自身の経験から何が出来るのか | 栗原もとき オフィシャルブログ Powered by Ameba
野田市の興風会館で行われた「第65回社会を明るくする運動」演奏会・講演会へ。


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演奏会では木間ケ瀬中学校吹奏楽部。


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開会式では作文コンテストで入選した13名の子供たちへの表彰と入選した2名の朗読。


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講演会の演題は「成功する人の脳の使い方」で講師は医師で医学博士でもある吉田たかよし氏


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社会を明るくする運動はすべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの改善更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする法務省が主唱する全国的な運動です。


私もこの運動を通して自身を振り返りますと、紆余曲折しながら多くの人に支えて頂き現在の職に就かせて頂いていると痛感しています。


幼少の頃はイジメや貧困などを経験する中で非行に走ってしまった時期もありました。


幸いな事に大きく道を外さずにここまで来れたのも、その時々に居てくれた方がサポートしてくれたお陰です。


今回の運動は野田市保護司会が先頭に立って行っております。


私も自身の経験を通して出来る事は必ずあるはずと考えさせて頂く機会を頂きました。


まだまだ若輩者でございますが保護司含め栗原自身、何が出来るのがしっかりと考え実施して行きたいと思います。