たくさんの
すれ違いで
どんなに
ひとり考えても
キミの
代弁しかできないみたいに
言葉が溢れる
いつになれば
今が晴れるの？
空を見上げて
雨をしのんだ…
まかり通る嘘
並べた
大人は
未来さえ不安な
若者を
遠ざけた。
その背中
見て生きた僕
ボクは
嫌だと知った…
どんな言葉や対話で
あなたは
思い悩むんだろ…
ただ黙り込む
きみの気持ちと
対話したいだけ
それが言えない想いだと
しれた上で
ボクは
誰より代わりに
雨を拾い
枯れそうな
あなたに
そそいだ
あの隠れた太陽は
こんなに人をも
照らしてはくれるかな？
今
未来を生きた僕は
あなたを
忘れられずに
ずっと
自分と今を
見失わないよに
現実と歩きながら
桜咲く
この季節に
あなたに
恋をした。
だから
神様ぼくは
ちゃんと
キミを
愛してるんよ、、、