エリスマン邸 横浜山手西洋館のクリスマス④ | フェアリー通信 TDRショー・パレフリーク

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皆さまこんにちは。今日はまた一段と寒いですね。

昨日ぐるぐるいっぱい歩いて帰ってきて、その後ジムにも行って、

さすがに今日は疲れてぐったりでした。

寒いし、今日のお出かけは選挙だけ。あとはおうちでのんびり過ごしましょう。



さて、横浜の山手西洋館巡りをさくさく進めましょう。

散々迷いまくってようやくたどり着いたエリスマン邸です。

 <イタリア共和国(アッシジ)>

 <テーマ>「聖フランチェスコのまなざしで見るクリスマス」

 イタリア・ウンブリア州の純粋な伝統が残る、小さな街アッシジのクリスマス。
 Adagiettoはこのテーマを追って、エリスマン邸にて再現してみたいと思います。
 キリスト教で聖人とされる「聖フランチェスコ」が始めたと言われる
「クリスマス・プレゼーピオ」などを中心に、静かであたたかいクリスマス飾り付けを行います。


白いサイディングの清潔感ある西洋館では、

キュートなスノーマンがお迎えしてくれました。




自然の木とグリーンを邪魔しない、ナチュラルな色調のクリスマスデコレーション。

テーブルセッティングはブラウンのカトラリーです。




ぼけててすみません。

廊下のクリスマスツリーとその下には…。




クリスマス・プレゼーピオと呼ばれる、

キリスト誕生のシーンを人形で現わした精巧なミニチュアが飾られています。




厩の中央に生まれたばかりのキリスト、その後ろに大天使。

手前は聖母マリアと東方から来た3人の博士かしらと。

一体一体手が込んでいて、思わず見入ってしまいます。




こちらの客間のデコレーションも、

自然の色味を生かしたノーブルな美しさでした。










こちらのツリーの下にも、小さなクリスマス・プレゼーピオがありました。

まだあまり日本では、ディズニーシーでも馴染みがないですが、

イタリアのクリスマスには欠かせない風習だそうです。




銀杏の葉が降りしきるバルコニーの美しさに一枚。






実は2009年にクリスマスの西洋館を訪ねた記事があるのですが、

その時は時間がなくて、エリスマン邸とベーリックホールのみの入館でした。

毎年担当する国が変わるようで、以前の記事ではフランスでした。

当時の記事は こちら から。



お隣のベーリックホールに続きます。









 ゆるキャラグランプリ2014

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