《米国》“サンタの移動ルート”を公開~サンタ追跡の「特殊任務」 政府機関閉鎖でも遂行 | Just One of Those Things

Just One of Those Things

Let's call the whole thing off

クリスマスの終わりの前に・・・。

 

----------------------------------------------------------
“サンタの移動ルート”を公開 北米航空宇宙防衛司令部が追跡
2018年12月23日 9時46分 NHK
クリスマスにサンタクロースが安全に世界中を飛び回れるようにと、ことしもアメリカ軍とカナダ軍の北米航空宇宙防衛司令部は、位置を追跡してインターネット上に公開するイベントの準備を整えています。
 
サンタクロースの移動ルートをインターネット上に公開するのは、アメリカとカナダの軍で作るNORAD=北米航空宇宙防衛司令部です。
 
ふだんはミサイルなどの警戒や監視にあたっていますが、24日にはサンタクロースが安全に上空を飛び回り、世界中の子どもたちに確実にプレゼントを届けられるように、ルートを追跡するという「任務」が加わります。
 
63年前、「サンタクロースと話をしたい」という間違い電話がきっかけで、子どもたちに夢を届けようと始まったイベントで、追跡にはレーダーや軍事衛星が使われると説明しています。
 
アメリカの議会では与野党の対立から期限前に新たな予算案を可決できず、22日から政府機関の一部が閉鎖される事態になりましたが、国の安全などに直結する業務は継続されることから、担当者は「大切な任務に影響は出ない」と話しています。
 
24日には軍の関係者や1500人のボランティアが、世界中から寄せられる問い合わせに対応するということで、担当者は「しっかりと寝ないとサンタクロースは来てくれないよ」と子どもたちに助言を送っていました。
----------------------------------------------------------
 
これは重大で大切な任務ですね(^ー^)b
 
----------------------------------------------------------
サンタ追跡の「特殊任務」 政府機関閉鎖でも遂行
2018年12月25日 16時28分 NHK

アメリカでは議会で予算が可決できずに一部の政府機関が閉鎖されていますが、そうした中でも、アメリカとカナダの軍司令部は、世界を飛び回るサンタクロースを追跡するという毎年恒例の「特殊任務」を遂行しています。
 
アメリカでは、与野党の対立から議会で期限前に新たな予算案を可決できず、22日から一部の政府機関が閉鎖されています。
 
影響はクリスマスにも及んでいて、ホワイトハウス前に飾られている大きなツリーも、国立公園の敷地内にあるため、一時、イルミネーションの点灯が中止されてしまいました。
 
そうした中、子どもたちが気をもんでいたのが、アメリカとカナダの軍でつくるNORAD=北米航空宇宙防衛司令部が毎年行っているサンタクロースの追跡も中止されるかどうかでした。
 
しかし、NORADのホームページでは、イブの夜にサンタが世界を飛び回ってプレゼントを配り続けている様子がリアルタイムで表示され、サンタ追跡の「特殊任務」は無事に遂行されていることが明らかになりました。
 
この「特殊任務」、63年前に子どもが「サンタクロースと話をしたい」と司令部に間違い電話をかけたのがきっかけで始まり、NORADでは、サンタの追跡とともに、世界中の子どもたちからの問い合わせに対応しています。
 
一方、ホワイトハウスでは、トランプ大統領とメラニア夫人が全米の子どもたちからクリスマスについての電話を受けましたが、この中で、トランプ大統領からは「君はまだサンタを信じているか」と子どもの夢を壊しかねない発言も飛び出していました。
----------------------------------------------------------
 
トランプ氏のことは放っておきましょう。
 
気を取り直して。
 
----------------------------------------------------------
中高生が乳児院にクリスマスプレゼント 岡山
2018年12月25日 17時52分 NHK
 
クリスマスの25日、岡山市の乳児院を市内の中学校や高校に通う生徒たちが訪れ、古新聞などを回収してためたお金で購入した絵本やおもちゃを贈りました。
 
この取り組みは、岡山市の山陽女子中学校と高校のJRC部が、クリスマスに合わせて毎年行っています。
 
25日は、生徒6人が岡山市北区の「旭川乳児院」を訪れ、古新聞の回収などでためたお金で購入した絵本やおもちゃ、それに、高校の2年生全員が手縫いした布おむつ160枚を坪井久美子院長に手渡しました。
 
このあと、生徒たちは子どもたちに手作りのクリスマスカードを贈ったり、絵本を読み聞かせたりして、クリスマスのひとときを一緒に過ごしました。
 
「旭川乳児院」には、両親が養育できないなどの理由で現在、0歳から2歳までの合わせて20人が入所しています。
 
坪井院長は「子どもたちはとても喜んでいました。これからも触れ合いを続けてもらいたいです」と話していました。
 
高校2年の大原彩花さんは「1人でも多くの子どもたちに喜んでもらえるよう、さまざまな形で交流していきたい」と話していました。
----------------------------------------------------------
 
旧暦でのクリスマスは日暮れと同時に終わってしまいましたが、今宵も素敵な夜をお過ごしくださいませ。
 
メリークリスマス!でした。^^
 
 
ペタしてね