政府分科会 大型連休後 医療ひっ迫時対応 4とおりの考え方示す(まとめ) | Just One of Those Things

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政府分科会 大型連休後 医療ひっ迫時対応 4とおりの考え方示す
2022年4月27日 18時36分 NHK


©NHK

政府の新型コロナ対策分科会が開かれ、大型連休のあと、新型コロナウイルスの感染が急拡大し、医療ひっ迫が想定されるようになった場合にどのような対応をとるべきか、専門家が考え方を示しました。
これまでどおりの対応から、まん延防止等重点措置などをとらず患者の治療を一般の医療機関でも行うなど社会経済活動を維持することに重点を置いた対応まで、4とおりに分けて示していてさらに議論を進めるとしています。

今後の対応についての考え方は専門家がまとめ、27日の分科会で示されました。

この中では、これまでの対策について、自主的な行動抑制や基本的な感染対策、それに緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で、感染者や亡くなる人の数を欧米に比べ低く抑えてきた一方、GDP=国内総生産の回復の遅れや自殺者数の増加など教育を含む社会経済への悪影響が顕在化しているという認識を示しました。

そのうえで大型連休のあとに感染が急拡大して深刻な医療ひっ迫が想定される場合にどのような対応をとるべきか、4とおりに分けて考え方を示しました。

具体的には、
▽これまでどおり「重点措置などの行動制限を行い、コロナの患者は特定の医療機関で診療する」、
▽「行動制限は行うものの、コロナの患者も可能なかぎり地域の医療機関で診療する」、
▽「法律に基づく社会経済活動の制限は行わず自主的な対応を尊重する一方、患者は特定の医療機関で診療する」、
▽「社会経済活動の制限は行わず、患者は可能なかぎり地域の医療機関などで診療する」の4とおりの対応を挙げています。

これまでどおりの対応では、2年以上同じ対策を行うことへの納得が得られにくいことや、社会経済活動を維持することに重点を置いた対応では、適切な医療を受けられない感染者が出る可能性があることなど、それぞれ課題も挙げていて、分科会ではどのような対策の組み合わせが適切か議論を進めるとしています。


■4とおりの考え方 詳しい内容は


新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会は感染が急拡大した際に「重点措置などで社会経済活動を制限するかどうか」と「新型コロナの感染者への行動制限や患者を特定の医療機関で診療する対応を続けるかどうか」の2つのポイントについてどちらを選択するかで、4通りの考え方があるとしていて具体的には以下のとおりとなっています。

 


■1 これまでどおりの対応


これまでと同じように
▼まん延防止等重点措置などの行動制限を行ったうえで、
▼コロナの患者は特定の医療機関で診療し、保健所や自治体が療養者の隔離や入院調整を行う対応です。

分科会はこの対応をとる場合の課題として行動制限による社会経済への影響が続くこと、一般の医療に強い制限がかかること、2年以上同じ対策が続くことに納得が得られにくいことを挙げています。

 


■2 行動制限あり、医療の特別対応なし


▼重点措置などの行動制限は行うものの、
▼コロナの患者も可能なかぎり地域の医療機関や在宅で診療し入院調整は原則として病院や診療所の間で行い、保健所や自治体の負担を軽減する対応です。

患者が重症化した場合や基礎疾患があって入院が必要な患者については、入院できる体制を整備するとしています。

この対応の課題としては、多くの医療機関でコロナの診療が行われるため、院内感染が増加する可能性があること、治療薬を広く使えるようにする必要があることや、それに、医療面ではコロナを特別に扱う対応を軽減する一方で、行動制限が続くことに納得が得られにくいことを挙げています。

 


■3 行動制限なし、医療の特別対応あり


▼社会経済活動を維持することに重点を置くため、重点措置などの行動制限は行わず、自主的な対応を尊重して対策の呼びかけにとどめる一方で、
▼コロナの患者は特定の医療機関で診療し、保健所や自治体が療養者の隔離や入院調整を行う対応です。

診療できる医療機関が限られるため、適切な医療を受けられない患者が増える可能性があるほか、医療機関の間で負担の大きさに偏りが起きること、それに、行動制限による社会経済への影響が続くことなどが課題だとしています。

 


■4 行動制限なし、医療の特別対応なし


▼社会経済活動を維持することに重点を置くため、重点措置などの行動制限は行わず、自主的な対応を尊重して対策の呼びかけにとどめ、
▼コロナの患者も可能かぎり地域の医療機関や在宅で診療し入院調整は原則として病院や診療所の間で行い、保健所や自治体の負担を軽減する対応です。

多くの医療機関でコロナの診療が行われるため、院内感染が増加する可能性があること、保健所や自治体による医療の調整が行われないため、入院先の確保が難しくなり適切な医療を受けられない患者が出る可能性もあるとしています。

分科会ではいずれの場合でも基本的な感染対策や、検査の拡充、ワクチン接種の推進、それに医療や保健所の体制強化が求められるとしていて、今後、どのような対策の組み合わせが適切か議論を進めるとしています。

一方で、これらの対応の考え方はオミクロン株のうち、より感染力が高いとされる「BA.2」の拡大を前提にしていて、全く異なる変異ウイルスが広がった場合には中長期的な対策について別に議論する必要があるとしています。

 


■尾身会長「中長期的には行動制限を最小化へ」

 

政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は会合のあとの記者会見で、感染が拡大した場合のコロナ対応の考え方について「すでに保健所の機能や濃厚接触者の扱いなどはオミクロン株の拡大以降、状況に合わせて緩和や効率化が行われていて、現時点でも当初の対策からはかなり変わってきている。4つの選択肢のどれかを選ぶというより、地域の状況に応じて考え方や対策を組み合わせるなど、濃淡のある対策をとることを国や自治体が判断していくことになるのだと思う」と述べました。

また、27日の会合での議論について尾身会長は「オミクロン株の感染が続くという前提に立てば、中長期的には、重点措置など社会経済活動の制限は行わず患者は可能なかぎり地域の医療機関などで診療するという方向を目指すべきだという指摘が多かった。ただ同時に、短い期間に急激に対策を緩めるということは避け段階的に進めるべきだという意見が大勢だった」と説明しました。

そのうえで今後の対応について「それぞれの立場や何を重視するかによって、今後の対策への考え方が多様になってきている。分科会という場で見解を一致させ1つの答えを示すことが難しくなりつつある。私個人の見解としては、市民に行動制限を要請することを中心とした対策の時代は終わり、中長期的には科学技術やITをフルに活用しながらなるべく行動制限を最小化していくことが求められるのではないかと考えている」と述べました。
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オミクロン株 症状は 無症状者からクラスター
2022年1月19日 19時38分 NHK



©NHK

奈良県に住む男性(30歳)は今月9日、横浜市で友人の披露宴に出席しました。
その4日後、同じテーブルに座っていた友人からLINEでメッセージが届きました。

「新型コロナだった」

それから相次いで参加した人たちの感染が判明しました。
ワクチンを2回接種していた男性。
「まさか自分がかかっているとは…」
(おはよう日本 三木謙将 ネットワーク報道部 馬渕安代 國仲真一郎 SNSリサーチ三輪衣見子)


■披露宴から数日後 相次いで症状が…


友人から連絡を受けた男性は、その日のうちに近所の病院で新型コロナの検査を受けました。体調に異変はありませんでしたが、念のためにという思いでした。
結果は10分ほどですぐに分かりました。
新型コロナ陽性。保健所からはオミクロン株の可能性が高いと言われたそうです。
(男性)
「非常に驚きました。症状は無かったし、てっきり陰性だと思っていました。みんな言いますけど、まさか自分がかかるとは思っていなかった」
LINEのグループには、披露宴の出席者の多くが入っていました。
新型コロナに感染していたという友人の連絡をきっかけに、ほかの友人たちも各自で検査を受けた結果、少なくとも7人が感染。
クラスターとなっていたのです。

ある友人は「11日からのどの痛みがある」と書いていました。
早い人は披露宴から2日後、多くの人は3日から5日で症状が出たといいます。
従来の新型コロナで言われていた潜伏期間1~2週間よりもはるかに短い期間でした。

 


■5人がブレイクスルー感染
感染はどのように広がったのでしょうか。
男性の証言にもとづき、座っていた位置や症状などを整理してみました。

テーブルは8人がけの円卓。
直径は1.5メートルくらいでした。
感染対策で座席部分にまで伸びるアクリル板が置かれ、隣の人の声も聞こえづらいくらいしっかり仕切られていたといいます。

クラスターになった7人のうち6人は、感染していた友人と同じテーブルでした。
両隣の人は感染しなかった一方、アクリル板や花が置かれて直接話をしていない向かい側の人たちが感染していました。
さらに男性が驚いたのは、ほとんどの人がワクチンを2回接種していたにもかかわらず、感染したことでした。


©NHK


「感染した人の症状とワクチン接種の有無」


(座席図の番号順に表示)
1.最初に感染が分かった友人 ※ワクチン2回接種済み
38度の熱・のどの痛み


2.※ワクチン2回接種済み
37度の熱・のどの痛み・せき・鼻水


3.※ワクチン2回接種済み
38度の熱・のどの痛み・せき


4.本人 ※ワクチン2回接種済み
無症状


5.※ワクチン2回接種済み
37度の熱・のどの痛み・せき


6.※ワクチン接種の有無不明
のどの痛み・せき


※このほか別のテーブルに座っていた1人も感染
症状・ワクチン接種の有無不明
全員が29歳~30歳と若いこともあってか、今のところ重症化した人はいないそうです。

 


■無症状で拡大する怖さ


男性は大学時代のサークル仲間を祝福したいと、奈良県から披露宴会場の横浜まで駆けつけました。
会場では入り口で検温と消毒、さらに換気も徹底され、黙食も呼びかけていました。
オミクロン株の感染拡大が徐々に伝えられてはいましたが、ワクチンも接種していたため、感染の不安はほとんどなかったといいます。

しかし、無症状だった友人から感染。男性自身は今、自宅療養中ですが症状はありません。感染が分かるまでの2日間はいつもどおり会社に出勤していました。

感染したり濃厚接触者になって自宅待機となったりした同僚はいなかったものの、会社は社員全員を検査をするなど対応に追われたそうです。


(男性)
「ワクチンも打っていたし、気をつけていればかからないと思っていました。感染力が強いと感じたので、日常の生活に戻っても手洗いや密を避けるといった基本的なところからこれまで以上に意識したいと思います」

 


■想像以上につらい人も


オミクロン株は比較的軽症だと言われていますが、症状に苦しむ人もいます。
埼玉県に住む50代の女性は夫と共に体調不良を感じ、今月11日、かかりつけの病院を受診しました。
夫婦はワクチンを2回接種していましたが検査の結果、2人とも新型コロナの陽性で、保健所からオミクロン株だと告げられたといいます。
持病などがあったため夫婦で入院することになりました。

女性は最初は倦怠感や微熱、せきなどの症状が出て、なんとなく調子の悪さを感じる程度でしたが、2日ほどすると熱が38度まで上がり、頭痛やのどの痛みが出て、せきもひどくなりました。
その後も熱はあがったり下がったりを繰り返し、せきが出始めると、1時間ほど止まらない時もあったそうです。
軽症という診断でしたが、想像以上につらく感じたといいます。

一方、夫は初めは女性と同様に軽い症状でしたが、その後肺のレントゲンで異変が見つかり、中等症1と診断されました。今は治療を受けて症状は和らいでいるということです。


(女性)
「オミクロン株は、見極めがすごく難しいと思いました。ちょっとかぜかなとか、だるい、熱っぽいと思ったとき、無理して外出せず休んで早めに病院に行くことが大事だと思いました。また症状の受け止めは人それぞれで38度熱があっても大丈夫と思う人もいれば、私のように苦しいと感じる人もいます。軽視しないほうがいいと思いました」
 

 

■ブレイクスルー感染はすでに多数確認


©NHK

(厚生労働省専門家会合のメンバー 国際医療福祉大学 和田耕治教授)
「オミクロン株ではワクチンを接種していても免疫を回避して感染するブレイクスルー感染がすでに国内でも多数確認されています。さらにデルタ株よりも感染の伝ぱもしやすいことからこれまで以上に感染が広がりやすいと言えます。
高齢者などに広まると、一定の確率で重症化することが国内でも見えてきているので、特に感染が拡大している時は会食は少人数でなるべく短時間にするなど、できるだけ感染を広げないように行動する必要があります」

 


■オミクロン株の疑問を聞いてみました


ネット上でもオミクロン株について検索する人が増えています。
オミクロン株と一緒によく検索されていることばから、多くの人が疑問に感じていることを和田教授に聞きました。


Q 従来の変異株よりも重症化しにくいって本当?
A ワクチンを2回接種していればデルタ株と比べて重症化しにくく、入院や死亡が減ることが分かっています。国内のデータをみると、50歳未満の成人は、重症化リスクがかなり下がっています。ただワクチンを接種していない人は、免疫がないことを考えると、一定の重症化リスクは残ると言えます。

Q オミクロン株に特徴的な症状は?
A 上気道で増えやすく、これまで以上にのどの痛みや鼻水が自覚されやすいと言われています。一方で、味覚や嗅覚の障害、デルタ株で指摘された下痢や食欲不振など消化器症状については、減っていると言われています。

Q 初期の症状に違いはあるの?
A オミクロン株の場合、多くの人は最初はあれ?ちょっとおかしいかな?というくらいの、比較的軽い症状から始まります。最初から熱が出て気付く人もいますが、乾燥してのどが痛いのかと思っていたら、どんどん痛くなったり、熱が高くなったりして徐々に悪くなっていくというのが特徴だと思います。個人差はありますが、かぜの症状に極めて近いイメージを持っていただいて結構です。

Q かぜとの見分けかたはある?
A オミクロン株の症状はかぜと見分けが付きにくく、検査するしかありません。

Q 子どもが感染するとどうなる?
A ワクチンが行き届いていない小学生以下の年代が気になると思います。このうち小学生の年代についてはオミクロン株になって重症化リスクはこれまでと比較しても高くなってはいないようです。しかし、感染者が相当数出ている国では重症者は出ています。また、注意して見ていかないといけないのは、5歳以下の子どもです。今感染が広がっているアメリカやイギリスなどで、重症化や入院が徐々に増えているという報告が出ています。国内でも小児の診療体制の構築が急がれています。5歳以下の子どもについては感染対策が難しいですが、できるだけ家庭に持ち込まないようにすることが大事です。
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※ご注意:進化他コロナウイルスは2週間で変異しますので、ご注意くださいませ

 

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新型コロナ対策を検証 新たに有識者会議を発足へ 政府
2022年4月28日 15時08分 NHK



©NHK

これまでの新型コロナ対策を検証するため、政府は、有識者会議を発足させることになりました。医療提供体制や保健所の機能強化に向けた課題を洗い出し、将来の感染の拡大に備える方策を検討することにしています。

新型コロナ対策をめぐり、岸田総理大臣は、政府のこれまでの対応を徹底的に検証し、ことし6月までに感染症危機管理の抜本的強化策を取りまとめる考えを示しています。

これに向けて政府は、新たに有識者会議を発足させ、これまで講じてきた新型コロナ対策を検証することになりました。

有識者会議の座長は、自治医科大学学長の永井良三氏が務める予定で、社会学者の古市憲寿氏や、東京大学大学院の教授で憲法が専門の宍戸常寿氏ら合わせて8人で構成されます。

大型連休明けの来月から具体的な議論を始める予定で、感染拡大時にひっ迫した医療提供体制や保健所の機能強化のほか、ワクチンや治療薬の生産・確保の体制などについて課題を洗い出し、将来の感染拡大に備える方策を検討することにしています。
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新型コロナ“後遺症” 症状別の新しい診療の手引き公表 厚労省
2022年4月28日 20時35分 NHK



©NHK

新型コロナウイルスのいわゆる「後遺症」について、厚生労働省は、症状ごとの診療のポイントや社会復帰に向けた医療的な支援などについてまとめた、新しい診療の手引きを公表しました。

この後遺症についての「診療の手引き」は、感染症の専門家などで作る委員会が医療関係者向けにまとめたもので、去年12月に出した「暫定版」を改訂し「第1版」として厚生労働省が公表しました。

手引きでは、感染後に少なくとも2か月以上続くいわゆる「後遺症」を「り患後症状」とし、
▽呼吸器の症状
▽嗅覚・味覚の症状
▽精神症状
▽痛み
▽脱毛などの皮膚症状など
症状の種類ごとに最新の知見や診療の流れを紹介しています。

また、リハビリテーションや職場など社会復帰に向けた医療的な支援などについても具体的な事例を挙げて紹介していて、厚生労働省によりますと、今後、新たなデータが得られれば内容を更新していくということです。

編集にあたった川崎市健康安全研究所の岡部信彦 所長は「後遺症が出た人は大きな不安を抱え、その不安が新たな病気を招くことがある。医療関係者にはこの手引きを活用して適切な治療につなげてほしい」と話していました。
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※体調不調により今回はここまでとさせていただきます。

 

 

Natureでの論文の新型コロナウイルスについて

随時更新しています。

 

 

医療崩壊に至らないよう、感染しない、感染させないよう、身を守るために、下記を熟読してご対処くださいませ。
新型コロナウイルス感染症まとめ
 

 

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新型コロナウイルス―日本経済新聞
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特集:新型コロナウイルス感染症「COVID-19」
AFPBBの国際関連ニュースです。
コロナ―AFPBB News

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「新型コロナウイルス」-NHK News Web
「新型コロナ 国内感染者数」:NHK News Web

「新型コロナ ワクチン(日本国内)」―NHK News Web
 
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※主治医の指示に従って、休むべき時は休んでおりますが、取り急ぎの取り上げです。情報収集もありますので、次回の更新も大変遅れるかもしれません。巡回等が大変遅れておりますが申し訳ございません。

※体調を確保しながらなので、更新等が滞ることもあるかと思いますので、申し訳ないと思っております。主治医の指示に従っておりますので、ご安心くださいませ。まずは取り急ぎに取り上げます。

 

政宗(いぬのきもち・ねこのきもちのデータベース)つついては、体調をみながら随時、最終更新日から取り上げています。癒し&知識の増強にお役立てくださいませ。

 

 

※現在、私の持病と耳とお口の中の治療や通院でブログ活動が停滞しております。ご心配をおかけしておりすみません。治療に今しばらく時間がかかると思います。申し訳ございません。

 

※左耳の化膿の方は少しずつ落ち着いてきていますが、まだぐずつきが続いています。先天性のものなのでまた化膿して破れるかも知れません。いつになるかはわかりませんが、時期を見ての手術で1週間ほどの入院となるようですが耳の周囲の腺に化膿が散らばっているため、今の時点ではわかりません。同時に鼻と目のアレルギーの治療をし続けています。まだしばらく時間がかかりそうです。このおかしな気候変動の関係上、持病に影響しています。耳鼻科咽喉科の処方箋の副作用で酷い眠気にもたびたび襲われています。ご容赦くださいませ。

 

※通院している耳鼻咽喉科の紹介で、13日県の中心市の通院で受診しましたが。これまでのデータと紹介状を提示してもデータ不足という事で、明日15日の朝一にMRI検査をしてきました。リスクが高いそうなので結果によって手術するかどうか決めるそうで、結果説明はGW明けの5月11日です。

 

※現在は処方箋を服用していますが、また化膿炎症していてマスクをつけるのが痛い状況ですので、耳鼻科咽喉科の通院で、3日分の抗生物質に、通常通りの処方箋を頂いて投与しながら養生しています。現在は活動しにくい状況ですのでお許しくださいませ。

 

※耳の裏の件ですが、抗生物質投与が終わった後再発で耳が痛いので、6日持病の通院後、耳鼻咽喉科の通院になるかしれません。