もしも、自分が同じ立場なら、私も「愛するからこその別れ」をします。
≪以下抜粋≫
薄いブルーと黄色のオッドアイの甘えん坊の猫さん
ねこけん保護猫になり、新たな優しい家族を探しています。
と、言うのも…
この猫さんの飼い主さんは、御病気を抱えておられるそうです。
「私はこの子を看取る事が出来ないと思うんです」
思い掛け無いお話しに、M代表も一瞬戸惑いました。
が、
引続きお話を伺います。
「この子は、人が大好きです。中外自由飼いで飼っていました」
M代表は「外は危険だらけなのに…」そう思いながらも、
その理由を聞いて、心が苦しくなったそうです。
その理由とは…
「私が死んでしまった時でも、この子が生きて行かれるように…」
飼主さんは、御自身に万が一の事があった時でも、外で野良猫としてでも良いから、生きていて欲しいと願い、危険と知りつつも、愛する家族である愛猫を、外にも出していたのです。
そして、「私が大丈夫な内に、ねこけんさんで、この子が幸せになれるお家を探して頂けませんでしょうか?」
その苦しくも、切ない想いを聞いて、M代表は飼主さんが安心して闘病生活が送れるようにと、この子をねこけんで保護する事にしました。
この猫さんの飼い主さんは、御病気を抱えておられるそうです。
「私はこの子を看取る事が出来ないと思うんです」
思い掛け無いお話しに、M代表も一瞬戸惑いました。
が、
引続きお話を伺います。
「この子は、人が大好きです。中外自由飼いで飼っていました」
M代表は「外は危険だらけなのに…」そう思いながらも、
その理由を聞いて、心が苦しくなったそうです。
その理由とは…
「私が死んでしまった時でも、この子が生きて行かれるように…」
飼主さんは、御自身に万が一の事があった時でも、外で野良猫としてでも良いから、生きていて欲しいと願い、危険と知りつつも、愛する家族である愛猫を、外にも出していたのです。
そして、「私が大丈夫な内に、ねこけんさんで、この子が幸せになれるお家を探して頂けませんでしょうか?」
その苦しくも、切ない想いを聞いて、M代表は飼主さんが安心して闘病生活が送れるようにと、この子をねこけんで保護する事にしました。
~抜粋ココマデ~
詳細はリブログ元にて・・・。ご観覧できない方はコチラへ。
しかし、今住んでいるところは、地域性の関係か、保護団体がありません。ボランティア団体や個人でやられているボランティアさんはいるのですが、協力して実を結ぶことがなかなかできません。
地元の方に聞くと、「ここは愛護動物という感覚はなく、昔ながらの感覚の人が多い」と仰っていました。
で、市の公園に多くの猫を遺棄されらだろう事件。
市は事の重大さがわからず、わかってからここ数日、私も走り回っています。この為、ブログ更新が滞り、乱れております。
市の報告の36匹の猫のTNRが、調べてみると、39匹でした。
昼間見れたのは、人が多く、3匹でした。通常の昼間は10匹に満たない数しか見ていません。
ボラさんの話では、39匹は実際にいて、夜に現れてきているといいます。
森を昇ってきて増えていると言いますが、これまで少しずつTNRをやってきているのに、3月のTNRに39匹です。遺棄されたと見た方が現実的では?・・・と私は思うのです。
・・・ということで、防止対策のためにも、この戦いは続きます。
ブログ活動が滞り、乱れると思います。申し訳ございませんがご容赦くださいませ。