こんなタイムリーな話題のない時こそ、
ダンサーファン的舞浜ショー事情でしょうか？
久しぶりにお話させていただきますね。
今回は、ちょっとダークゾーンに突入です。笑
ある日突然、素敵なダンサーさんに出会って、
夢中になったばかりの時期って、
そのダンサーさんしか見えなくて、突っ走っちゃいますよね。
でも、その状況に慣れてくると、少しずつ回りが見えてきます。
他のファンの存在が気になってくるのも、そのあたり。
自分が見に行った日に
必ず見に来ている人に気づく事がありますが、
もしかしたら、同じダンサーファンの方、
別名「かぶってる人」かもしれませんよ。
同じダンサーファン‥これが、なかなか神経使うものです。
同じファン同士、仲良く友達付き合いが出来る場合もありますが、
全く相容れないケースもありますし‥。
こんな「趣味の小宇宙」とはいえ、
やっぱり人間関係が付いてまわるものなんですよね。
そんな事まったく気にしないわと、自分で思っても、
かぶってる人からは、
存在を密かにチェックされているかもしれません。
並び列でダンサーさんの噂話など大声でしようものなら、
ダンボの耳で聞かれているかも。
いえいえ、たとえ一人でひっそり待ってても、
同じショーを複数回見ていると、チェックの対象になりそう。
さらにダンサーファンの習性としては、
同じファンの人に、隣や前後の席に来られるのを
極端に嫌がるケースも多いので、
多少周りが見えるようになってきたら、
そのあたりにも神経を使わないといけないようですよ。
何だか書いてるうちに、うんざりしてきましたが、
私も片足‥いえいえ両足どっぷり突っ込んでる身、
避けては通れません。
待ち列であまり、ダンサーや常連の話を声高にしない、
やたらと人の事をジロジロ見ない、
すぐに特定されるような奇抜な装いをしないなどの
対処法でサラリとかわすしかなさそうです。
ダンサーファンの皆さま、お互いに平常心でがんばりましょう。
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