秋日和の青梅宿（そこは赤塚ワールド）

今回は昨日のお話、２１日の日曜日。
なんだか天気がよかったので、思い立って
中央線から青梅線に乗り換えて、
青梅宿に行ってみた。
う～ん、いい季節。秋日和。



何かイベントかな


バカボンのパパ、はじめちゃん、ママの三人組が素敵な、ちんどんの調べを聞かせてくれたり。


こんな不思議な人がいたり！（特別出演のベシ、こと多田葉子さん）


町のお店もこんな風に変身


誰か演奏してるみたい


おやおや、これは


お馴染み、あがた森魚さんでした。
こちら、実は場所を変えた２回目のステージであります。


１回目のステージは、お客さんがこんな感じで見てまして


青梅街道を隔てた向こうの舞台はこんな感じ。
曲は松田聖子の風立ちぬでありました。


時系列を無視して
再構成してお届けしましたこの催し。
今年で２０回目だそうです。
青梅アートフェスティバル
あがたさんはもう５、６回は出演されているそうで、
昨年のあがたさんのドキュメント映画でも、ここの
演奏シーンが印象的で、わたくし気になっておりましたところ、
ありがたいことに急遽、頼まれての出演だったので、
笛仙人にもお知らせしてませんでしたね。

それはそれは、老若男女、
ゆったりと楽しんでいる様子が素敵なイベントでした。

最後に浜松からゲスト参加のウナギイヌさんと
あがたさんのパネルに挟まれて記念写真。



この日はやはり全国的にイベントが多かったのでしょう。
スケジュールを見ると、近藤君が大島保克さん、
関島さんが工藤冬里さん、ぼくがあがた森魚さんと、
最近の栗コーダーにしては珍しいサポートものが列んでいた
のを記念して、上げてみた次第です。

明日は栗コーダーのプラネタリウム公演ですね。
当日券があるのかどうか、ぼくは事情が分かっていないのですが、
たしか各公演ソールドアウトだったような記憶があります。
スターパインズカフェの恒例の栗コーダーのクリスマスも同様です。
ありがたいことですが、申し訳ない気持ちもあります。

あらあ、って方はぜひ文京区シビックホールのクリスマスコンサート
においで下さいな。こちらも見応えのある内容になる模様です。
こうしたホール公演も、何かのインフォメーションのタイミングで
一気に売り切れてしまう事もありますので、お気をつけて。

川口