””【温泉うさぎ 里親募集】140分の…”” | Just One of Those Things

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Let's call the whole thing off

≪以下抜粋≫
だんごママさんの家は、お寺から近いわけではありません。なのに、毎日のようにお寺に通われるのは、ただ、心配だから…。
 
そして、心配になるには、心配になるだけの理由があります。
 
お寺の小屋のうさぎは多すぎて、寒さで弱っている子がいても、気づいてもらえないから。
お寺にも、ご住職にも、気づいてもらえないことが、わかってしまったから。
 
お寺のうさぎ、ご住職のうさぎだけど、お寺にはお寺の、ご住職にはご住職の本業もあるから、うさぎには十分な配慮も時間も費やせない。8匹ならお寺のうさぎとして大切に飼育できたかもしれない。だけど140匹はムリです。もちろん増やした責任は、お寺に、ご住職にあるけれど、だけど。
 
多頭飼育崩壊って、こういうことなんだろうなって。
 
最初は善意で育てはじめても、よほどの覚悟と、時間と、お金が続かなければ、たくさんの動物を適切に飼育することはできない。そして、できないことを続けようとすればするほど、たいへんになって、どこかで、一番悪い形で、投げ出す心配もでてくる。
 
まだ、小屋の子たちは、そこまではいっていないかもしれません。
 
だけど、昨年の夏、生まれた赤ちゃんうさぎは、何匹も、何匹も、亡くなったそうです。うさぎは諦めが早いから、あ、ここは生きていけない場所なんだなと思ったら、子どもを産んでも育てないし、生まれた子どもも死んでしまう。具合が悪くなっても、人知れず死んでしまう。鳴き声さえあげることもなく。
 
どうしたらいいのでしょうか。
 
お寺やご住職を責めても解決にはなりません。
多頭飼育崩壊は、去勢や避妊せずに動物を複数で飼ったら起こりうることです。もちろん、二度と起こしてはいけないこと。
 
幸い、雄雌わけが成功して今のところは増える心配はなくなりました。あとは、どうしたら、今、お寺にいる、140匹のうさぎを救えるか。
 
~抜粋ココマデ~

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