新型コロナウイルス変異株について(まとめ):その1 | Just One of Those Things

Just One of Those Things

Let's call the whole thing off

もしもの時のための、コロナウイルス編。

 

変異株による感染拡大で、変異株が方々にも広まっておりますが、情報量が半端ないので、ピンポイントで取り上げます。

 

----------------------------------------------------------
大阪で広がる変異ウイルス 感染力 最大1.7倍 対策どうすれば?
2021年4月6日 21時41分 NHK

©NHK


大阪府は6日、過去最多となる719人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

これで8日連続で東京の感染者数を上回りましたが、急激な感染拡大の原因の一つとされているのが、変異ウイルスです。

関西では、イギリスで最初に見つかったタイプの変異ウイルスが多く確認されています。これまでのウイルスとどう違うのか、感染対策はどうすればいいのか、専門家に聞きました。


■変異ウイルスの割合 次第に高まる

©NHK

変異ウイルスへの感染が確認された人の割合は徐々に上がっています。

大阪府は変異した新型コロナウイルスがどれくらい広がっているか実態を調べるため、ことし1月からスクリーニング検査を行っています。

検査の対象には変異ウイルスの濃厚接触者などが含まれているため、大阪府はこの割合がただちに変異ウイルスの広がりの全体状況を示すものではないとしていますが、割合は上がり続けています。

3月27日までの1週間で66.5%。検査をした人の中では3人に2人が変異ウイルスに感染しているという計算になります。

 


■感染力は最大1.7倍 “イギリス型”

©NHK

関西で多く確認されているのが、イギリスで最初に見つかったタイプの変異ウイルスです。

この変異ウイルスは、WHOのまとめによりますと、従来のタイプより感染力が最大で1.7倍ほど高いとされ、これが感染拡大の要因の一つとみられています。

このウイルスには、「N501Y」と呼ばれる変異があり、ウイルスが人に感染する際の足がかりとなる表面の突起部分が感染しやすいように変化していて、それにより感染力が高くなっていると考えられています。

変異ウイルスは従来のタイプとどのように違うのか、3つのポイントでみていきます。

©NHK



■感染力が高いとは?


変異ウイルスに対し、どんなことに気をつける必要があるのでしょうか。

感染力が強いということは、少ないウイルスの量でも感染することになるため、どの年代でも感染しやすくなると指摘されています。

特に子供は、従来のタイプでは、他の年代に比べて感染しにくいとされていましたが、変異ウイルスだとほかの年代と同じように感染するようになると考えられています。

©NHK

感染症に詳しい大阪府済生会中津病院の安井良則医師は、子どもの間でも感染が広がりやすいおそれがあることから、注意が必要だとしています。

©NHK

(安井医師)
「これまでよりも少ないウイルスであっても感染してしまう。子どもたちどうしでも、これまで集団感染がほとんどみられなかった施設でも、集団感染が起きるかもしれない。学校や幼稚園、保育園を通じて各家庭に広がるおそれがあり、学校・幼稚園・保育園においてもさらに感染対策をしていかないといけない」

 


■重症化や死亡のリスクは?


重症化や死亡のリスクについては、まだ詳しいことはわかっていません。

ただ、WHOによりますと入院や重症、それに亡くなるリスクが高くなっている可能性があるとしています。

専門家は今後、変異ウイルスの症例を集めて詳しく調べる必要があると指摘しています。

 


■変異ウイルスに対しワクチンの効果は?


変異ウイルスに対してワクチンは効果があるのか、とても気になるところです。

WHOによりますと、イギリスで最初に報告された変異ウイルスについては、ワクチンの効果に大きな変化はないとしています。

©NHK

また、イスラエルではファイザーのワクチンの発症を防ぐ効果が94%、感染を防ぐ効果も92%だったなどとする論文が出されていて、分析の対象となった期間にイギリスで見つかった変異ウイルスが流行していたことから、この変異ウイルスに対する効果があることが示唆されるとしています。

今月12日から高齢者へのワクチン接種が始まりますが、全体にいきわたるには時間がかかります。

専門家は、ワクチンがいきわたるまで爆発的な感染を抑えることが重要だと指摘しています。

(大阪府済生会中津病院 安井良則医師)
「感染対策をやっているからまだこの程度に抑えられているんだというふうに考えるべきではないかと思います。なかなか患者数が減らないとなると、より強い対策、例えば外出も制限しないといけない時が来るかもしれない。これからの1か月、2か月間というのはすごく大切だと思います。感染者の増加の速度を抑えながら、ワクチンの接種率をあげていくことが大切だといえます」
----------------------------------------------------------
 

≪注目のコンテンツ≫

1からわかる!新型コロナ(4)ワクチンの効果は?
いつから打てるの?副反応は?気になるギモンを1から解説しています(1月28日改訂版)

新型コロナ ワクチン情報一覧
▽日本国内の状況は ▽世界の状況は ▽ワクチンQ&A ▽接種までの流れは
 

----------------------------------------------------------
新型コロナ 変異ウイルス感染 前週の約1.6倍に増加 厚労省
2021年4月7日 19時23分 NHK



イギリスや南アフリカなどで感染が広がっている変異した新型コロナウイルスについて、厚生労働省は6日までの1週間に、国内で新たに200人余りの感染が確認されたと明らかにしました。前の週に比べて、およそ1.6倍に増加しています。

厚生労働省によりますと、新規感染者から一部の人を抽出して検体の遺伝子を解析した結果、6日までの1週間に22の都道府県で合わせて208人が、イギリスや南アフリカ、それにブラジルで広がっている変異ウイルスに感染していたことが確認されました。
前の週に確認された人数を79人、率にして61%上回っています。
90%がイギリスで感染が広がっている変異ウイルスだということです。

都道府県別で
▽最も多かったのが大阪の75人、
▽北海道が22人、
▽千葉が17人、
▽兵庫が16人、
▽香川と愛媛が11人、
▽三重が10人、
▽神奈川が8人、
▽岐阜が7人、
▽奈良が6人、
▽東京が5人、
▽愛知、長崎が3人、
▽秋田、埼玉、岡山、山口、徳島が2人、
▽和歌山、島根、高知、福岡がそれぞれ1人となっています。

このうち、秋田と島根、山口、それに長崎では初めて感染が確認されました。

これまでに国内で感染が確認されたのは、38都道府県で合わせて886人となっています。

厚生労働省は自治体に対して、新型コロナウイルスの感染者の検体を可能なかぎり調べるよう求めるなど、監視体制を強化しています。
検疫含めた感染1000人超に
厚生労働省によりますと、イギリスと南アフリカ、それにブラジルで報告されている変異ウイルスへの感染がこれまでに確認されたのは、38の都道府県の合わせて886人です。

このうち、
▽北海道が60人、
▽秋田で2人、
▽福島で5人、
▽茨城で1人、
▽栃木で2人、
▽群馬で3人、
▽埼玉で61人、
▽千葉で38人、
▽東京で23人、
▽神奈川で42人、
▽新潟で32人、
▽石川で1人、
▽福井で2人、
▽山梨で2人、
▽長野で1人、
▽岐阜で22人、
▽静岡で22人、
▽愛知で5人、
▽三重で17人、
▽滋賀で4人、
▽京都で24人、
▽大阪で205人、
▽兵庫で197人、
▽奈良で7人、
▽和歌山で3人、
▽島根で1人、
▽岡山で12人、
▽広島で23人、
▽山口で2人、
▽徳島で17人、
▽香川で13人、
▽愛媛で17人、
▽高知で3人、
▽福岡で7人、
▽長崎で3人、
▽大分で1人、
▽鹿児島で5人、
▽沖縄で1人となっています。

厚生労働省によりますと、これらは遺伝子解析の結果、変異ウイルスと確定した人数で、遺伝子解析が行われる前に自治体が発表した人数は含まれないということです。

このほか、検疫でもこれまでに152人の感染が確認され、フィリピンで見つかった変異ウイルスも検出されています。

検疫と合わせると、国内で確認された変異ウイルスの感染者は、合わせて1038人に上っています。
----------------------------------------------------------
 

≪注目のコンテンツ≫

都道府県別の感染者数データ 特設サイト 新型コロナウイルス
新型コロナ ワクチン情報一覧
▽日本国内の状況は ▽世界の状況は ▽ワクチンQ&A ▽接種までの流れは
 

----------------------------------------------------------
変異ウイルス 感染力 従来のウイルス比で平均1.32倍高い
2021年4月8日 5時14分 NHK


©NHK

感染力が強いとされるイギリスで確認された変異ウイルスについて、国立感染症研究所が日本国内での感染事例から感染の広がりやすさを示す「実効再生産数」を計算したところ、従来のウイルスより平均で1.32倍高くなっていたとする分析結果をまとめました。

国立感染症研究所は、イギリスで最初に確認された変異ウイルスについて、国内でことし2月1日から先月22日までの50日間に報告された感染事例から感染の広がりやすさを分析しました。

その結果、1人が何人に感染を広げるかを示す数値「実効再生産数」は従来のウイルスに比べ変異ウイルスのほうが平均で1.32倍高くなっていたということです。

このタイプの変異ウイルスは現在、関西などが中心ですが、東京でも少しずつ割合が増えているということで、国立感染症研究所は「感染力が強く従来の感染対策だけでは十分に制御することが難しい可能性がある」と分析しています。

国立感染症研究所の脇田隆字所長は「解析した期間では従来のウイルスより変異ウイルスのほうが感染力が高いということは言える。今は関西が中心だが東京を含む首都圏でも今後さらに増えてくるという予測もある。急激な感染拡大につながる可能性があるため迅速に対策を打っていく必要がある」と話しています。

----------------------------------------------------------
 

≪注目のコンテンツ≫

都道府県別の感染者数データ 特設サイト 新型コロナウイルス
1からわかる!新型コロナ(1)変異ウイルスって何?
今さら聞きづらい疑問を1からまとめた初級編です。
新型コロナ ワクチン情報一覧
▽日本国内の状況は ▽世界の状況は ▽ワクチンQ&A ▽接種までの流れは
 

----------------------------------------------------------
都内での変異ウイルス割合 直近1週間で32% 前の週の4倍に
2021年4月8日 16時30分 NHK

©NHK

東京都内で、感染力が強いとされる変異ウイルスの割合が急激に増加し、検査を行った検体に占める割合は直近の1週間で32%で、前の週の4倍となったことが都の研究機関の分析で分かりました。

©NHK

東京都の「健康安全研究センター」は、ことし2月から今月4日までに陽性が確認された604の検体について変異ウイルスの種類などを分析しました。

それによりますと、感染力が強いとされ、関西で多く見られている「N501Y」と呼ばれる変異ウイルスは、今月4日までの直近1週間では158検体のうち51検体でした。
率にすると32.3%で、これは前の週の8.2%のおよそ4倍です。

研究センターは「N501Y」が「急激に増えている」と分析しています。

一方、従来のウイルスは先月7日までの1週間が52.1%だったのに対し、今月4日までの1週間では25.9%となり、減少しました。

また、「N501Y」とは別の変異ウイルスで、感染力が著しく高くなるなどの変化がこれまでのところ見られていない「E484K」は、先月28日までの1週間では60%でしたが、今月4日までの1週間では41.8%で、減少しました。

「健康安全研究センター」の吉村和久所長は「今後、『N501Y』の変異ウイルスの広がりが懸念される。『E484K』よりも脅威が大きいと考えている」と話していました。

----------------------------------------------------------
 

関連記事:異なるタイプの変異ウイルス 東京の病院で3分の1から検出~変異ウイルス「E484K」とは

 

≪注目のコンテンツ≫

都道府県別の感染者数データ 特設サイト 新型コロナウイルス
1からわかる!新型コロナ(1)変異ウイルスって何?
今さら聞きづらい疑問を1からまとめた初級編です。

 

 

----------------------------------------------------------
変異ウイルス 都内でも著しく増加「爆発的増加を危惧」
2021年4月8日 20時34分 NHK

©NHK

東京都内の新型コロナウイルスの感染状況などを分析・評価する「モニタリング会議」が開かれ、専門家は、感染力の強い変異ウイルスが都内でも著しく増加していると報告したうえで、今後について、「爆発的に感染拡大して、第3波を超えるような経過をたどることが危惧される」と強い危機感を重ねて示しました。

8日の会議で、専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも4段階のうち最も高い警戒レベルで維持しました。

このうち感染状況は、新規陽性者数の7日間平均が、先週の先月31日時点のおよそ349人から、今月7日時点はおよそ395人となり、前の週からの増加比は113%で3月中旬から継続して100%を超えていると報告しました。

そして、増加比が113%で継続すると、1日当たりの新規陽性者が、2週間後には1.28倍のおよそ500人に、大型連休後に当たる4週間後には1.63倍のおよそ640人になると分析しました。

専門家は「新年度を迎えてさらに人の流れが増加しており、急激な感染拡大への厳重な警戒が必要だ」と指摘しました。

また、都内でも感染力の強い変異ウイルスによる感染例の合計が、2週間前の先月24日時点の31件から、今月7日時点では149件と著しく増加していると報告しました。

そのうえで、専門家は「人の流れの増加や変異ウイルスの影響などで、新規陽性者数の増加比がさらに上昇することが予想され、爆発的に増加し、第3波を超えるような経過をたどることが危惧される。取り組みの成果はおおむね2週間後に現れる傾向があり、直ちに対策を講じる必要がある」と強い危機感を重ねて示しました。

一方、医療提供体制について、専門家は「今後の感染状況の推計や人の流れの増加、変異ウイルスの影響などを考慮すると、体制のひっ迫が危惧される」と指摘しました。

そのうえで「現時点で個室管理が必要とされている変異ウイルスに感染した患者が増加し、個室の入院調整が難航するとともに、透析患者や高齢者などの入院調整も依然として困難な状況にある」と述べ、医療提供体制のひっ迫に危機感を示しました。


■都内での変異ウイルス割合 直近1週間で32% 前の週の4倍に

©NHK

東京都内で、感染力が強いとされる変異ウイルスの割合が急激に増加し、検査を行った検体に占める割合は直近の1週間で32%で、前の週の4倍となったことが都の研究機関の分析で分かりました。

東京都の「健康安全研究センター」は、ことし2月から今月4日までに陽性が確認された604の検体について変異ウイルスの種類などを分析しました。

それによりますと、感染力が強いとされ、関西で多く見られている「N501Y」と呼ばれる変異ウイルスは今月4日までの直近1週間では158検体のうち51検体でした。

率にすると32.3%で、これは前の週の8.2%のおよそ4倍です。

研究センターは「N501Y」が「急激に増えている」と分析しています。

一方、従来のウイルスは先月7日までの1週間が52.1%だったのに対し、今月4日までの1週間では25.9%となり、減少しました。

また、「N501Y」とは別の変異ウイルスで、感染力が著しく高くなるなどの変化がこれまでのところ見られていない「E484K」は先月28日までの1週間では60%でしたが、今月4日までの1週間では41.8%で、減少しました。

「健康安全研究センター」の吉村和久所長は「今後、『N501Y』の変異ウイルスの広がりが懸念される。『E484K』よりも脅威が大きいと考えている」と話していました。
----------------------------------------------------------

 

≪注目のコンテンツ≫

都道府県別の感染者数データ 特設サイト 新型コロナウイルス
1からわかる!新型コロナ(1)変異ウイルスって何?
今さら聞きづらい疑問を1からまとめた初級編です。
1からわかる!新型コロナ(4)ワクチンの効果は?
いつから打てるの?副反応は?気になるギモンを1から解説しています(1月28日改訂版)
 

----------------------------------------------------------
変異ウイルス 重症化率高い傾向 高齢者へ広がり懸念 大阪府
2021年4月8日 20時45分

©NHK

大阪府や兵庫県などを中心に、感染力が高いとされる変異した新型コロナウイルスの感染が増えていますが、大阪府がまとめたデータによりますと、まだ報告数は少ないものの、変異ウイルスの感染者では重症化する割合が高い傾向が見られています。専門家は今後、高齢者に感染が広がれば、すでに悪化している病床のひっ迫状況がさらに厳しくなるおそれがあるとして、これまで以上に強い対策を迅速に行って、感染状況を改善させる必要があるとしています。

大阪府や兵庫県などではイギリスで最初に報告された、感染力が高いとされる変異ウイルスに感染する人の割合が増加していて、感染者の急増が続いています。

大阪府がまとめた資料によりますと、3月1日から4月5日までに大阪府で感染した7908人のうち、重症化した人は200人で、重症化した割合は2.5%でした。

一方で、変異ウイルスへの感染を調べる検査で陽性になった人では、897人中、重症化した人は42人で、重症化した割合は4.7%と高い傾向が見られていて、発症から重症化するまでの期間も平均6.5日程度と、1日ほど短い傾向があるとしています。

大阪府では、変異ウイルスの検査で陽性になった人は現時点では分析するには十分な数ではないため、従来のウイルスとの単純な比較は困難としていますが、重症化する割合が高い傾向が見られるとしています。

現時点で大阪府内では、変異ウイルスの感染は30代以下が60%近くと、若い世代が多くなっていますが、変異ウイルスは、どの年代にも感染が広がりやすいと考えられていて、高齢者に感染が拡大したときに重症化する人がさらに増えることが懸念されています。

厚生労働省の専門家会合のメンバーで、国際医療福祉大学の和田耕治教授は「変異ウイルスは、今は若い世代を中心に広がっているが、現状でも感染が急激に拡大して患者数が増加し、医療はひっ迫している。感染が高齢者にも広がれば、この状況がさらに厳しいものになるおそれがあり非常に大きな脅威だ。関西以外の地域にも広がる可能性もあり、これまで以上に強い対策を素早く行って感染状況を改善させる必要がある」と話しています。


■専門家「強力な対策必要」


大阪府や兵庫県などを中心に変異ウイルスの感染が増えていることについて、新型コロナウイルスの治療に当たる国立国際医療研究センターの忽那賢志医師は、「大阪府など関西圏で変異ウイルスが急激に広がっているのは、このウイルスが感染力が高いというだけでなく、年度末にかけて歓送迎会や花見など人と人が交流する場や、人が出歩く機会が多くなったことも影響しているのではないか」と話しています。

そのうえで、関西で広がっているイギリスで最初に確認された変異ウイルスについて、「イギリスでは従来のウイルスに比べて重症化や死亡のリスクが6割ほど高くなるという報告もあり、このウイルスが広がれば重症者が増える可能性がある。感染力や重症度が高くなっていることですべての世代にとって脅威であることは間違いないと思う。まだ東京都を含め、首都圏で感染者は少ないようだが、今後、確実に増えてくるとみられ、特に高齢者へのワクチン接種がある程度進む6月から7月ごろまでは変異ウイルスの拡大を想定して強力な対策を行い、医療機関への負担を減らすなどの措置を取る必要がある」と話しています。
----------------------------------------------------------
 

≪注目のコンテンツ≫

都道府県別の感染者数データ 特設サイト 新型コロナウイルス
1からわかる!新型コロナ(1)変異ウイルスって何?
今さら聞きづらい疑問を1からまとめた初級編です。

 

 

≪natureの論文より≫
コロナウイルス:SARS-CoV-2スパイク変異株はウイルス複製を増強する
 
 
日常生活の注意点
具体的な内容や影響などを紹介します。
 
医療崩壊に至らないよう、感染しない、感染させないよう、身を守るために、下記を熟読してご対処くださいませ。
新型コロナウイルス感染症まとめ


困っていらっしゃる方は下記をご覧くださいませ。
こんなときは どんな支援が? | 特設サイト


≪最新情報のご確認を・・・≫
 
新型コロナウイルス―日本経済新聞
関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

特集:新型コロナウイルス感染症「COVID-19」
AFPBBの国際関連ニュースです。
コロナ―AFPBB News

より詳細な最新情報は下記でご確認くださいませ。
「新型コロナウイルス」-NHK News Web
「新型コロナ 国内感染者数」:NHK News Web
 
≪NHK特設サイト≫
特設サイト 新型コロナウイルス
都道府県別の感染者数や最新ニュース、あなたの不安に寄り添う情報をまとめた特設サイトです。

©NHK

 

 

※体調を確保しながらなので、更新等が滞ることもあるかと思いますので、申し訳ないと思っております。主治医の指示に従っておりますので、ご安心くださいませ。まずは取り急ぎに取り上げます。

政宗(いぬのきもち・ねこのきもちのデータベース)つついては、体調を観ながら随時、最終更新日から取り上げています。癒し&知識の増強にお役立てくださいませ。