オペラ座の階段 | マロンのしっぽ

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先日、オペラ座の怪人を観てきました。


36年前、日生劇場の初演を観劇し、シャンデリアの演出にビックリ仰天したのを思い出しました。


十数年前には、今は亡き親友とも観に行きました。

彼女はストーリーに感動し、本まで読んだということでした。


今回は、ほぼ天井に近いような席で、でも全体の動きもよく見えて、是非もう一度、と思ったのですが都合のいい日はSOLD OUT。

また次の機会にね。


今回は神奈川芸術劇場という劇場でした。

NHK放送センターの上階にあります。

エレベーターで3階まで上がりロビーに到着。席は3階なのでそこからまたエレベーターで上がる。つまり6階。


終演後、トイレに入り出てくると他のお客さんほぼ捌けていた。

居合わせた見ず知らずの6人ほどで迷子になってしまったのだ。

階段を発見し、皆で降り始めた。ロビーに降りられるだろう期待しながら。

しかし、下りても下りても階段ばかり。そしてとうとう1階の、しかも裏口。

そうなんです、我々は非常階段を降りてきたのです。

なんとなく会釈して解散。

私、膝ガクガク。


オペラ座の階段話、でした。



一枚目、ホール内。3階が劇場です。
二枚目、入口の大ポスター。これで公演を知りました。
三枚目、開演5分前まで席から写真撮れます。遠い遠い(泣)