いつも拝見いただきましてありがとうございます。
ブログを移動いたしましたので下記URLから、引き続きご覧いただけますと幸いです。
こちらから
↓ ↓
野田市議会議員
栗原もとき
6月定例会に市長から市議会(議員28名で構成・1名欠員中)に提出された議案等を各議員が所属する委員会で審査していきます。
25日の最終日に全議員で賛成や反対に対する討論などが行われながら採決されていきます。
採択された内容のまちづくりや生活ルールが実施されていきます。
野田市議会議員
栗原もとき
本日、野田市議会6月定例会が開会。市のワクチン接種状況について市長から報告がなされております。
◆高齢者の個別接種状況
・5月6日予約を開始
約2万回分の予約枠が当日中に埋まり受付一時停止
↓
・5月22日予約開始
役1万回分の予約枠も当日中に埋まり受付一時停止
↓
・6月21日の週までに
約8万7,000回分のワクチンが野田市に供給予定
約5万人の高齢者7割が8月末までに終了する計画
※高齢者への接種を7月末までに完了は非現実的
◆その他接種状況(5月31日までの)
高齢者施設入所者891人
高齢者施設従事者等685人
各医療機関の医療従事者約4,000人
※第1回目の接種完了
◆集団接種を実施予定
・6月20日(毎週日曜日)
会場は文化会館
↓
優先対象者
高齢者福祉台帳の登録者1,689人(ひとり暮らし)
※予約受付が難しい783人には案内通知を送付済み
※各地区の民生委員の協力を頂きながらサポート
◆庁内体制の強化
6月1日にワクチン接種対策室を設置
9人の専任職員&5人の兼任職員で組織
※室長は部長級の職員が兼務
接種情報などについては市のHPなどで更新されていきますので、そちらも合わせてご確認ください。
また、ワクチン接種については、強制ではありません。打つ打たないは個人の自由になりますので、ご自身の考えで選択して頂ければと思います。
進展情報などがあれば掲載していきます。
野田市議会議員
栗原もとき
緊急事態宣言が明日にも出されるとの報道を受け、
緊急事態宣言について
まず、「緊急事態宣言」を行う際は、
さらに、感染症の専門家でつくる「諮問委員会」
また「緊急事態宣言」を行う場合、
先ほどの報道では、
緊急事態宣言と聞くと都市の封鎖と思う方もいらっしゃるとの事で
施行された「新型コロナウイルス対策特別措置法」には、「
仮に「ロックダウン」のようなことをするにしても、
外出について
ただ仮に「緊急事態宣言」が出されても、
「都道府県知事は生活の維持に必要な場合を除き、
千葉県が先日要請した外出自粛と、
交通について
交通機関についても、
これはストップさせるというよりも逆で、
また、
感染した場所が十分に消毒できていない
このように、仮に緊急事態宣言が出たとしても、外出自粛は「
今の特措法では、海外のような「ロックダウン」はできず、
緊急事態宣言で千葉県が出来ること
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」
仮に千葉県を対象に「緊急事態宣言」が出された場合、
同じく、特措法に基づいて学校や保育所、
さらに、緊急の場合は運送事業者などに対し、
ただ、これらの要請や指示に従わなくても罰則はありません。
イベントについて
イベントを開催しないよう知事がまず「要請」して、
指示には罰則はないものの、
休校について
学校の休校についても、休校を「要請」または「指示」できるようになります。
私立学校や市町村立の小中学校は、知事が休校を各自治体に「
店舗や施設について
店舗の営業についても、「
主なものは、映画館や展示場、
ただし、
ただ、民間企業を強制的に休業させる直接的な規定はありません。
企業が活動を休止したり、
マスクについて
マスクなど必要な物資の売り
強制的に出来ること
緊急事態宣言が出たときに行政が強制的に出来ることは、
命令に従わず物資を隠したり、廃棄したりした場合は、
野田市におきましても、
ただ、宣言により都市封鎖などになる事もありませんので、1番変わらなければいけないのは私達の意識や行動になります。
野田市内にも1名の感染者が出ている状況もありますので、
どうぞ、宜しくお願い致します。