流山市長の考え | 栗原もとき オフィシャルブログ Powered by Ameba
全国の地方議会から視察が殺到している流山市。高齢化社会に突入した日本ではどの自治体も人口減少に対して、子育て世代の転入者の呼込み、定住促進や交流人口の促進が求められている中で流山市は人口を増加させています。


全国初の取組みでもあるマーケティング課の設置など先進的な政策を行う自治体として注目を集め、議会運営においても議会改革や議会透明度で全国で1位になった経緯もあり、地方議会も学ぶべき取組みがある流山市に視察が集中しています。


その流山市長による新春市政講演会が開催されていましたので、お隣の野田市として学ぶべき点はあると考え参加して参りました。


会場は流山生涯学習センターホール



来場者からの意見を市長と北川氏によるディスカッション



講演には前三重県知事で現早稲田大学大学院教授北川正恭氏をお迎えし、市長は「変革の12年から、未来を望む~流山の成長戦略~」北川氏は「日本の自治体モデル、流山市と流山市民」をテーマにした講演で、市長の話は10年前と現在の比較~この先のビジョン。


そして北川氏は地方創生に関連して流山市の取組みを客観的に評価した話で、終始笑いに包まれた北川氏のトーク力に感服でした。








そして夜は岩名中学校で消防団の訓練へ参加



その後はポスティングへ



HPからも今まで発行した議会報告が見れる様になっております。

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