近藤さんが上げたたくさんの写真で、フェスの雰囲気が伝わったかと思います。

栗コーダーカルテットが演奏したのは、一日一組だけが演奏するTribal Stage。
ネイティブアメリカンの住居として使われていた「ティピー」をステージにして、電力は全て太陽光発電で賄われるというスペシャルな場所です。
5キロワットの出力なので、他の二つのステージに比べれば音は小さいのですが、昼間蓄えたソーラーパワーを使って、明かりはキャンドルで、日の入りとともにライブがスタートします。

演奏中はこんな感じでした。

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ティピーの隣にキャンドルツリー、ステージの前はお客さんでぎっしり。

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空中に吊るしてあるキャンドルが幻想的。


主催のBOOM BOOM BASH小野さん、柴田さんをはじめ、たくさんのスタッフの力で出来上がったフェスだと思います。PAの大橋さん、市村さん、何往復もしてくれたドライバーの堀川さん、本当にありがとうございました。またぜひぜひ声をかけて頂けたらうれしく思います。

頂 日本平大音楽祭2010