本日の栗コーダーは埼玉県八潮市の小学校で演奏してきました。低学年と高学年の2ステージで、ほぼ生音での演奏なのでセッティングは舞台下のフロアに。
ここの体育館はちょっと面白くて、舞台との段差の部分に下の写真(1)のような手彫りのレリーフが階段状に配置されています。卒業制作か何かでしょうか、ステージ周辺にじつに柔らかい雰囲気を醸し出していて、ここに腰かけて演奏したらさらに楽しそうだなあと。
さて、児童の反応がこれまたビビッドで思わずこっちも笑ってしまったり。最近はどこの公演でも、みなさんそれぞれのかたちで集中して聴いてくれている気がするのですが、もしかして自分たちの演奏が良くなったのか?……なんてね。
本日も助っ人はタバティ、お疲れさまでした。
(1)階段状の部分。ボンゴを添えて
(2)ちょっと引いて舞台前の全景。音出し中の関島さんを添えて
(3)低学年の部
(4)高学年の部
栗原