昨夜、たまたま付けたテレビを付けたら、
滝川クリステルがニュースJAPANを辞める日でありました。

ぜんぜん知らなかったのでびっくり。たまたま家に帰ると番組が始まっていて、ぼんやりと見ることも多かっただけに、なんだか寂しい気持ちになる。いつでもあると思うものにも、実は終わるタイミングが迫っていたりするのだなあ。

続けて、つい朝まで生テレビなどを見て夜更かししてしまう。この番組が始まったのが、ぼくが大学生の頃かなあ。(わたくし政治経済学部の政治学科卒だったりします)その頃から、気がつくと見ていることが多い。

そういえば、当時の出演者は軒並み政治家になり、総理にすらなってるねえ。小泉元首相の当時のたたずまいなんて、とても総理になるなんて思えない軽みだったなあ。司会の田原総一朗も滑舌が微妙になったとはいえ引き続き頑張って、素人にも分かりやすい番組を続けて行って欲しいものです。

さて特に、今回は政権が変わったあとの初めての番組だし、ご出演の方々の気合いも普段とは段違い。
印象的だったのは、自民党の議員さんが、民主党の議員さんに対して、先輩からの助言とも取れる真摯な発言を繰り返していたところかな。

いろいろ良くなるといいんだけど。

下の写真は、ほぼ関係ないんだけど、京都駅のロッカー事情。以前も祇園祭の時に同じ目に遭いましたが、空いたロッカーがほとんど見つかりません。そうなると、有人の荷物預けを利用するしかないのです。

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そこは午後8時には閉まってしまうので、帰りの時間が限定されて、ちと不便。それでもロッカーだけよりはいいか。旧国鉄だったらもっとロッカーの数も少なかったかもね。駅員さんのムードも、さすがに昔のお役所っぽい高飛車な感じはなくなったしね。

でも、国鉄が民営化されてもう長いですが、各Jr.同士が仲悪いのが困りもの。ぷらっとこだまのチケットを買おうかと思っても、Jr.東海のオフィスが全然見つからない。Jr.と私鉄の間の接続が不案内なのはまだしも、これはどうみてもわざとだからなあ。サービス業であることの基本と、経済の競争原理は相容れないってことなのか?共に良くすることを考えていって欲しいなあ。

朝までテレビで、ハローワークの民営化って話題が一瞬あがったけど、そういった最も切実なところで、お役所仕事にならないように頑張って欲しいですね。

川口