出版用楽譜作成

冷たい雨が降ってます。
さいわい自宅作業。
事務メールも少ない、静かな日です。

ピタゴラ「こたつたこ」の、こどものうた他、出版用の楽譜を準備しています。
ピアノアレンジ譜の作成を専門の方にお願いしました。ぼくは独学＆現場叩き上げなので、上がってきた譜面をみると、さすがプロ！！こう来るのかと、ちょっとしたところに感心してしまいます。

録音の時に使う楽譜に関しては、長年の積み重ねである程度ちゃんと書けるようになってきましたし、何より現場で音楽家と直接コミュニケーションが取れるので、何かあってもその場で補足がいくらでも出来るし、むしろその方が良い場合も多々あって問題ないわけです。特に栗コーダー用の譜面になるとそれがより顕著です。バンドですからね。
その点、それが出来ない出版用の楽譜は、専門的な知識がより必要とされるので、ちょっと慎重になります。
mpとかf、クレッシェンドなどの発想記号や、音符につけるアクセント、スタッカートなどのさじ加減など、元の録音用の自分の楽譜と比較すると、とても参考になるのです。


シベリウス6をノートパソコンにもインストール出来たので、リビングルームでも（新幹線でも）仕事が出来ます。うーん快適！
作った譜面をEPSでエクスポートしようとすると落ちる、のはバグみたいですね。バージョンアップまでの間は、とりあえず歌詞などの日本語フォントをOSAKAに変更するとしのげるようです。サポートの方好印象でした。あ、うまくいきました、ありがとうございます。

と、ここんとこメンバーのバックステージ写真が少ないかも？
ちょびっとあげときます。


新大阪、夜


八尾、当日リハーサル終わって。

みんな元気でやってますよ～。
特に川口君のフットワークはスゴイね！思わずコメントしちゃった。

栗原