西日本豪雨 公費解体6千棟超 | Just One of Those Things

Just One of Those Things

Let's call the whole thing off

科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。動物のネグレクト編も必要ですが、災害対策編も必要なので、取り上げます。

 

----------------------------------------------------------
西日本豪雨の公費解体は6千棟超 被災3県で100億円
9/16(日) 7:44配信 朝日新聞デジタル
 
 西日本豪雨の被災家屋の公費解体が6千棟を超える見通しになった。費用は100億円を上回りそうだ。全半壊家屋の9割を占める広島、岡山、愛媛3県で、被害が大きかった市町が明らかにした。広範囲に浸水した真備(まび)町地区を抱える岡山県倉敷市は3千棟と想定しているが、完了まで1年以上かかる可能性もある。
 
 公費解体は廃棄物処理法に基づき、被災した個人の建物の解体費用を市町村と国が原則負担する制度。所有者が市町村に申請して解体してもらうケースと、解体後に所有者が事後申請するケースがある。半壊以上が対象だが、修繕して住み続ける家屋もある。
 
 総務省によると、7月の西日本豪雨では17府県で約1万7千棟が全半壊し、9割が3県に集中した。10棟以上全壊した20市町に取材し、19市町から見込みや現在の申請数の回答を得た。
 
 岡山県の4市のうち、倉敷市は5363棟が全半壊した。2016年の熊本地震など過去の災害から、6割程度の3千棟の解体申請があると見込む。費用は50億円以上とみられる。
----------------------------------------------------------
 
公費解体については、申請して解体してもらうケースと事後申請するケースがあります。
 
----------------------------------------------------------
西日本豪雨の公費解体は6千棟超 被災3県で100億円
9/16(日) 7:44配信 朝日新聞デジタル
 
 西日本豪雨の被災家屋の公費解体が6千棟を超える見通しになった。費用は100億円を上回りそうだ。全半壊家屋の9割を占める広島、岡山、愛媛3県で、被害が大きかった市町が明らかにした。広範囲に浸水した真備(まび)町地区を抱える岡山県倉敷市は3千棟と想定しているが、完了まで1年以上かかる可能性もある。
 
 公費解体は廃棄物処理法に基づき、被災した個人の建物の解体費用を市町村と国が原則負担する制度。所有者が市町村に申請して解体してもらうケースと、解体後に所有者が事後申請するケースがある。半壊以上が対象だが、修繕して住み続ける家屋もある。
 
 総務省によると、7月の西日本豪雨では17府県で約1万7千棟が全半壊し、9割が3県に集中した。10棟以上全壊した20市町に取材し、19市町から見込みや現在の申請数の回答を得た。
 
 岡山県の4市のうち、倉敷市は5363棟が全半壊した。2016年の熊本地震など過去の災害から、6割程度の3千棟の解体申請があると見込む。費用は50億円以上とみられる。
----------------------------------------------------------
 
まだ手続きを終えてない方、後からでも大丈夫です。落ち着いて手続きを行ってくださいませ。
 
実は、リサーチ中にPCのシステムが固まってしまい、全データがなくなってしまいました。再度入手しなおしたので、この時間となっております。それでも膨大なデータで情報の洪水と化しているので、引き続き取り上げます。
 
この為、まわることがほとんどできていません。申し訳ありません。
 
 
ペタしてね