流山市のユニークな企画で若者にアピール | 栗原もとき オフィシャルブログ Powered by Ameba

市内各所で撮影された青春映画「百瀬、こっちを向いて」(5月公開)のPRの一環として企画された映画の内容にちなんだ若者の恋する気持ちを後押ししようと考案した「恋届」



恋届は専用の用紙に「告白予定日」「相手に伝えたい・聞きたいこと」など記入してもらう、市役所発のユニークな恋愛応援企画。



利用者のほとんどがインターネットの特設サイトにアクセスし必要事項を記入して所定の用紙をダウンロードする方法だが、中にはダウンロードした用紙を同市役所まで持参し、市職員に受け付け印を押印してもらう人も。ホワイトデーの3月14日は普段よりも多くのカップルらが訪れたそうです。



開始から約1カ月で受け付け数4千件を超える大きな反響を呼んでいる。



流山市は受け付けの場を提供しているが、恋届を受領・保管することはなく、記入者に持ち帰ってもらう。

メディアやネットなどで取り上げられ、予想を上回る反響を呼んでいる恋届。市マーケティング課では「一つの記念として楽しんでもらえれば」としている。

受け付け期間は5月30日まで。



これに伴い 流山と松戸市内を走るローカル線・流鉄の全5車両に31日、カップルが楽しめる特別シート「恋とどけシート」も設置された。



各車両の2人掛けスペースの一角に、5月30日までの期間限定で装飾を施し、流山市が2月から始め大反響を呼んでいる企画「恋届」プロモーションに流鉄が協力した形で、同映画には流鉄の車両や駅もロケーションとして使われている。設置された恋とどけシートは5車両に別々の装飾を施した。例えば「流馬(りゅうま)」は教室の黒板や制服のデザインで飾り、「あかぎ」は恋届の用紙を連想させるピンク色の装飾をふんだんに取り入れた。他に青空や花びらなどを強調したシートもある。







今回の映画で使われたロケマップ

今回の映画と絡めた恋届



4000件の若者の反応があった事に驚きと共に、地方自治体にはこういう形で地域振興できると一面が必要と私も考えています。


野田市にもロケ地に使えるような場所は多く存在しています。

それには行政や街が一体となって協力体制を築いて誘致活動をしていく事が必要です。



私が野田市のお役に立てる時がきた際には、映画やドラマのロケ地として野田市を活用してもらえるよう、誰よりも注力して取り組む事をお約束します。