Kuri Candle -2ページ目

龍キャンドル動画

龍キャンドルは、こんなふうに年賀状に使用されました。

 

トイプードル(くまポン)を比較すると大きさが分かるかと思います。

灯してみたら、さすがに怖いのか微妙によけていますね。

 

動画も作成してみましたので、ご覧ください。

メイキング龍キャンドル

手ごねで制作するために、100均の油粘土でイメージトレーニング。

 

ホイップした蝋で手ごねで頭部の作成。4回目で納得できる形になりました。

 

胴体部分は、ドーナツの要領で左右分けで作成して合体。

最初は直線から曲げて形成する予定でしたが、結果的に正確でした。

 

ここから、ひらすらマイクロワックスの作業。無限ウロコ地獄。

ディッピングする前の途中経過で撮影。

 

マイクロワックスで腕を作成。

 

ホイップした蝋で雲を作成して、最終形態で完成。

 


年賀状用に、灯して撮影。この龍キャンドルは1年前から企画して、

 

イメージが固まっていたので、丸2日間で完成することができました。

 

来年は、巳年(ヘビ年)です。実は、この制作中に閃いています!。

新年2024

年賀状用のキャンドル。今年は辰年。

 

元日、朝、自宅から歩いて30分ほどの公園へ。毎年、賑わっています。

 


ちゅうど7時ごろ、初日の出を拝むことができました。

 

 

 

龍キャンドル ディバージョン

 

龍キャンドル ナイトバージョン

新年早々、地球が暴れてしまって、出鼻をくじかれた気分…。

これからの被害が少ないことを祈るばかりです…。

ゆく年・くる年

毎年恒例の年賀状用のキャンドル制作。ウロコ地獄…大変だった。

 

さぁ、願いを言え!どんな願いもひとつだけ叶えてやろう…。

来年の願いは何にしようか?…。

 

29日に年賀状を出すことができて、キャンドル机の大掃除に。

 

引っ越しの時、洗面所の棚をキャンドル用に流用して使ってました。

高さはあるけど、棚数が少ないので、キャンドルを並べるのに不便でした。

 

棚7段⇒11段に改造しました。キャンドルにちょうどいい高さ。

 


整理したキャンドルで、プチ・キャンドルナイト。

SNSの形がどんどん変化してきている今日このごろ…。


Amebaブログを見てくださっている方々、来年もどうぞよろしくお願いいたします

来年もみなさまにとって良き一年になりますように

クリスマスツリー・キャンドル

クリスマスを境に夫婦で交代で風邪にかかってしまい、何もないクリスマス。

 


このクリスマスツリー・キャンドルは、11月のイベントで完売になりました。


デザフェスで刺激を受けて、アートなツリーを制作したくなりました。


作成する前に、3Dでシミュレーションしてみました。

同じサイズの球体では無理だと分かりました。


設計図ではないけど。これである程度の計算ができました。


土台の円錐に球体を組み合わせていきます。

 

球体のサイズを変えるために、球体は手作業になってきました。

このままだと、マスカット・キャンドルになりそうです。

 


何となく作り始めた新作ツリーですが、けっこう様になりました。

実際にクリスマスツリーは飾り付けをしたことがありません。

その代わりに、キャンドルでは100本以上飾り付けていると思います。

ふかや緑の王国キャンドルナイト(動画)

お母さんが娘さんを撮影しようとしていて、「こっちむいて!」と。

そうしたら、娘さんが「背中越しのほうが映えるよ」と言っていました。

 


飾っておくキャンドルもアリですが、キャンドルは灯してこそ!。

 

深谷に住んでいる小学校の同級生が遊びに来てくれました。

昨年は、直前の告知だったので、今年は早めに告知してきました。

 

 

 

ふかや緑の王国キャンドルナイト

11月18日(土)に開催されたキャンドルナイトのレポートになります。

ふかや緑の王国 紅葉ライトアップ あかり展のイベントになります。

 

ビフォーアフター的に、ちょうど上の画像と見比べることができます。

 

16時に現地集合して、販売の準備とキャンドルナイトの準備を開始しました。

 

天候が微妙で、開催が心配にもなりましたが、無事に開催できました。

 

17時から点灯しましたが、最初は風が強くて点火に苦労しました。

 

18時すぎから風が収まって、キレイに灯すことができました。

 

あまりに街灯もないので、18時すぎには真っ暗になります。

 

懐中電灯でもないとトイレに行けないほどです。

そんな真っ暗な中でのキャンドルナイトは、本当に映えます。

 

1人では似たようなキャンドルが並んでしまいますが、

9人のアーティストの作品が並ぶと豪華になります。

 

画像は、参加された方々からの画像から選択しました。

自分の構図は同じになってしまうので、どれも素敵な画像です。

 

デザフェス②

初めてのデザフェス。会場が多い!広い!。油断していた。

後半は、急ぎ足で見きれてない、情報量が多くて頭がパンパン!。

 

バルーンアーティスト 谷川雄馬さん

ただのゴム風船から、迫力あるアート作品に生まれ変わっています。

 

ジャンククリエイツさん
革からできているジャンクフード

 

SOPOさん
くつしたの素材を生かしたキャラクターがたまらない。

 

Wanda Shopさん

背景の雰囲気が好きです。
 

TAKORASUさん

見ているだけで作品に圧倒されます。

 

あめにしさん
ダークファンタジーな雰囲気のアンティーク作品。

 

chlorisさん
電子回路と和紙が融合したインテリア作品。

 

リペインティングストア クリスマスの商人さn

 

紙巻工芸舎さん

 

多面体製作所さん

 

KUSU.さんのキャンドル
何回見ても、細かい!この作業を想像しただけで尊敬します。

 

今回の戦利品!。カレーセルが2つ。それはキャンドルでも作りたいから!。

 

デザフェス①

11月11日(土)デザフェス=デザインフェスタvol.58に行ってきました。

 

デザフェスは知っていたものの、仕事や行事と重なることが多かったり、

 

この時期は年の一大イベントが終わったところで燃え尽きているので、

 

なかなか参加できませんでした。(今年は一大イベントがなかった)

 

ハンドメイドフェスには何回も行っていますが、初のデザフェス。

 

ハンドメイドフェスは技術、手法の祭典、デザフェスはアートの祭典。

 

まるで美大の卒業制作展や学園祭(芸術祭)にでも来たかのようでした。

 

キャンドル作家さんもハンドメイドフェスより多く参加していました。

 

nyam candle(にゃむきゃんどる)さん
おいしそうなお菓子のキャンドル、色も形も素敵でした。

 

上木敬士郎さん
理工系なデザイン、技術力、いろいろな技術に応用できそうなデザイン。

もう芸術作品でしかない。工房 山羊蔵さん
みんな「ハウルの動く城」を連想したに違いない…。

 

布を使った作品も十人十色。

 

ワンコよりネコ作品のほうが多かったような気がします。

そろそろネコ・キャンドルにも着手したいところです。

 

3Dプリンターの作品もいろいろありました。

3Dプリンターからのキャンドル制作もやらねば!と決心しました。

 


仮面、お面だけど、いろいろな表現、手法があります。

 


同じ動物でも、素材とデザインでまったく違う作品に仕上がります。

北九州


福岡圏北九州市に旅行…いや出張に行ってきました。

羽田空港で大勝軒のラーメンで始まりました。

北九州空港に到着すると、メーテルがお出迎えしてくれました。

 

5泊6日の長旅、いや食べた、食べた、絶対太った…。

 

初日の夜から、馬刺、もつ鍋、餃子…。

 

ヒラメ姿造り、牛鍋、鮮魚刺盛り…お腹いっぱいです。

 

いろいろ食べましたが、最後は、〆は博多ラーメン。

 

北九州小倉は3回目にして、北九州市漫画ミュージアムに行きました。

今年2月に亡くなった松本零士先生を偲ぶ展示がありました。

 

小倉駅には、松本零士先生のキャラクターのブロンズ像が建立されています。

こちらは、メーテルと鉄郎。

 

そして、キャプテンハーロック、カッコいい!。

 

ちょうど10年前に作ったドクロ・キャンドル。

 

さようなら、車掌さん、メーテル。