娘とガッツ
この二人の関係は、微妙でした
なついてるといえば、なついているし
わたしや旦那くらいまで仲良しかというと
そうではない
そんな関係のガッツと娘
コザクラインコのガッツが我が家にやってきたのは
娘がちょうど、小学三年生くらいの頃だったか
まだ小さかったというのもあり、
動物は好きだけど、触るのはちょっと怖い
かまれると嫌
そういうのが自然にガッツにも伝わり
いまいち、一線越えたような仲になれてなかったのです
娘が一度、わたしに
「なんでお母さんみたいになついてくれないんかな」と聞いてきたことがあった
そのときに
「貴方が怖がると、動物にも緊張してるのが伝わっちゃうもんなんだよ」
とわたしは娘に。
頭では理解していても、なかなかかまれると怖いという気持ちは
消し去るのって難しい
ガッツがそれを感じるから、余計にちょっとしたことで
噛んだりするので
娘にしちゃ、余計こわかったのかも
それでも、
小学生だったときの娘が書く絵は
みんなガッツだし
ガッツが大好きで、仲良くなりたいと想っている気持ちに
うそはないはず
中学生になって
さすがに、子供のときほどそういう気持ちもなくなったのか
今日、ふと、ほほえましい光景に出会った
ガッツが、娘の髪の毛の中に入って、寝てました^^
ガッツがこれをするのは、
ホントに心を許してる人間だけ
わたしと旦那以外にはしません
それがです!!!
ついにガッツと娘も、ここまで仲良しになれたのだなぁと｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
なんか、とても嬉しかったです
動物から、心を許してもらえて、その信頼を得る事
なんて素敵なことだろうと想うのです
子供のうちに、出来るだけこういう気持ちや経験を
たくさんもって、大人になって欲しいな
娘、よかったね^^
にしても……
まだ、目の奥が痛いのが治りませぬ
かれこれもう、三日も引きずってます><
明日も治らなかったら、仕事終わったら医者いったほうがいいのかなぁ
はうあ
☆ご訪問、ありがとうございました^^