リコーダー奏者として、池尻のレコーディングスタジオに録音に行ってきました。
近藤くんを始め、ぼく以外の栗コーダーメンバーはプレイヤーとしてスタジオ録音をいろいろとやっているわけですが、普段ぼくは演奏をお願いする側なので、もうドッキドキですよ。
今回はアレンジャー岩室晶子さんから直接の指名でした。知人なので、オレの力量はたぶん知っているであろう。
事前に譜面を見せてもらったのだけど、「こういうスケールっぽいフレーズがあるなら、ちゃんとしたリコーダー奏者の方がいいよ!(いい人紹介しまっせ……って感じ)」って言ってみたんだけど、「まあそう言わず」……「んじゃオレで良ければ」みたいな感じで行くことになったのでした。
内容は、とあるシングル曲の音源で、リズムセクションのしっかり入ったオケにソプラノリコーダーがトッピングされている、というもの。時に2~3パートに分かれます。
録音は18時~で、プロジェクトとして他の作業は特になく、今日はリコーダー録りのみ。
![栗コーダーカルテットオフィシャルブログ「フエブロ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20100219/02/kuricorder/d5/77/j/t02200165_0365027410420133451.jpg?caw=800)
自分のポジションからの視点を一枚。前方右側がコントロールルーム。
栗コーダーでも良く使わせてもらっている、マルニスタジオの地下です。
一人でスタジオに入って、オケに合わせて演奏。
岩室さんたちと、あれこれやり取りしながら、ちょうど2時間で録り終わりました。
あ”~~~~~よがっだーーーーなんとかうまくいったー。キーが問題で、通常Db~サビで転調してBb、というけっこう難しい内容だったので、ゔゔゔ、ほっっっっ!としたー。めでたし。
問題をどう解決したかは、楽器系の話になるので、改めて別に書いてみたいところです。
さて、現場スタッフの中に、この曲の作曲をしたチーム「Voice Of Mind」のメンバー(のうちの3人)がいて、初めまして!だったのだが、人柄もとってもすばらしくて、楽しい現場となりました。これからが楽しみなワカモノたちです。
![栗コーダーカルテットオフィシャルブログ「フエブロ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20100219/02/kuricorder/8f/6e/j/t02200165_0250018810420133449.jpg?caw=800)
Voice Of Mindのお三方、岩室さんと斉藤さん、
ディレクターかわぐちさんといっしょに。
![栗コーダーカルテットオフィシャルブログ「フエブロ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20100219/02/kuricorder/24/0b/j/t02200293_0300040010420133447.jpg?caw=800)
アフロとクライネソプラニーノ、接点なし!
鳥居さん、なかなかの人物と見た。
(アフロヘアーはピントが合いづらい説)
栗原
近藤くんを始め、ぼく以外の栗コーダーメンバーはプレイヤーとしてスタジオ録音をいろいろとやっているわけですが、普段ぼくは演奏をお願いする側なので、もうドッキドキですよ。
今回はアレンジャー岩室晶子さんから直接の指名でした。知人なので、オレの力量はたぶん知っているであろう。
事前に譜面を見せてもらったのだけど、「こういうスケールっぽいフレーズがあるなら、ちゃんとしたリコーダー奏者の方がいいよ!(いい人紹介しまっせ……って感じ)」って言ってみたんだけど、「まあそう言わず」……「んじゃオレで良ければ」みたいな感じで行くことになったのでした。
内容は、とあるシングル曲の音源で、リズムセクションのしっかり入ったオケにソプラノリコーダーがトッピングされている、というもの。時に2~3パートに分かれます。
録音は18時~で、プロジェクトとして他の作業は特になく、今日はリコーダー録りのみ。
![栗コーダーカルテットオフィシャルブログ「フエブロ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20100219/02/kuricorder/d5/77/j/t02200165_0365027410420133451.jpg?caw=800)
自分のポジションからの視点を一枚。前方右側がコントロールルーム。
栗コーダーでも良く使わせてもらっている、マルニスタジオの地下です。
一人でスタジオに入って、オケに合わせて演奏。
岩室さんたちと、あれこれやり取りしながら、ちょうど2時間で録り終わりました。
あ”~~~~~よがっだーーーーなんとかうまくいったー。キーが問題で、通常Db~サビで転調してBb、というけっこう難しい内容だったので、ゔゔゔ、ほっっっっ!としたー。めでたし。
問題をどう解決したかは、楽器系の話になるので、改めて別に書いてみたいところです。
さて、現場スタッフの中に、この曲の作曲をしたチーム「Voice Of Mind」のメンバー(のうちの3人)がいて、初めまして!だったのだが、人柄もとってもすばらしくて、楽しい現場となりました。これからが楽しみなワカモノたちです。
![栗コーダーカルテットオフィシャルブログ「フエブロ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20100219/02/kuricorder/8f/6e/j/t02200165_0250018810420133449.jpg?caw=800)
Voice Of Mindのお三方、岩室さんと斉藤さん、
ディレクターかわぐちさんといっしょに。
![栗コーダーカルテットオフィシャルブログ「フエブロ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20100219/02/kuricorder/24/0b/j/t02200293_0300040010420133447.jpg?caw=800)
アフロとクライネソプラニーノ、接点なし!
鳥居さん、なかなかの人物と見た。
(アフロヘアーはピントが合いづらい説)
栗原