どんな風な仕上がりなのかまったく知らなかったのだけど、さすがの五分間でしたね。


近藤君がインフォメーションしてくれてましたが、僕は「おれ、ねこ」のという曲の編曲でちょこっと参加させてもらいました。

この曲、作曲はなんとユーフラテス※の貝塚智子さん、つまり栗コーダーのアルバム「15周年ベスト」のアートディレクションをしてくれた方です。ここのみなさんは、作品からもわかるように、若くしてものすごく切れ味が良いわけですが(他に言い方ないのかい?そして若さと切れ味は関係あるかどうか?)、歌詞のみならず曲まで作ってしまうなんて!!わたしもね、精進しませんと。

歌はGOING UNDERGROUNDの松本素生君で、この曲には彼の声がぴったりだと思ったのでお願いしました。松本君はピタゴラスイッチを良くみてくれていて「おとうさんスイッチに近づいた!」と、
二つ返事で引き受けてくれました。曲のキーを低めに設定したので、ゴーイングでの松本君とは、ひと味違った歌声になっているのではないかと思います。


さて、今日は天気がいい。
明るいうちに窓そうじでもしないと。いつだったかの黄砂のせいか、なんか汚れちゃってて。
そして夕方からはFMを聴かないと。
あれ、ヒマなのか?大丈夫か?オレ……。でも、普通の毎日、最高です。


それにしても2355の最後の「夢を作る工場」がスゴかった。うーん、あんなに気持ちのいい映像は久しぶりに観た気がします。

※ユーフラテス 慶応大学の佐藤雅彦研究室のOBのみなさんからなるクリエイブグループで、栗コーダーをわりとご存知の方はご存知かと思いますが、アルバム「笛社会」のデザインや、あの「おじいさんの11ヶ月」のPVも手がけてくれています。

栗原


  追記

といいますか、写真追加しておきます。

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窓そうじしてたら夏椿が微妙に変化してて、この季節はちょっと楽しい。

今、GROOVE LINE聴いてます。ゲストコーナーで大塚愛が……。

栗原2