ソロリサイタル
昨年に引き続き、声楽家の方のソロリサイタルの衣装を制作させていただきました。
黒のシルク、スレンダーなロングドレスに
シルクジョーゼットにゴールドの箔をのせた生地で、巻きスカートと肩の飾り。
エピローグは「シカゴの公爵夫人」
「コルンゴルトの愛したオペレッタ」
をテーマに、お芝居仕立ての舞台です。
黒のシルク、スレンダーなロングドレスに
ゴールドを織り込んだ厚手シルクで大きなラッフルを付けています。
華やかな女優のイメージで！
シルクジョーゼットにゴールドの箔をのせた生地で、巻きスカートと肩の飾り。
揺れて、動いて美しい。
エピローグは「シカゴの公爵夫人」
チャールストンを踊るキラキラなドレス
写真だと分かりにくいですが、沢山のスワロフスキーとスパンコールブレードで飾っています。スカートは4段に重ねたフリンジで時代感を出しています。
11月3日の本番は客席から聴かせていただきましたが、本当に素晴らしいリサイタルでした。
来年の予定も、もう決まっていらっしゃるそうで、今からとても楽しみにしています。