2020年台風10号について「命を守るための対策を」 | Just One of Those Things

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予定を急遽変更して、取り急ぎです。

 

今度の台風は超やばいです。早め早めの命を守るための対策をよろしくお願いいたします。常に新しい情報を入手くださいませ。

 

©Yahoo!

 

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/

 

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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/2010.html
下記は現時点の情報です。新しい情報をご確認ください。


©Yahoo!

 

≪台風概況≫

■台風10号


非常に強い台風10号は、4日(金)午後3時現在、日本の南にあって、時速15キロで北西に進んでいます。中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなっています。

台風10号は今後、特別警報級の勢力まで発達し、5日(土)夜から6日 (日)午前中に沖縄地方に特別警報級の勢力で最も接近する見込みです。その後も特別警報級の勢力を維持したまま北上を続け、6日から7日(月)にかけて奄美地方から九州に接近または上陸するおそれがあります。

沖縄地方では5日から6日にかけて、九州南部・奄美地方では6日は、一部の住家が倒壊するおそれがある猛烈な風が吹く見込みで、7日は九州南部や九州北部地方で猛烈な風の吹くおそれがあります。

台風が接近する地方では、記録的な暴風、高波、高潮、大雨となるおそれがありますので、最大級の警戒をしてください。また、今後の台風情報に十分注意してください。


名称:HAISHEN(ハイシェン)
大きさ:---
強さ:非常に強い
存在地域:日本の南
中心位置:北緯22度20分/東経134度20分
進行方向:北西
速さ:15km/h
中心気圧:925hPa
最大風速:中心付近で50m/s
最大瞬間風速:70m/s
暴風域(25m/s以上):北東側280km/南西側220km
強風域(15m/s以上):北東側500km/南西側440km

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時間がないので、Yahoo!のものを取り上げますので、ご確認しながら対応してくださいませ。

 

台風10号、気象庁と国交省が緊急会見 「命を守るため早めの対策を」

台風10号 早めの対策を 今やるべき台風への備え

 

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台風10号 早めの対策を 今やるべき台風への備え
日本気象協会 本社安齊 理沙
2020年09月04日15:39

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台風10号は、この先急速に発達しながら北上し、6日(日)から7日(月)かけて、奄美地方から九州に特別警報級の勢力で接近または上陸するおそれがあります。台風に備えて、今やるべきことをまとめました。

■今週末にかけて特別警報級の台風接近 今やるべき備えは?
 

台風10号は特別警報級の勢力で沖縄や奄美、九州に接近することが想定され、暴風や大雨、高波、高潮のいずれに対しても最大級の警戒が必要となります。
台風が接近する前から、しっかりと対策することが求められています。

■建物の状態の確認や対策をする

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家などの建物の点検は、念入りに行うことが重要です。

●屋根、塀、壁の点検
屋根、塀、壁を再度点検し、不安なところは補強作業を行いましょう。庭木に支柱を立てることも対策の1つです。作業が間に合わない場合も、建物の弱い所を把握することで、避難等の判断をする材料の1つになります。台風が来る前の早い段階で点検をしましょう。

●側溝や排水溝を確認
側溝や排水溝の掃除をし、水はけをよくしておきましょう。普段あまり気にかけることが少ない側溝や排水溝には、落ち葉や石などが詰まっていることもあります。台風に伴う雨雲は、想像できないほどの大雨を降らせます。早めに掃除をしておきましょう。

●建物の周りに置いてあるものを補強・室内にしまう
家の周りにあるもので強風などによって飛ばされる可能性のあるものは、室内にしまうか、しまうことが出来ない場合は飛ばされないようにしっかり固定しましょう。

●窓や雨戸を補強する
ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓にテープを貼るなどして補強しましょう。

■屋内での対策やもしものための備えを確認


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屋内の建物の点検も、念入りに行うようにしましょう。万が一に備えて、避難時の行動など家族で対策を話し合い、確認することも大切です。

●床上の浸水対策をする
家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所や2階以上に移動させましょう。 電気のコンセントは漏電、ショート、感電などが発生する可能性があります。コンセントは抜き、低い位置にあるものは高所へ移動させましょう。

●ライフライン断絶に備える
断水に備えて飲料水を確保しましょう。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの生活用水を確保しましょう。避難に備え、非常持ち出し品を準備しましょう。

●緊急時の行動を確認
家族で緊急連絡手段とその方法を話し合いましょう。台風通過時に家族が同じ場所にいない場合は、落ち合う場所などを決めておくといいでしょう。

●ハザードマップを入手する
家の近くに洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害のおそれがある場合は事前にハザードマップなどを入手しておきましょう。 ハザードマップは各市役所や区役所、役場などで入手することができます。現在はネットからも確認することができます。

●近隣の建物や道路を知る
避難時に備え、近隣の建物や道路を再確認し、避難場所やそこまでのルートも把握しましょう。可能であれば、用水路やマンホールの場所も確認すると良いです。道路が冠水したり浸水が始まったりしている場所では、用水路やマンホールのふたが外れていても、濁った水で見えなくなっているため、足を取られる危険性があります。

●近所の方とコミュニケーションを取る
ご近所付き合いは、救助や避難所暮らしの際に大きな力となります。特に隣近所にお年寄りがいる場合は、いざというときに支援できるようにコミュニケーションを取りあって、助け合いましょう。

●最新の台風情報の確認をする
最新の情報を常に確認するようにしましょう。tenki.jpなどの天気予報専門のウェブサイトでは台風の進路予想が定期的に更新されますので、最新の台風情報が入手できます。また、大雨や暴風などの警報・注意報や、天気予報、雨雲の動きなども掲載されています。こまめに気象情報を確認してください。

■非常用品の確認も忘れずに


©tenki.jp

台風の接近を前に、いざという時のために、非常用持ち出し袋のチェックが必要です。ライフラインが断絶した場合や避難所で過ごすことを考えて、3日程度の避難を想定して準備するようにしましょう。
 

チェックリストをまとめました。

●非常用品
□懐中電灯
□予備バッテリー(乾電池)
□携帯電話用充電器
□携帯ラジオ
□ライター、ろうそく
□救急箱(常備薬)
□ヘルメット(雑巾)
□携帯トイレ
□歯ブラシ
□眼鏡、コンタクトレンズ
□ティッシュ、ウェットティッシュ
□ブランケット
□衣類、タオル
□軍手
□貴重品(現金、預金通帳、印鑑など)
□非常用食料
□水

女性や小さな子供はこれらも必要です。忘れずに準備しましょう。
□生理用品
□母子手帳と保険証
□粉ミルク
□おしりふき・おむつ

今年は新型コロナウイルス対策のためにも衛生用品の準備が必須となります。こちらも忘れないようにしましょう。
□マスク(数枚)
□ハンカチやティッシュ(マスクがなくなった場合の口や鼻を覆う代用品にもなります)
□アルコール消毒液またはウェットティッシュ
□体温計
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先日より台風は速度を落としたので、非常に強い台風10号は、あさって6日(日)には沖縄に最も接近する見込みです。

 

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台風10号 あさって沖縄に最接近 最大級の警戒を
日本気象協会 本社久保 智子
2020年09月04日16:34

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非常に強い台風10号は、あさって6日(日)には沖縄に最も接近する見込み。その後、7日(月)にかけて特別警報級の勢力を維持したまま、奄美地方から九州に接近または上陸の恐れ。大雨や暴風、高波、高潮に厳重な警戒を。

■台風10号 猛烈な勢力に発達

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非常に強い台風10号は、あす5日(土)には猛烈な勢力に発達し、北上するでしょう。6日(日)までには、特別警報級(中心気圧930ヘクトパスカル以下、最大風速50メートル以上)の勢力に発達して沖縄地方と奄美地方に接近する見込みです。その後も勢力を維持したまま北上を続け、7日(月)にかけて九州に接近または上陸する恐れがあります。

■6日(日)は警報級の暴風や高波の恐れ

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台風10号の接近に伴い、6日(日)には、沖縄や奄美地方は暴風となる見込みです。予想される最大瞬間風速は、沖縄本島中南部で35メートルから45メートル、本島北部で40メートルから60メートル、大東島地方と奄美地方で70メートルから85メートルです。


最大瞬間風速40メートル以上の風とは、看板が落下し、走行中のトラックが横転する恐れがあり、屋外での行動が極めて危険なほどの猛烈な風です。屋内でも窓から離れるなど、暴風に厳重な警戒が必要です。


また、波の高さはうねりを伴い9メートルと、猛烈なしけが予想されています。


■台風から離れた地域でも油断は禁物


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台風の進路から離れた四国や近畿、東海でも、台風周辺の湿った空気が流れ込むため、7日(月)にかけて局地的に大雨となる恐れがあります。6日(日)正午から7日(月)正午にかけての予想降水量は、いずれも多い所で、四国300ミリから400ミリ、近畿と東海は200ミリから300ミリの見込みです。大雨による河川の増水・氾濫、低い土地の浸水、土砂災害に注意、警戒して下さい。


また、本州の太平洋側では、台風によって発生した高波がうねりとなって伝わるため、広い範囲で大しけとなる恐れがあります。

最新の台風情報を確認し、飛ばされやすいものはしっかりと固定して屋内にしまう、排水溝は掃除して水はけを良くしておく、非常用品を確認するなど、いざという時の備えをするようにしてください。

*一部内容を更新しました。(18時現在)
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台風による影響による注意地域もございます。

 

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関西 5日は台風10号で猛暑 6日7日は南部で大雨の恐れ
日本気象協会 関西支社小原 由美子
2020年09月04日17:17

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あす5日は、台風により関西の上空が東風に変わり、晴れ間が出るでしょう。再び猛暑になる所が多い見込みです。6日から7日にかけては、台風周辺の湿った空気の影響で南部を中心に大雨になる恐れがあります。

■5日土曜日は強い日差しと猛暑復活

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5日土曜日は、台風10号が日本の南の海上を西北西に進む予想で、関西の上空の風の流れが東に変わる見込みです。東風に変わると、関西では湿った空気が流れ込みにくくなります。このため晴れる所が多いでしょう。強い日差しを受けて、日中は34度前後まで気温が上がる所が多く、平年のこの時季の気温に比べると5度ほど高くなる見込みです。特に大阪では気温が上がりやすい気圧配置となりますので、体調管理に注意をしてください。また、午後は山沿いを中心に夕立の可能性があるため、天気の急変にもお気をつけください。

■6日夜から台風10号の影響で南部は大雨の恐れ

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台風10号が北上するにつれ、関西周辺の風向きが南寄りに変わってきます。6日夜から再び台風周辺の非常に湿った空気が流れ込み、7日にかけて紀伊半島周辺で大雨になる見込みです。台風の進路によっては、雨の降る位置や降り方が変わってくるため、最新の情報で確認するようにしてください。

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更に・・・

 

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北陸 台風10号 日曜日は強風注意 月曜日以降はフェーン再び
日本気象協会 北陸支店河原 毅
2020年09月04日18:15

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台風10号は猛烈な勢力まで発達したあと、勢力をあまり落とすことなく九州に近づく見込みです。北陸地方でも油断は禁物。福井県や石川県方面では日曜日は次第に風の強まる所がありそうです。更に、この台風は台風9号と似たコースで大陸方面に進む見込みです。週明けは再びフェーン現象による気温上昇に注意が必要です。

■日曜日から月曜日頃は局地的に南よりの風が強まる

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台風10号は海水温の高い海域を進み猛烈な勢力まで発達、その後も勢力をあまり落とすことなく九州に近づく見込みです。北陸地方では福井県や石川県方面などを中心に南よりの風の強まる所がありそうです。風は地形の影響をうけやすく、川沿いの地域など局地的に強まるおそれがあります。果実の落果などには注意してください。

■週明け月曜日から火曜日頃は再びフェーン現象による高温

更に、この台風10号は九州付近を通過後は朝鮮半島から大陸方面へと進む見込みです。今月の3日はフェーン現象により新潟県内で最高気温40度以上を観測するなど9月の観測史上最高の更新が相次ぎました。週明け7日(月)から8日(火)頃は、再びフェーン現象による気温上昇で猛暑日地点が多くなる見込みです。残暑と呼ぶには厳しすぎる暑さとなり、熱中症には厳重に警戒が必要です。尚、台風の予想進路や速度にはまだ幅があります。最新の情報を確認するようにして下さい。

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最新情報はこちらへhttps://tenki.jp/
 

 

※台風対策による準備で多忙となっており巡回等ブログ活動大変遅れます。事態が事態なので優先順位がありますので、仕方がないことですが、申し訳ございません。

 

どうか皆様、ご安全に・・・。

 

熱中症にも気を付けくださいませ。

 

 

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