キリスト生誕の地でクリスマスのミサ 衝突相次ぐ中 平和へ祈り | Just One of Those Things

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厳密には、25日のクリスマスは日が暮れると終わってしまうので、クリスマスが終わってしまう前に、取り上げます。

 

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キリスト生誕の地でクリスマスのミサ 衝突相次ぐ中 平和へ祈り
2018年12月25日 9時46分 NHK
 
イエス・キリストの生誕の地とされる中東のベツレヘムで、恒例のクリスマスのミサが行われ、アメリカのトランプ大統領が聖地エルサレムをイスラエルの首都と認定し衝突が相次ぐ中、人々が平和への祈りをささげました。
 
聖書でイエス・キリストの生誕の地とつづられているベツレヘムは、現在のパレスチナ暫定自治区にあります。
 
25日午前0時からはキリスト生誕の地に建つとされる「聖誕教会」で恒例のクリスマスのミサが行われ、地元のキリスト教徒や各国の巡礼客が参列しました。
 
去年12月にアメリカのトランプ大統領が聖地エルサレムをイスラエルの首都と認定したあと、これに反発するパレスチナ住民とイスラエル軍との衝突が続いていて、この1年間でパレスチナ人300人近くが死亡しています。
 
事態が好転する兆しが見えない中、ミサに参列した人々は平和への祈りをささげていました。
 
一方、ベツレヘム中心部の広場では、前日の夜から巨大なクリスマスツリーのあるステージでコンサートが行われ、世界各国の観光客がキリスト生誕の地でのクリスマスを祝っていました。
 
アイルランドから訪れた女性は、「キリストが生まれた場所を一目見たいと家族で訪れました。本当にすばらしいところで感激しています」と話していました。
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キリスト誕生の地がどこであるのかについては、学術上で決めてほしいものです。
 
トランプ氏は本当に罪なことをし続けていますね。
 
クリスマスが感謝する日ではなく、平和の祈りを捧げる日になるとは、複雑な心境です。
 
ちなみに、処刑された場所とされているところは、確実にそこのようで、TVの画像を見た瞬間に、処刑されていた当時の体験を疑似体験させられたことがあります。この後ご供養しました。わかる人にはわかればいいだけなので、別にどこと決めなくてもいいわけで、わざわざ紛争を起こさせる必要はありません。キリスト本人も意図しないことでしょう。

 

 

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