙げるのが大変なので、取り急ぎ下記に参考資料をとりつけます。
 

 

【ご活用ください】

windy - コンピューターによる気象シミュレーション

tnki.jp

ハザードマップポータルサイト

気象庁 | キキクル(危険度分布)

 

 

取り急ぎで活動できず申し訳ございません<(_ _)>

どうか皆様、くれぐれもご安全にです<(_ _)>