手術が後から後から出て来る話し | 甲状腺眼症めっ!発症から闘病、克服までの記録

甲状腺眼症めっ!発症から闘病、克服までの記録

甲状腺眼症を患ってる方と情報を共有したい、また、書く事により自分の気持ちも整理出来るかな?と思い綴って参りました。眼球突出、瞼の腫れ、複視、白内障などなど。色々な事を経験してしまった私の記録です。
少しでも闘病なさっている方のお力になれたら・・と思います。

4日の金曜日、オキュロデーでした。

本当は2週間後の18日の予約だったのですが、

不安材料が有ったので2週間、早めて頂きました。

その不安材料とは、

白内障の手術後1週間位経った頃から起床時の複視を感じる様になっていたんです。

オキュロさんに電話をした時がピークで、電話から1週間した受診日はそんなに複視は気にならなくなっていたのですが、

2週間前倒しで行って来ました。

4日の金曜日は雨風凄く。

日本橋の駅からメディキャルスキャンニング東京までの、あの道のりで既にびちょびちょ。

傘をさしていてもビチョビチョ。


その後COREDO日本橋でお昼食べて高島屋で夕食のお惣菜買って。

なかなか有意義に過ごせた時間でした。


宝町で降りて地上に上がったら先ほどよりも凄い雨風。

傘がひっくり返っている方、傘を閉じて顔だけ覆っている方、傘は諦めている方。

様々でした。

宅配の方は参ったなって顔で空を見上げてました。

勇気を出してオキュロさんまで歩きましたが、

着いた時には髪の毛、グチャグチャで。

癖っ毛なので最悪。

既に帰りたい気分。


視力検査、眼圧、復視の検査、矢印の検査して。

いざ、診察。


複視、日常生活を送る際には全く感じなくなっていたのに、起床時の復視を感じていたけど、

MRIの結果、炎症は無いとの事。


むしろ、4月の時より状態良いよ


って。


2月、4月、6月と炎症無しが続いているので、

減圧はいつでもOKらしい言葉を頂きました。

こらから日程を組みたいと思います。


白内障、大腸ポリープ、減圧と、少しずつハードルが上がって来ました。

少し憂鬱です。

実家の母親はまだ入院してるし。

夫が付き添うって言ってるけど、それは何となく避けたい。

眼症仲間が付き添うよ!

って言ってくれてるけど、それは夫が認めてくれなさそう。

家族が居るのに、気持ちは有難いけどそれは申し訳なさ過ぎるだろって。

夫の意見はもっともで。

わたし、減圧の他にもう一つ手術をしなくてはならなくなり。

その手術も命に関わる事では無いけど、

この際、そっちの手術を先にして、減圧は最後?

にする予定になって。

鹿嶋先生には秋から冬にお願いして来ました。


オキュロさんの待合室で待っている時、隣に座っていた親子。

どうやら新幹線で来たらしく。

大変だな

って思い、私は千葉県在住出来ている事に感謝しました。



オキュロさんでの診察終えて職場に戻った私は先生に呼ばれ、

4月分のレセプトが社保基金から返戻されて来てるから精査してくれと言われ。

国保、社保、それぞれ精査して国保、社保の支払い基金に郵送して。

性別の間違い、生年月日の間違いなら簡単に処理出来るけど、診療内容の返戻はなかなか面倒で。

でもなんとか終わらせ。


なんか、とても疲れた金曜日でした。

自分の体の事だから頑張るけど。


さあ、6日の日曜日はコロナワクチンの2回目接種。

ここへ来て迷う私。

既に85人の方が亡くなっているそう。


迷う。

職場の人間、全員が6日に接種。

みんなして副反応が酷かったら、診療室は閉めないと。

直前でやめた!

ってなるかもな、私。



今年は手術な年になりそうです。

後半年の間に手術2回。

民間の保険に加入しておいて良かった😊





目が見える様になったから丸善で本購入。
裸眼でスラスラ読める喜びったら!

これから沢山の本を読む!と誓った私です。

沢山の人に感謝。