2019年度台風10号情報:その2 | Just One of Those Things

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【台風情報】沖縄にいる方と、小笠原にいる方のために・・・。(追記終わり)」、「【台風情報】沖縄にいる方と、小笠原にいる方のために・・・。その2(追記終わり)」、「2019年度台風10号情報:その1」の続きです。

 

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台風10号は超大型 15日にかけ西日本に上陸か 高波に警戒を
2019年8月12日 18時56分 NHK
 
©NHK

超大型の台風10号は、14日には西日本に接近し、15日にかけて上陸するおそれもあります。太平洋側の広い範囲ですでに波が高まっていて13日には大しけとなる見込みで、高波に警戒が必要です。西日本と東日本では湿った空気の影響で台風の接近前から非常に激しい雨が降り、さらに台風本体が雨雲がかかって大雨となるおそれがあり、気象庁は早めの備えを呼びかけています。

気象庁によりますと、台風10号は日本の南の海上を北西に進んでいて、12日午後には強風域が広がって超大型の台風に変わりました。
 
13日以降、発達しながら進路を北寄りに変え、14日には強い勢力で西日本に接近し、15日にかけて上陸するおそれがあります。
 
台風の影響で小笠原諸島の海上では大しけが続いているほか、沖縄・奄美や西日本と東日本の太平洋側ですでに波が高まっていて、13日は波の高さが6メートルから7メートルと大しけとなる見込みです。
 
広い範囲で高波に警戒してください。
 
また、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本と東日本の太平洋側では台風接近前の13日午後から雷を伴って非常に激しい雨が降り、山の東側や南東側の斜面を中心に大雨となるおそれがあります。
 
13日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、東海で200ミリ、近畿で150ミリと予想され、その後14日夕方までの24時間に九州や四国、近畿、東海で200ミリから300ミリの雨が降ると予想されています。
 
さらに15日ごろは西日本を中心に台風本体の雨雲がかって雨量が増える見込みです。
 
お盆休み期間中に風や雨が強まって大荒れの天気となり、土砂災害などの危険性が高まるおそれがあります。
 
気象庁は最新の台風情報を確認し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

■強風域 本州の全て入る広さ

台風10号は12日午後3時に「超大型」の台風となりました。気象庁は台風の大きさを風速15メートル以上の強風域の広さで分類していて、「超大型」は強風域が半径800キロ以上の台風です。これは本州が全て入るほどの広さにあたります。
 
強風域が広いと台風の中心が比較的離れているうちから風が強まり、沿岸では波が高まるおそれがあります。
 
また、台風10号はこれから海水温の高い領域を進む見込みで、今後、発達し「強い」台風になって西日本に接近するおそれがあります。今後の情報に注意して下さい。
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ニュース特設 台風情報 スペシャルコンテンツ
台風接近 警戒すべきこと 災害列島 命を守る情報サイト
 
台風情報は・・・。
 
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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1910.html
より。
 
©Yahoo!

≪台風概況≫

■台風10号

超大型の台風10号は、12日(月)午後6時現在、父島の西南西約500キロにあって、時速15キロで北西に進んでいます。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっています。
 
この台風は14日(水)にかけて日本の南海上を北西に進み、その後は進路を北寄りに変えながら北上する見込みです。15日(木)頃に西日本に接近し、上陸するおそれがあります。
 
小笠原諸島では13日にかけて風の強い状態が続き、大しけとなるでしょう。また、台風周辺の雨雲がかかり、雷を伴って激しい雨の降る所がある見込みです。高波に厳重に警戒し、大雨による土砂災害などに注意・警戒してください。
 
また、西日本と東日本の太平洋側や南西諸島では、12日夜からはうねりを伴った大しけとなる見込みです。高波に警戒してください。

名称:KROSA(クローサ)
大きさ:超大型
強さ:---
存在地域:父島の西約550km
中心位置:北緯25度55分/東経137度05分
進行方向:北西
速さ:15km/h
中心気圧:965hPa
最大風速:30m/s
最大瞬間風速:45m/s
暴風域(25m/s以上):中心から330km
強風域(15m/s以上):南側1100km/北側560km
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2019年度台風10号情報:その1」で水難事故の注意を取り上げていましたが、残念ながら人的被害が出ています。
 
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台風10号で高波 各地で海の事故相次ぐ
2019年8月12日 18時54分 NHK

台風10号の影響で西日本や東日本の太平洋側などではすでに波が高くなっていて、各地で海の事故が相次ぎました。
 
■千葉 男性5人流され2人不明

12日朝、千葉県館山市の海岸で海水浴をしていた男性5人が沖合に流され、このうち3人は自力で岸に戻りましたが、残りの2人の行方がわからなくなっています。
 
12日午前6時すぎ、千葉県館山市の布良海岸で海水浴をしていた男性5人が沖合に流され、このうち3人は自力で岸に戻り無事でしたが、残る2人の行方がわからなくなっています。
 
海上保安部によりますと、行方がわからなくなっているのは千葉県木更津市の大学生、柴崎悠輝さん(19)と千葉県君津市の会社員石川晃汰さん(18)の2人です。
 
海上保安部はヘリコプターや巡視艇を出して警察や消防とともに捜索を続けています。
 
海上保安部によりますと、柴崎さんたちは高校時代からの友人で、11日夜から浜辺で遊んで仮眠を取ったあと、早朝から海水浴をしていたということです。
 
現場は房総半島の南端に近い海岸で、館山市によりますと海岸から沖に向かって潮が速く流れる「離岸流」が発生しやすく、沖にかけ海底が急に深くなることから遊泳禁止のエリアだということです。
 
また館山市沿岸部では台風10号の影響で4メートルの波が予想され、気象台が11日から波浪注意報を発表して注意を呼びかけていました。

■愛知 9歳と6歳の兄弟溺れ 兄が死亡

12日午前、愛知県田原市の海水浴場で家族で海水浴に来ていた9歳と6歳の兄弟2人が海で溺れ、病院に搬送されましたが9歳の兄が死亡しました。
 
12日午前9時半ごろ、田原市白磯の「白谷海水浴場」で「男の子が溺れている」と消防に通報がありました。警察によりますと2人は家族5人で海水浴に来ていた愛知県尾張旭市の小学3年生、春園左京くん(9)と小学1年生で6歳の弟で、病院に搬送されましたが、左京くんがおよそ1時間半後に死亡しました。弟は病院で手当てを受けていますが、命に別状はないということです。
 
警察によりますと当時、両親と4歳の弟がテントや浮き輪の準備をしている間に左京くんと6歳の弟が2人だけで海に入っていたということです。

警察と消防が当時の詳しい状況を調べています。現場は三河湾に面する海水浴場です。名古屋地方気象台によりますと台風10号の影響で愛知県内ではうねりを伴った高波となっていて、きょう午前10時27分には田原市などに波浪警報が出されていました。

■静岡 釣りの女性 高波にさらわれ死亡

12日午後、静岡県伊東市の海岸で、釣りをしていた53歳の女性が高波にさらわれて行方が分からなくなり、およそ2時間後に沖合で見つかりましたが死亡が確認されました。
 
12日午後3時すぎ、伊東市八幡野の海岸で、千葉県大網白里市の織戸恵さん(53)が海に流されたと家族から警察に通報がありました。
 
警察や海上保安部などが捜索し、織戸さんはおよそ2時間後に海岸からおよそ1.5キロほどの沖合で見つかり、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
 
警察によりますと、織戸さんは家族と一緒に釣りをしていたところ高波にさらわれたということです。警察は家族から話を聞くなどして当時の状況を詳しく調べています。

■愛知 河口で溺れ男児が重体

12日午後、愛知県蒲郡市の川の河口で、グループで川遊びをしていたベトナム人とみられる5歳くらいの男の子が溺れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、消防によりますと意識不明の重体だということです。
 
12日午後1時すぎ、蒲郡市形原町の「天神川」の河口で「子どもが溺れた」と警察に通報がありました。
 
警察や消防によりますと、溺れたのはベトナム人とみられる5歳くらいの男の子で、病院に搬送されましたが、消防によりますと意識不明の重体だということです。
 
警察によりますと、男の子はベトナム人や日本人のグループ25人ほどで川遊びに来ていて、当時、男の子は別の子どもたちと8人で遊んでいたということです。
 
男の子の姿が見えなくなったことに気付いた女性が、河口の近くでうつぶせで浮いている男の子を見つけたということです。
 
現場は名鉄蒲郡線の形原駅から北東に1キロほど離れた川の河口です。
 
警察と消防が当時の詳しい状況を調べています。

■茨城 鹿嶋で男女2人 海に流されたか

12日夕方、茨城県鹿嶋市の海岸で、ベトナム人の男女2人が海に流され、警察や消防などがヘリコプターを出すなどして周辺を捜索しています。
 
12日午後6時ごろ、鹿嶋市武井釜の海岸で「男女2人が海に流された」と一緒に遊びに来ていた友人などから消防に通報がありました。
 
警察によりますと、海に流されたのはいずれもベトナム国籍で、都内に住む24歳の男性の会社員と22歳の女子大学生だということです。
 
2人は、ほかの3人の友人とともに遊びに来ていたということで、女子大学生が波にさらわれ、助けに行った男性の会社員とともに行方が分からなくなったということです。
 
現場の海岸は遊泳が禁止されているうえ、台風10号の影響で波が高く、気象台は波浪注意報を発表していました。
 
消防によりますと、現場の波の高さは3メートルほどになっていたということです。
 
現在、警察と消防それに海上保安部が、周辺の海域にヘリコプターや巡視艇を出して捜索を進めています。

■万一、流されたら…

九十九里ライフセービングクラブ代表の伊藤隆寛さんによりますと、「台風がきていると潮の流れが強くなり、波も高くなることから、大人でもひざぐらいの高さで動けなくなります。また、波が届かない防波堤などの高い場所にいても、通常よりも波がぶつかって大きくなるので飲み込まれてしまうリスクがあります。台風が接近するときは海には近づかないことが必要です」と注意を呼びかけています。
 
そして、万一、流されてしまった場合について、伊藤さんは「流されてしまったら、まず焦らず、浮くことに専念してください」とアドバイスしています。また、おぼれたり流されたりした人を見つけた時の対応について、「危険なのでけっして海に入って助けようとはしないでください。近くにいるライフセーバーなどに助けを求めてください」と話していました。
 
■夏の水難6割が海で

警察庁の統計によりますと、去年の夏、水の事故による死者・行方不明者は全国で合わせて242人に上りましたが、このうち6割に当たる146人が海での事故だったということです。
 
警察庁はホームページで、遊泳区域以外の場所で遊泳しないことや、水難のおそれが高い場合は水泳を行わないことなどを呼びかけています。
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ご注意くださいませ。
 
ウエザーニュースでは・・・
 
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台風10号「超大型」に 今後再発達し15日頃に上陸のおそれ
2019/08/12 16:49 ウェザーニュース
 

 
台風10号(クローサ)は、12日(月)15時に解析で、強風域の半径が830kmに拡大して「超大型」の台風となりました。台風が超大型となるのは2017年の21号以来です。
 
今後は再発達して西日本に接近し、15日(木)頃に「強い」勢力で上陸する可能性が高まっています。お盆のUターンラッシュに大きな影響が出る可能性があるため、随時最新の情報を確認してください。
 
▼台風10号 8月12日(月) 15時
 存在地域   父島の西南西約500km
 大きさ階級  超大型
 強さ階級   //
 移動     北西 15 km/h
 中心気圧   965 hPa
 最大風速   30 m/s
 最大瞬間風速 45 m/s
 
» ウェザーニュース 台風情報
 
■一旦勢力を落とすも、再び「強い」勢力に発達か
 
台風10号は「非常に強い」勢力だった9日(金)頃と比べると、今日12日(月)現在は勢力を落としています。
 
しかし、この先は海水温の高い地域を通過することで再発達し、「強い」勢力となって日本へ上陸するおそれがあります。
 
■西日本を中心に、大雨や暴風に警戒

台風の接近前から通過中にかけて、西日本の太平洋側ではまとまった雨が降り、四国の山沿いや九州南部、紀伊半島南部などで大雨となる可能性が高まっています。追い所では総雨量が800mm前後に達するおそれがあり、土砂災害や洪水等の発生が懸念されます。
 
台風の接近時には風も強まり、30m/sを超えるような非常に強い風が吹くおそれがあります。暴風に警戒してください。また、今回の台風は暴風域が広いうえに動きが遅いため、暴風が長時間継続することが予想されます。中心が近くを通る地域などでは、丸一日に近い長時間、暴風域に入る可能性もあります。日常の買い出し等を早めに進めておいてください。
 
大雨や暴風の影響で、交通機関にも影響が出るおそれがあります。お盆のUターンラッシュと重なる可能性があるため、随時最新の情報を確認して予定をご調整ください。
 
■海辺のレジャーや磯釣りは高波に要注意
 
波高の予想
 
東日本や西日本の太平洋では、既にうねりを伴って波が高くなっています。
 
お盆で海に出かける方も多いかと思いますが、海上で普段より波が高くなるだけでなく、数十分に一度程度の頻度で非常に大きな波が押し寄せて、砂浜や岩場などにいても波にさらわれるおそれがあります。海水浴や磯釣りなど海のレジャーには十分注意が必要です。
 
小笠原諸島では台風10号の影響で大しけとなっています。大変危険ですので、海には決して近づかないでください。
 
すでに太平洋側の広い範囲で波やうねりが高くなっており、台風が近づくとさらに高まって、大しけが予想されます。さらに15日(木)は大潮にあたるため、高潮のおそれもあります。沿岸部では高波や高潮による浸水にも警戒をしてください。

■台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風10号のクローサ(Krosa)は、カンボジアが提案した名称で「鶴」のことです。
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交通影響予測 台風10号お盆のUターンラッシュに影響か

 

 

新しい情報はこの記事に追記いたします。

 

※明日も通院とお盆行事が入っており、ブログ活動が遅くなります。申し訳ございません。

 

≪追記≫

 

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超大型の台風10号 広範囲で荒天の恐れ 警戒期間は
2019/08/12 18:41  tenki.jp
 

©Japan Weather Association 提供 超大型の台風10号 広範囲で荒天の恐れ 警戒期間は
 
台風10号は超大型に。今後、発達しながら北上。台風接近に伴い西日本は大荒れとなり、進路から比較的離れた所も風や雨が強まる恐れ。動きが遅いため影響が長く続き、交通機関の乱れが大きくなる可能性も。

●14日から15日頃 強い勢力で西日本に接近・上陸のおそれ

台風10号は、きょう12日午後3時現在、小笠原諸島の父島から西南西に離れた海上にあり、北西へ進んでいます。大きさは「超大型」。風速15m/s以上の強風域の範囲が広く、北海道から九州までが収まってしまうほどです。今後、進路を少しずつ北よりに変えるでしょう。次第に発達しながら進み、14日(水)から15日(木)頃にかけて「強い勢力」で西日本へ接近し、上陸するおそれがあります。その先、16日(金)から17日(土)にかけて、日本海を北東へ進む見込みです。

●西日本に限らず 東・北日本にも影響拡大 長い時間荒天に
この台風は「強い風の範囲が広い」「動きが遅い(特に西日本付近で)」という特徴を持っています。

上陸の可能性が高い西日本は、大雨や暴風に長い時間警戒が必要になりそうです。東日本や北日本も風が強まるおそれがあり、台風から遠くても気を抜けません。周辺の湿った空気の影響で、同じような所で断続的に雨雲が発達し、大雨となることも考えられます。広い範囲で荒れた天気が続き、Uターンに大きな影響が出そうです。目的地までの気象情報、交通情報を十分確認のうえ、移動の計画には幅を持たせると良さそうです。

●各地の警戒・注意が必要な期間

●西日本(九州から近畿):あす13日(火)、台風周辺の湿った空気が流れ込むため太平洋側では局地的に雨が強まるでしょう。沿岸部では風が少しずつ強まりそうです。「14日(水)の夕方以降」は、太平洋側の一部に台風本体の発達した雨雲がかかり、暴風の吹く所も出てくると予想されます。15日(木)にかけて、各地で大雨や暴風に警戒が必要になりそうです。土砂崩れや川の氾濫といった災害の危険が高まる所もありそうです。特に、崖や川の付近にお住まいの方は、持ち出し品の準備や避難経路の確認など、いざという時への備えをなさってください。また、太平洋側の海岸や河口付近の低い土地では、高潮による浸水の被害が発生するおそれもあります。16日(金)には、雨のピークは過ぎそうですが、風が強く、波の高い状態は続くでしょう。

●東日本(東海・関東甲信・北陸):あす13日(火)は、台風周辺の湿った空気が次第に流れ込みます。東海では、夜は三重県を中心に非常に激しい雨の降る所がありそうです。台風の影響が広がるのは15日(木)から16日(金)です。沿岸部を中心に風が強まるでしょう。波はいまよりもさらに高まり、大シケとなる所もありそうです。海岸付近の道路には、越波の影響が出ることも考えられます。また、あちらこちらで雨雲が発達します。特に東海では、同じような所で長い時間雨が続き、災害につながるような大雨となる恐れもあります。

●北日本(東北・北海道):16日(金)から17日(土)にかけて、沿岸部を中心に風が強まり、波が高くなるでしょう。また、台風に向かうように流れ込む湿った空気の影響で、局地的に雨が強まりそうです。台風が、予報円の最も東を進んだ場合には、台風周辺の発達した雨雲が、日本海側の地域にかかる可能性もあります。

※なお、現時点では、まだ台風の進路や、進む速度の予想に幅があります。各地方の詳細な雨風のピークを予想するのは難しい状況です。今後も、情報を更新していきますので、ご確認ください。
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「強い」「大型」「遅い」という危険三要素を持つ台風10号

 

台風情報は・・・。今のところほぼ変わりなく、先の見通しが出た状態です。

 

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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1910.html
より。
 
©Yahoo!

≪台風概況≫

■台風10号

超大型の台風10号は、12日(月)午後9時現在、父島の西約550キロにあって、時速15キロで北西に進んでいます。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっています。
 
この台風は14日(水)にかけて日本の南海上を北西に進み、その後は進路を北寄りに変えながら北上する見込みです。15日(木)頃に西日本に接近し、上陸するおそれがあります。
 
小笠原諸島では13日にかけて風の強い状態が続き、大しけとなるでしょう。また、台風周辺の雨雲がかかり、雷を伴って激しい雨の降る所がある見込みです。高波に厳重に警戒し、大雨による土砂災害などに注意・警戒してください。

また、西日本と東日本の太平洋側や南西諸島では、12日夜からはうねりを伴った大しけとなる見込みです。高波に警戒してください。

名称:ROSA(クローサ)
大きさ:超大型
強さ:---
存在地域:父島の西約550km
中心位置:北緯26度10分/東経136度55分
進行方向:北西
速さ:15km/h
中心気圧:965hPa
最大風速:30m/s
最大瞬間風速:45m/s
暴風域(25m/s以上):中心から330km
強風域(15m/s以上):南側1100km/北側560km
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※できるところまで巡回いたします。13日も、通院とお盆行事が入っているためブログ活動が遅くなります。申し訳ございません。

 

~追記ココマデ~

 

≪追記≫

 

※通院から帰ってまいりました。今からお盆行事で外出です。その前に追記情報を取り上げます。

 

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超大型台風10号接近 総雨量1000ミリ超のおそれも 早めの備えを
2019年8月13日 12時55分 NHK
 
©NHK

超大型の台風10号は、14日から15日にかけて暴風域を伴って強い勢力で西日本に接近し、上陸するおそれがあります。猛烈な雨や風、しけとなるほか、降り始めからの雨の量が多いところで1000ミリを超える大雨となるおそれがあり、気象庁は早めの備えを呼びかけています。
気象庁によりますと、超大型の台風10号は正午には鹿児島県の種子島の南東500キロの海上を1時間に20キロの速さで北西へ進んでいます。
 
台風は今後、発達して強い勢力となり、14日から15日にかけて暴風域を伴って西日本に接近し、上陸するおそれがあります。
 
西日本と東日本の太平洋側ではこれから非常に強い風が吹き、九州南部では14日にかけての最大風速が30メートル、最大瞬間風速が45メートルと猛烈な風が予想されています。
 
また、海は広い範囲で大しけとなり、四国では14日にかけての波の高さが10メートルと猛烈にしける見込みです。
 
暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本と東日本の太平洋側ではこれから非常に激しい雨が降り、14日以降は台風本体や周辺の雨雲がかかって猛烈な雨が降るおそれがあります。
 
14日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽東海で300ミリ
▽近畿と四国、九州南部で200ミリ
▽九州北部で150ミリ
▽奄美地方と沖縄地方で100ミリと予想されています。
 
その後、15日昼までの24時間には、
▽四国で800ミリから1000ミリ
▽近畿で400ミリから600ミリ
▽東海と九州北部と南部で300ミリから500ミリ
▽中国地方と奄美地方、関東甲信で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。
 
さらに、台風が通過したあとも湿った空気の影響で雨が降り続き、降り始めからの雨量は多いところで1000ミリを超える大雨となるおそれがあります。
 
お盆休みの期間中に大荒れの天気となる見込みで、暴風や高波、高潮に加え、雨量が多くなる地域では土砂災害や浸水、川の氾濫の危険性が非常に高まるおそれがあります。気象庁は最新の台風情報を確認し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

■台風に備え漁船をロープで固定 宮崎 日南

全国有数のまぐろ漁の拠点となっている宮崎県日南市の油津漁港では、13日朝、漁業者たちが漁船をロープで固定する作業に当たりました。
 
船体が強風であおられ、岸壁に衝突して壊れるのを防ぐためで、漁業者たちは船の四方にロープを張って岸壁から数メートル離れた場所に船をしっかりと固定していました。
 
漁業者の1人は「先週に続いてまた台風が来て大変です。今度の台風には、できるだけそれてほしいです」と話していました。

■政府 情報連絡室を設置

政府は超大型の台風10号が西日本に接近し、上陸するおそれがあることを受けて、13日午前10時、総理大臣官邸の危機管理センターに「情報連絡室」を設置し、情報収集と警戒にあたっています。
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≪NHK 注目のコンテンツ≫
 
≪Yahoo!のコンテンツ≫
 
台風交通情報は・・・
 
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山陽新幹線 台風接近で15日は終日運休の可能性 JR西日本
2019年8月13日 12時11分 NHK

台風10号がこれから西日本に接近することから、JR西日本は、今後の台風の状況によっては、新大阪駅と博多駅を結ぶ山陽新幹線について15日の運転を終日、見合わせる可能性があると発表しました。JR西日本によりますと、詳しい運転計画については14日午前11時に発表するということで、ホームページなどで最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。一方、在来線の運転については、現在、対応を検討しているということです。
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九州新幹線と九州の在来線 14日夕方から一部で運休の可能性
2019年8月13日 13時17分 NHK
 
台風10号の接近にともなって、JR九州は、新幹線および在来線で、鹿児島県、宮崎県、それに大分県南部を走る列車について、14日の夕方から運転を見合わせる可能性があると発表しました。JR九州によりますと、詳しい運行状況についてはホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
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台風情報は・・・。
 
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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1910.html
より。
 

©Yahoo!
 
©Yahoo!
 
≪台風概況≫

■台風10号

超大型の台風10号は、13日(火)正午現在、種子島の南東約500キロにあって、時速20キロで北西に進んでいます。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルとなっています。
 
この台風は14日から15日にかけて暴風域を伴い、強い勢力で西日本に接近し、上陸するおそれがあります。
 
13日は西日本と東日本の太平洋側や南西諸島では、うねりを伴った大しけとなり、高波に警戒が必要です。台風の接近に伴い14日から15日にかけては猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなる所があるでしょう。暴風や高波に厳重な警戒をしてください。
 
また、14日から15日にかけては、台風本体や周辺の発達した雨雲が流れ込み、西・東日本の太平洋側では、局地的に雷を伴い猛烈な雨の降る所があるでしょう。東海から西の地域を中心に雨量が多くなり、大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。

名称:KROSA(クローサ)
大きさ:超大型
強さ:---
存在地域:種子島の南東約500km
中心位置:北緯27度30分/東経135度00分
進行方向:北西
速さ:20km/h
中心気圧:965hPa
最大風速:30m/s
最大瞬間風速:45m/s
暴風域(25m/s以上):中心から330km
強風域(15m/s以上):南側1100km/北側600km
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※今からお盆行事で外出します。帰りは遅くなります。このためブログ活動が大変遅れます。申し訳ございません。
 
~追記ココマデ~
 
≪追記≫
 
※お盆行事から帰ってきておりますが、ブログ活動が遅れております。追記部分を取り上げます。
 
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超大型台風10号接近 総雨量1000ミリ超のおそれも 早めの備えを
2019年8月13日 18時13分 NHK
 
©NHK

超大型の台風10号は、暴風域を伴ったまま西日本に向かって北上し、15日ごろに上陸するおそれがあります。台風が接近する前の14日から、猛烈な雨や風、しけが予想され、多いところでは降り始めからの雨量が1000ミリを超える大雨になる見込みです。早めの備えを心がけてください。

気象庁によりますと、超大型の台風10号は午後9時には鹿児島県の種子島の南東420キロの海上を、暴風域を伴って1時間に15キロの速さで北西へ進んでいます。
 
台風は暴風域を伴ったまま西日本に向かって北上し、15日には四国や九州に上陸するおそれがあります。
 
台風による湿った空気の影響で、14日と15日は、西日本と東日本の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降り、台風周辺の発達した雨雲がかかる地域では、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降る見込みです。
 
14日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで▽東海で300ミリ、▽近畿と四国、九州北部と南部で250ミリ、▽沖縄地方で150ミリ、▽奄美地方で120ミリと予想されています。
 
その後、15日夕方までの24時間には、▽四国で800ミリから1000ミリ、▽東海と近畿で400ミリから600ミリ、▽九州北部で300ミリから400ミリ、▽九州南部と中国地方で200ミリから300ミリ、▽関東甲信で100ミリから150ミリの雨が降る見込みです。
 
台風が通過したあとも湿った空気が流れ込んで雨が降り続き、多いところで降り始めからの雨量が1000ミリを超える大雨になる見込みです。
 
14日は西日本の太平洋側を中心に風速20メートル以上の非常に強い風が吹く見通しで、特に九州南部では、最大風速が30メートル、最大瞬間風速が45メートルと猛烈な風が予想されています。
 
海上は東日本と西日本の広い範囲で大しけとなり、四国では14日にかけての波の高さが10メートルと、猛烈なしけが予想されています。
 
お盆休みの期間中に大荒れの天気となる見込みで、暴風や高波、高潮に加え、雨量が多い地域では土砂災害や浸水、川の氾濫の危険性が非常に高まるおそれがあります。
 
気象庁は最新の台風情報を確認し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

■政府 情報連絡室を設置

政府は超大型の台風10号が西日本に接近し、上陸するおそれがあることを受けて、13日午前10時、総理大臣官邸の危機管理センターに「情報連絡室」を設置し、情報収集と警戒にあたっています。
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台風情報は・・・。
 
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https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1910.html
より。
 
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≪台風概況≫

■台風10号

超大型の台風10号は、13日(火)午後9時現在、種子島の南東約420キロにあって、時速15キロで北西に進んでいます。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルとなっています。

この台風は14日から15日にかけて暴風域を伴い、強い勢力で西日本に接近し、上陸するおそれがあります。

また、14日から15日にかけては、台風本体や周辺の発達した雨雲が流れ込み、西・東日本の太平洋側では、局地的に雷を伴い猛烈な雨の降る所があるでしょう。東海から西の地域を中心に雨量が多くなり、大雨となるおそれがあります。

名称:KROSA(クローサ)
大きさ:超大型
強さ:---
存在地域:種子島の南東約420km
中心位置:北緯28度05分/東経134度20分
進行方向:北西
速さ:15km/h
中心気圧:965hPa
最大風速:30m/s
最大瞬間風速:40m/s
暴風域(25m/s以上):中心から280km
強風域(15m/s以上):南側1100km/北側600km
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新たに立て直した方が良さそうなので、新たに記事を立て直します。
 
~追記ココマデ~
 

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