今日、仕事打ち合わせの帰り、バスの中で栗コーダーの広告発見。3月の三鷹のやつだ。いつも乗っている路線でこうやって写真が露出すると近所の人にバレないかちょっとドキドキするなあ。

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そういえば、九州ツアーに向かう飛行機がJALだったのだけど、機内放送で「泣くなよスノーマン」聴きました(栗原くんの記事参照)。上空で聴くとなんだか余計にゆるく感じたような。

もうひとつ今日は露出があって、読売新聞の夕刊(九州版)に栗コーダー記事が掲載されたようだ。同級生がスキャンして画像を送ってくれた。地元ってことでオレ中心の内容。当日限定で披露した中1の時の歌が記事になっとるー。恥ずー。でもとてもいい感じにまとめてもらっていてよかった。ありがたい。

久留米のライブ当日はこの新聞の取材や地元企業の方とちょっとした打ち合わせをしたり、とても忙しい一日だった。おまけに会場に居た人の半分以上は同級生や顔見知り、昔のバンド仲間がいたり、中学時代の恩師がいたり、何故かウチの兄貴が最前列で見ていたり、まあ、冷静に演奏できるほうがおかしいって。

ところで、今日の打ち合わせで歌もののデモを1曲提出した。普段、曲先の場合は歌のメロディは何かの楽器で弾いておくか、歌うとしても「ラララ」か、所謂でたらめ英語(←自分はやったことない)で仮歌を歌っておくわけだけど、なにか日本語の言葉があった方が歌いやすいかなと、ふと思いたち、何十年ぶりかに作詞をしてみた。

適当に言葉を埋めるだけでも苦戦するかと思ったけど、何故かスラスラと言葉が出てきて、あっという間にほどほどまとまりのある内容になってしまった。その詞を書いたのが、なにを隠そう先の九州に向かう飛行機の中だった。なんですかねー、九州が、久留米が、オレに詞を書かせやがるのかねー。

せっかくなんで今日、恥ずかしげもなく詞も一緒にプレゼンしてみたが、番組で使うにはちょっと抽象的かなってことでボツった。テヘヘ。でも自分自身、すごく充実できたのでよかった。中高時代よりは客観的な詞が書けたと思うんだ。と同時に、昔のようにすごく主観的な詞もいつか書きたいもんだー。

近藤