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川越イベント

キャンドルスタジオ川越Twin Tailさんに武者修行レッスンに行ってきました。

川越蔵里キャンドルナイトでお世話になりました。

久しぶりにお会いすることができました。
 

キャンドルの技術はもちろん、小道具など、とても勉強になりました。
 

帰りに、「ハンドメイドピクニック」の会場を下見してきました。
 


こちらは、ウニクス川越。にぎわい広場で作家さんの出店をメインに、

飲食含めて100以上が集まる川越最大の雑貨イベントになります。

 

こちらが、ウェスタ川越

1Fの多目的ホールAで「第2回 花とキャンドルアート展」が開催されます。
 

ウサビッチ・キャンドル


今年は卯年ということで、年賀状のキャンドルはウサビッチを考えていました。

しかし、時間がなくなり断念…。年明けのウサビッチ・キャンドルを制作しました。


頭部と胴体を半球と円柱で作成することに。

半球+円柱の型を作れば、ミニオンズなどが簡単にできそうです。


2つのパーツを合体して、ディッピングして一体にします。


原形ができたら、マイクロマックスで装飾していきます。

ここからはキャンドル制作というよりフィギア制作の近いと思います。


輪郭線があるとないでは、かなり印象が違います。

アニメに近い雰囲気にしたかったので、細ーーい線の表現に挑戦してみました。


囚人番号の縫い目も、それらしく表現してみました。

ディップして完成です!。年賀状に間に合せたかったです。

美術大学卒業・修了制作展

ほぼ1年ぶりに、国立新美術館に行ってきました。
 

東京五美術大学 連合卒業・修了制作展を初めて訪れてみました。

多摩美術大学
女子美術大学
東京造形大学
日本大学芸術学部
武蔵野美術大学
(東京藝大は公立だから入らないのね…藝大も観たかった)
 

卒業制作と言っても全ての学科ではなく、美術系の学科のみなので、

油絵学科、日本画学科、彫刻学科の作品が並んでいました。
 


表現は自由なので、絵画系だとしても立体作品はいっぱいありました。

いろいろな大学の卒制を見れるので面白かったです。

言葉には表せないけど、それぞれの大学のカラーがあるように感じました。

追悼


松本零士先生の訃報から10日が経ちました。作品を鑑賞した10日間。

Blu-rayのジャケットは映画ポスターですが、30周年記念DVDのジャケットは

松本零士先生の原画になっています。子供の時、ファンクラブに入っていました。


「銀河鉄道999」「さよなら銀河鉄道999」映画館で何回も観ました。

当時の映画館は1度入館すれば、いつまでも観ることができました(笑)。

松本アニメは子供のころの礎になったと言っても過言ではありません。

今みたいにアニメを勉強できる環境だったら、人生の角度が違っていたかもしれません。


2015年に訪れた北九州小倉駅には、松本零士先生原作の銅像が並んでいました。

 

キャプテン・ハーロックとドクロキャンドル。


ベンチに座っているメーテル。

駅周辺のアナウンスは、メーテルの声(池田昌子さん)が流れていました。


座っているメーテルの隣りに星野鉄郎も。新幹線の発車音は銀河鉄道999だそうです。

次回訪れる際には、漫画ミュージアムにも行ってみようと思っています。


2021年の有楽町国際フォーラムでのシネマ・コンサート。

最後に、松本零士先生がステージに登場しました。

松本アニメは永遠です。

2月10日(金)朝から雪。

東京でも大雪注意報が出るほどでしたが、午後には雨になりました。
 

都内ではほとんど積もっていませんでしたが、23区外では積もってました。

 


雪=キャンドルナイト…なので、ちょっぴり残念な思いです。

ONE PIECE FILM RED終映


大ヒットした「ONE PIECE FILM RED」が終映を迎えました。

CMで「〇月〇日公開!」は一般的ですが、「終映」は初めてだったかと。

昨年の10月に鑑賞していました。映画としては、面白かったと思います。


職場の同僚に、FILM RED仕様のチョッパーのフィギアをもらいました。


過去に2回制作したチョッパーの帽子キャンドル。

この帽子はDr.ヒルルクにもらった形見の帽子。

それが新世界に行ったとたんに別の帽子に変わっている。

何かストーリーの展開があるかと思ってましたが何もなし・・・。

ネットで調べてみると、元の帽子の上に重ねてかぶっているとか。


我が家のONE PIECEコミックは68巻で止まっています。

完結したら大人買いでもして読破するつもりです。

コミック33巻を持っていたら、巻末のウソップギャラリーをご覧あれ。


今では、ドンキーでチョッパーの着ぐるみが売っていますが、

これは2003年に手作りしたチョッパーの着ぐるみです。

武蔵野美術大学 卒業・終了制作展

1月14日(土)に武蔵野美術大学の卒業・終了制作展に行ってきました。

あいにくの雨・・・。この制作展は雨の確率が高いと思ったり・・・。
 

まずは、クラフト系の学科から見て回りました。

 

ガラス、陶器、木製、金属、プラスティック…などいろいろな素材の作品

3Dプリンター、液晶モニタ、スマフォ、タブレット…時代を感じます。
 

昭和、平成、令和と表現の幅がすごく広がっているのを実感しました。
 

絵画系の作品。油絵、日本画、グラフィック…見ているだけでも楽しい。

 

スペースデザインは、自由な世界!。

インスタレーションから理想の部屋まで(笑)。

暗すぎてお化け屋敷のような作品まであってビックリです。

 


せっかくなので、学食にも行ってランチを食べてきました。写真は特製丼。

今年は4時間かけましたが、全部は見切れません。来年は5時間準備して行こう!。

直接、キャンドルは関係ありませんが、形や組み合わせなど刺激をもらってきました。

鏡開き

2015年の12月に誕生した鏡餅キャンドル。

 

イベントや委託販売で、今まで30個くらい制作したでしょうか…。

 

【2015年~2022年バージョン】約240g
三方の部分は空洞になっているので、上が重くて安定性に欠けていました。

 

芯は三方の上面までなので、灯すとしたら燃焼時間は5時間程度です。

 

【2023年バージョン】約320g

三方部分を塊に変更して、眼像(くりかた)を立体的に表現してみました。

 

下に80g増強されたので安定感もあります。

燃焼時間も倍の10時間は灯せます。これからは新バージョンで制作します。

年賀キャンドル(2011~2022)

2010年に制作した2011年の年賀状から、ちょうど12年が経ちました。

 

自分の中でも整理したいと思ったので、過去の作品を振り返ってみました。

 

【2011】2010年制作 まだキャンドルを始めたばかりなので軽量粘土で作成しました。

 

【2012年】2012年制作 干支的には辰年でしたが、辰を表現できませんでした。

あと、この12月に引っ越しをしていたので、新年になってからの制作でした。

 

【2013年】2012年制作 巳年でようやく干支キャンドルの登場です。

 


【2014年】2013年制作 ちょうど展示会での作品と合ったので流用しました。

 

【2015年】2014年制作 干支キャンドルが定着してきました。

 

【2016年】2015年制作 初めてジェルを使用した作品でした。

 

【2017年】2016年制作

 

【2018年】戌年は喪中のため年賀状はありませんでした。

せっかくの戌年で、トイプードルキャンドルがあったのに!。

 

【2019年】2018年制作 猪、いのしし、イノシシってキャラクター化が難しかった。

 

【2020年】2019年制作 まだコロナ騒ぎになる前ですね。

 

【2021年】2020年制作 コロナ禍、ウシ鏡餅キャンドルも作りました。
 

【2022年】2021年制作 時間なかったのでトラは手抜きになってしまった。

 

来年は辰年です。

 

2012年に唯一、干支キャンドルにならなかったので、ドラゴンに挑戦します。

年賀キャンドル2023


年賀状用の干支キャンドルで、うさぎ鏡餅キャンドルを制作しました。

三方も新しい方法で作成しました。年末に撮影で灯してみました。

 


振り返ってみたら、「卯年」のウサギは、軽量粘土と同じデザインになっていた…。

ちょうど12年前の2010年12月31日にテレビ見ながら作ったのを覚えています。

キャンドルに触れたばかりなので軽量粘土で作りましたが、キャンドルも登場してます。

 

年が明けて、2011年3月に震災が起こりました。

 

キャンドル制作も本格的になり、トイプードルを飼うことになり引っ越しすることに。

 

過去の年賀状を見ながら、その当時の出来事を思い出します。