AKBじゃないところが惜しいけど、ABUの仕事をしました。アジア太平洋放送連合の略だそうで、お、アキバよりずっとワールドワイドじゃん!

アジア各国で「子どもの心の成長」をテーマにしたショートドラマを持ち寄り、11カ国でオンエアするというものだそうです。ニッポン代表としてNHKが参加。今回のエントリー作品「遠足」の劇伴を担当させてもらった、というわけです。

曲を作ったのがちょっと前なので、どんなんだったかなあ。たしか、リコーダーや鍵盤ハーモニカを使った曲もあったけど、初々しさを出すために栗コーダーじゃなく、普段それらをやってないミュージシャンに来てもらったんだ。お、と書くと、栗コーダーがまるでリコーダーの専門家に聞こえるか? 吉澤先生に怒られないといいなあ。や、先生が怒るはずがない、先生の笑顔はほんと素敵だなあ。「おめでとう!」とか、いろんなものに感嘆符つきの発言ができる人格者にオレもなりたいなあ。

あ、話、それました。以下、オンエア情報。ディレクター中野さんからのメールをコピペです。

「ABU子どもドラマシリーズ2011」
8月1日(月)~5日(金)
Eテレ09:25~10:05
http://www.nhk.or.jp/drama/abu2011/

全5回、毎回違う国のドラマを2カ国づつ、全部で10本放送します。
日本の「遠足」は初回8月1日(月)の2発目です。

「遠足」(NHK)
 作:宮下和雅子
音楽:近藤研二
出演:川嶋紗南、永野芽郁、洞口依子、西田尚美 ほか
演出:中野亮平

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近藤