これが、報道されたのは7月のことでしたが、少しでも使い回しする歯科が減ることを祈ります。
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歯削る医療機器、半数使い回し…院内感染の恐れ
読売新聞 / 2017年7月2日 8時40分
全国の歯科医療機関の半数近くが、歯を削る医療機器を患者ごとに交換せずに使い回している可能性があることが、2017年の厚生労働省研究班(代表=江草宏・東北大学歯学部教授)の調査でわかった。
使い回しが7割弱だった5年前の調査に比べて改善したものの、院内感染のリスクが根強く残る現状が浮き彫りになった。
調査は、ドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる柄の部分の管理について尋ねたもの。治療時に口に入れるため唾液や血液が付着しやすく、使い回せば細菌やウイルスを次の患者に感染させるリスクがある。日本歯科医学会の指針は、患者ごとに機器を交換し、高温の蒸気発生装置で滅菌するよう定めている。
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この実態を知ると、3ヶ月検診も躊躇してしまいますね^^;
歯科も選ばないと大変なことになってしまいますので、多少多くても、予約が取りにくくても、良い歯科を選ぶことにしています。