今日はマリモの日!
マリモ育てたことある?
ない・・・ でも、小学生の頃読んだ少女漫画にはなぜかよくマリモが出てきて、その神秘的な言葉の響きに憧れたりしました。
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うん、ブスもお金がないのも辛いよね・・・。
私のブログをよく読んでいる人はご存知だと思うが、私の母は愚痴が大好き! 彼女にとって、何も愚痴ることがないほどつまんないことはないので、他人のアラを一所懸命探して愚痴ります。
その愚痴によく出てくるのが、
おまえ(私のこと)は都会で暮らしても、どこで暮らしても、全然垢抜けないのは不思議だ
へえ? 彼女のこの言葉の意味が、私にはよく理解できないのだが。私は東京や大阪でも、垢抜けてるなと思える人を見かけることは、とんとないのだけれど。
じゃあ、あなたが思う垢抜けた人(テレビで見る芸能人とかを除く)って誰か、例を挙げてみて?
と言うと、母はしどろもどろになって答えられない。
私が思うに、たぶん彼女の思う垢抜けた人というのは、つまるところ
美人かつ、服や美貌に十分お金をかける財力がある人
じゃないかと思う。それらの条件を無視して、都会に住んだから垢抜けるなんてことはありえない。
つまり、どちらでもない私には到底無理ってこと
そして、女性ならきっと皆同感してくれると思うのだが、美容や服などはお金をかけようと思えばいくらでもかかるものだ。でも、私はどちらかというと、そんなものにお金をかけるのはもったいないと思う方。だから垢抜けないのも至極当たり前のことなのだが。
美人でもなく、美容や服に湯水のようにお金をかけることができない、という場合。
それでもなんとか、ほんの少しましに見える方法があることに最近気づきました。それはね・・・
新しい服を着ること
流行最先端でなくてもいい、安物でもいい、新しいものを身につけるだけで、なんか見栄えが良くなるものです。
それに、まだ着られるからといって、数年前のもう着なくなった服を後生大事にとっておいたら、箪笥に収納場所もなくなって大変 最近はスウェーデンでも古着を着こなすという人もいるけれど、よほどセンスがある人じゃないと止めた方がいいです・・・。
私が「垢抜けた女性」に認定する某ブロガーによると、その人は三ヶ月袖を通さなかった服は処分するようにしているそうです。彼女が垢抜けている秘密は、やっぱりそれかよー と思いました。
ブログ読んでいると、何十万円もするブランド物もけっこう買っているみたいなので、それも三ヶ月使わなかったらお払い箱なのかな〜 堅実本位な私からすると、まるで別世界 の話だわ。