”奄美大島環境書、抗議文!!第四弾” | Just One of Those Things

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本日は予定を急遽変更して、取り上げております。

 

ハチワレママさん、いつもありがとうございます。

 

≪以下転載≫
 
奄美大島環境省、抗議文‼︎第四弾
 
殺処分ゼロ*虐待防止 NO CULLING & NO ABUSE PROJECT TEAM
日本
2019年4月15日 —
環境省 野生生物課 御中
環境省 自然環境局 総務課 動物愛護管理室 御中
 
殺処分ゼロ*虐待防止 NO CULLING & NO ABUSE PROJECT TEAM
 
奄美大島の猫を乱雑に捕獲していることに抗議いたします。

ノネコやノイヌという呼称は不自然という物議があり、愛護動物の猫である、犬であるという民意を反映せず、奄美大島のノネコ管理計画を立てたのことに違和感を感じます。
奄美大島の猫をノネコと無理矢理位置付けし、古い鳥獣保護法を悪用し、新しく出来た動物愛護管理法を無視し、不当捕獲を繰り返していることに遺憾です。
法律というのは新しいものが有効になることはご存知のはずではないのでしょうか。
しかも環境省が制定している法律ではありませんか。
奄美大島のノネコ管理計画は
譲渡されなければ殺処分、これは殺処分という駆除目的の捕獲であり動物愛護管理法に抵触しております。
 
また野党より国からの莫大な支出をご指摘されております天下り先の自然環境研究センターが奄美大島の猫の捕獲業務をしているということですが、マングースを捕獲絞殺駆除している団体と同じということにも疑念が残ります。
上記のことから次々と動物をそこまでして捕獲したいのは国からの予算取りではないかと疑われても仕方がありません。
今回は、
その団体が雇用している業者の業務内容について意見がございます。
猫たちはいきなり捕獲され驚いたのでしょう。
 
そして、何匹もの同じ酷い怪我の状態から、
数時間および数日放置されているのではないでしょうか。
恐怖で檻から逃げたい一心にでしょうが、
柵を押して鼻がずり剥けるほど痛々しい怪我をしている猫が何匹もいます。
これは明らかにネグレクト・虐待であります。
環境省の職員の方々はご自分方が恐ろし目に遭わなければ想像できないのでしょうか?
 
そして、中央はこの件に関して知らなかった。と申しております。他にも奄美大島に任せて知らないことが多い過ぎると感じます。
ですから現場の業務に関しては奄美大島は調子に乗ってやりたい放題なのではないのでしょうか。
それとも国民の血税がどのように使われ、
動物たちがどのような扱いをされておるか、
どうでもいいのでしょうか。
一体、環境省はどの方向を向いておられるのでしょうか。国民の感情に波風立てるのがお仕事なのでしょうか。
国民とし省庁のお役人方には、子供たちの手本となり、素晴らしいと称されるほどの人としてのスキルを持って頂きたく存じます。
 
環境保全と綺麗事で世界遺産や希少種を持ち出してますが、そういった上辺だけの根拠は後付けで経済優先、特別な権利の様な曖昧な事業が前に出て、環境保全という本来の趣旨がズレているから生き物の扱いがモノのようになっているのではないでしょうか。
非人道的過ぎて国の施策に身震いがします。
よってここに抗議いたします。
尚、この抗議文は公表いたします。
以上
 
ちなみに自然環境研究センター は被災動物についてもご指摘があった様です。
参考ブログ:日本の動物行政がやってきたことは、ホロコースト
https://animalnetwork.jimdo.com/2016/12/30/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8B%95%E7%89%A9%E8%A1%8C%E6%94%BF%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF-%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88/
 
※ 一歩でも 半歩でも 歩みを止めないで 進んで行きたいです。
  絶対に ちっちゃな声の民意は ちっちゃな命を守る正義として
  この国の誤った方向を正してくれると信じて
  前を向いて 顔をあげて ご一緒に進んで行きませんか?
 
~転載ココマデ~

 

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