あっという間に6月になってしまった!

年取ると時間の流れはどんどん早くなるというけれど、これは早すぎではないの?

 

6月といえばスウェーデンに住む人にとっては特別な月。

一年で一番昼の長い夏至がある、天候のいい月なのだ。霧 その逆はもちろん冬至がある12月雪。しかし12月はクリスマスで賑やかなので、11月の方が暗くてつまらない月ショボーンと一般的に思われている。

 

やった! 冬至だ! これから昼が長くなる音譜爆  笑音譜 ・・・ と思ったのがつい昨日のよう。

 

この半年間、私は何やってたのかな ・・・ コロナのせいで外出は制限していたけれど、これといって何をしたのか思い出せない、これは老化のせいもあるのだろうか、すごく忘れっぽくなっている今日このごろ。

最近夜寝る前には、明日やるべきことをメモに書き残している。でないと、一晩寝るともうすっかり忘れている。

 

たぶん、ほとんど家に籠もってばかりで刺激がないからというせいもあるだろうけれど、大丈夫かしら私・・・ このまま痴呆が加速していくんじゃないかと恐ろしくなる。

 

記憶を失ったり、認知症になったりした人を主人公にした映画はあるけれど、本人がどういう気持なのかってことは、やはりなったことがないとわからないものね・・・

 

 

 

 

話変わって

 

スウェーデン発の腕時計ブランドというと、日本でもやはりこちらが人気みたいですね ↓

 

 

私の子供たちにも、高校卒業祝いに贈りました。

ちなみに、このブランドの創業者はダニエル・ウェリントンさんではないそうだ。

創業者がたまたま旅行先で出会った、すごくセンスのいい存在感ある男性がダニエル・ウェリントンという名前の人物で、彼にインスパイアされてこの時計をデザインしたのだとか。

モデルとなったダニエル・ウェリントン氏本人はこのことを知っているのかしら?

世界中で大人気となったダニエル・ウェリントン時計、創業者はあっという間にストックホルム市内の一等地にアパートメントを購入できたのだそうだ。でも、ダニエル・ウェリントンさんはいくらかマージンをもらっているのか、気になる所です。

 

 

同じようなスウェーデン発で、あまり高価ではないカジュアルな時計なら、私はこちらをオススメします ↓

女性らしい柔らかいデザイン。

 

 

この色とりどりの面白いソックスもスウェーデン発。↓ でも、日本のビジネスシーンではちょっと無理っぽい。

大人の男性がこれを履きこなすにはダニエル・ウェリントン並のセンスが必要とされそう。

 

 

もちろん婦人用、子供用もあります。明るい気持ちになるようなデザインではありますね。

 

 

 

 

(今日のスウェーデン写真)

 

春の湖。