本日OFF日。
週末少年野球2日目は、長男は神奈川県某高グラウンドで練習試合、次男は東京都某所で公式大会のリーグ戦と練習。
長男の野球部では、数名体調不良で休んでいる選手がいるので、本番までの回復を願う反面、控えの選手にはとってはポジションを取るチャンスでもあり。
いづれにしても、来週末の本番までには万全の状態で挑んでほしいなと(^^♪
次男は1学年上の先輩選手達と一緒にベンチ入りし、試合に挑むも出場の出番はなかった訳ですが、チームは快勝し次戦へ。
今日は、次男のチームの試合を観戦しましたが、確かに出場している先輩のポジションを実力で奪うには、現状ではまだまだ力不足は否めないのが実際の感想。
この先輩達と一緒に公式戦に挑めるのも残り約4か月ほど。
その簡に先輩とポジション争いが出来るポテンシャルを身に着けて、真剣に奪いに行くプロセスは価値ある事だと父は思っているので、伝えてみるも本人は半笑いでσ(^_^;)
画像は、長男の練習試合開始の挨拶後。
礼に始まり礼に終わる。
どの様な状態、環境下であっても、彼らのこの所作のクオリティはバラつくことも無く、常に元気よく、気持ちよく\(^_^)/
「我が校の野球部は教育機関です」と言う、顧問の言葉を体現している選手たちのグラウンド内では勿論、グラウンド外での一挙手一投足を目にすると、野球という競技に関する事以上に、これからの人生において必要不可欠なスキルをしっかり学ばせて頂いているんだろうなと。
野球にしても、受験にしても、真剣勝負に挑む上で必要な事を、彼らは野球を通じて自身のスキルとして積み上げられている環境に身を置けている事に、まだ高校生なので気付いているかどうかは分かりませんが、きっとこの先の未来の見通しは、少しくらい躓いたとしても明るいだろうなと思います(^^♪
それでは、また。