このところ色々とモヤモヤしていた気持ちがちょっと晴れるきっかけがあった。


それは、


初心忘れず


という言葉を思い出したこと。

由美かおるさんが、この言葉を座右の銘にしていると聞いたことがあったが、彼女はスタイルでも昔をまったく忘れておらず、15歳のときの舞台衣装が着られるそうだ。


私はそっちの初心はとっくに失ってしまっているが、何事にせよ


どうしてソレを志したのか


というそもそものきっかけは決していいかげんなものではなかったわけで、しかし時間が経つごとに、そのときの新鮮な決意は消えてしまうものだ。


仕事は何年もするとマンネリになってしまう。

結婚も何年もやってると相手のアラが見えるようになる。

そして次第に無気力になっていくのである。


由美かおるさんが雑誌のインタビューで言っていたのは、どんな仕事でも初めての気持ちで取り組むということだった。


私はといえば一足早い5月病・・・ いかんいかんっあせる


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音譜


そういえば小説書きの方にまでまったく手がまわらなくて、モモカタリの野知さんにはご迷惑をおかけしています。


今度、au  ドコモ ソフトバンク からアクセスできる日刊ゲンダイ/兼松グランクス社の「コダワリ編集部イチオシ!」にも拙作を発表していただけるようになりました。

表紙も新しく♪


咲蓉子の官能な日々-kodawari_momokatari

咲蓉子の官能な日々-kodawari_peter