しかしあと数日でソメイヨシノと言われているのに何たる天気。
昨日の予報、ちゃんと当たっているではないか。
うっかりワイドショーなんか見てしまったぞ。ミヤネさん、あの感じなんか好き。
(モモラーってのが入手困難ですって? 確かにウマそうです)

さて。
ひきつづき古いぞ。

◎3月10日はTV番組録音仕込みと、夜は酸っぱい白菜の鍋

昼間は録音のための仕込みを。
ペースの取り戻しに少し時間かかったか。

$栗コーダーカルテットオフィシャルブログ「フエブロ」Powered by Ameba
帰ってきたらカエデの木が散髪されてて、ちょっと寒そうだ。

夜は、事前に計画していた酸っぱい白菜の鍋を実行。
ご近所さんと共催で、うちは白菜漬け以外の鍋部分と場所提供……つまり白菜漬けはスケジュール的実力的に自分では不可能であったので、他人に振ってしまったのであーる。
そして酸っぱい白菜の漬けものは、じつにおいしく漬かっていた。さすがご近所!

それを漬かって、違う、使って作った(韻踏んだライムだ)鍋は、うまくないわけがないのであった(たぶんレシピどおりやれたと思う。キョーコちゃん協力ドウモ)。
ピェンローよりもいい意味で複雑な味わいで、いくらでも食べられる。そしてかなり攻めな味(&攻めのカロリー?)のピェンローに比べて、食べ口が軽く、体に良いものを摂取している気がするのがすばらしい(じつは、あの鍋には若干、後ろめたい気分も伴っているようなのだ)。そして案の定食べ過ぎた。これはもう仕方がない。
難があるとすれば、美味しい酸っぱい白菜の漬け物がないと実行できない、ということでありましょうか。美味しゅうございました。
ところでこの日。春も近づき、生暖かい中での鍋になりそうなイヤな予感がしていたが、なんと寒~い一日で、鍋には最適な日和だったのである。

この鍋、最低でも5人は集まらないと成立しにくいかなーと思っていたところ、いつの間にか参加者が10人ほどにふくれ上がっており、なんだか盛り上がりました(何故か妹尾河童氏の読者が多い)。センターに鍋があるというのはいいものです。この冬最後の鍋になるであろうこの晩は、楽しくあっと言う間に更けていったのでした。
わたしとしたことが、鍋管理に集中したため写真撮れず……。


osarunobitaminさん、情報とていねいなレシピありがとうございました。ウマかったです! それにしても、うーん、なんておいしそうな生活。

栗原

追記:自分以外にも意外におっちょこちょいな方が……。ちょっと安心していいですか。