中野　中華食堂一番館

この日のランチは中野。ちょっと腹ペコモードで日高屋でいつもの肉野菜でも食べようかと向かったもののお店は満席、相変わらず人気です。じゃどうしようと考えると目の前に炒飯420円という看板が。随分安いなとこちらに入店してみることに。

お店は中華食堂一番館。都内でチェーン展開していてここ中野にも2店舗あるようですが何気に初訪店です。2階の店に入ると店内はそこそこの客入り。昼から宴会している外国人グループがいたりするのも中野ならではでしょうか。それでも無事カウンターに着席です。

カウンターに置かれたタブレットメニューでランチを選びます。日替わりランチや定食ものもありましたがイマイチ食指動かず。ということで入店きっかけとなった炒飯から。炒飯も数種ありますが、ノーマルの炒飯420円、大盛で100円、それに餃子4個を追加160円、締めて680円。これは安いですね。

その後、まず炒飯が提供、その後に餃子が。完成したランチは全体的に茶色のビジュアル。炒飯は見た感じほぼ具なし、申し訳程度に卵が見えます。それから餃子は普通、卵スープは結構美味しそう。

さて実食です。まずは炒飯、中身は見た目通り具なしですが塩味強めで香ばしく炒められたご飯で味的には何気にイケます。正直家で作る焼きめしという感じもしますが。

それから餃子、こちらは安定のお味。餃子はどこで食べ手も一定の味にはなりますね。そして餃子を食べ進めていくと奥の方から少しだけ小さく刻まれた叉焼が登場。一応入ってたんですね。

ガツガツ食べて完食、全体的に塩味強く水が飲みたくなりました。というかここの料理はビールに合いますね。サクッと一人飲みの

時などにいいかも。安いですし。