■宮古島で馬への虐待が発覚。糞尿まみれでやせ細って衰弱死、天然記念物がなぜ?
より、
【つい数十年前までは、馬たちは日本国内の農村や山間部での苛酷な労働を引き受け、田畑の耕運、重荷の運搬、急峻な山道を分け入っての材木の運び出しなど、人間の暮らしを支えていた。しかし戦後になって自動車や農機具が急速に普及し、一気に不要の存在となっていってしまったのだ。
実際、戦前までは宮古島に1万頭ほどの宮古馬がいたが、’70年代には7頭に。しかし琉球大学の新城明久博士の調査をきっかけに’77年から保存対策が始まり、沖縄県指定の天然記念物となった。その流れを受けて「宮古馬保存会」が発足した。】
ところが、
【’17年に宮古島市は、高齢馬を天然記念物の指定から外す決定をした(2017年3月17日付『沖縄タイムス』より)】
宮古島の市や宮古馬保存会の方々は天然記念物の意味合いも保存の意味合いがわからないようで・・・。
かつては散々こき使って、いらなくなったら、厄介者でしょうか・・・。
リグロブ元に会った下記の連絡先・・・。
【宮古島市役所・宮古島市へのご意見・ご要望先】
▶https://www.city.miyakojima.lg.jp/inquiry/request.html
▶https://www.city.miyakojima.lg.jp/inquiry/request.html
上記には、市政に関する内容に限らせて頂き、とあり、感情的になると、誹謗中傷ではねられるので、良く調べてからの方がよいかと思います。
取り急ぎ、ざっと調べてみましたが、
には、人間に関わることのみで、ペットに関するものもなく、天然記念物の宮古馬の保存に対する対策も計画も挙げられていません。
そこで、
文句を言うなら上記しかないようです。
で・・・。下記が報道内容です。
保存計画策定委員会が市役所城辺庁舎でやっているので、うまく切り出せば、担当部署へ回してくれるかもしれません。
取り急ぎ、引っかかったので・・・
取り急ぎで申し訳ないですが、これにて・・・。
※多忙につき、相変わらずブログでの対応が遅れていますことを、心からお詫び申し上げます。