川崎病の治療法である
「免疫グロブリン療法」
副作用に七転八倒するほどの”頭痛”
がある…。
これがないことを願って
いよいよ入院となります
\前回のお話/
病室につくなり、
すぐに、免疫グロブリンの治療が始まりました。
娘は、手の甲に点滴が入っていて
(あぁ~これは
手が使えなくなるから、
文句いいそうだな~)
と思っていました。
ですが、
子どもの適応能力の高さに
驚かされました
左手で唯一ちょこっとでた親指
を使って器用に
switchをコントロールして
ゲームをし始めたんです
そんな娘の様子と
ようやく病室について、
ホッと一息できた瞬間でした
さて、
気が付けばもう夕食時間…
「あ!!そっか、私の夕食でないんだった~~」
そう、そうなんです…
付き添い入院の食事がでない病院だったのです
(看護師の友人に聞いたのですが、
付き添い食が提供できる病院もあるそう)
娘ちゃんは卒園間近の年長さんだったので、
病室でお留守番をしてもらって…。
私1人だけで階下し
病院内のコンビニで弁当を買いに行く生活が始まりました。
まだうちは病室でお留守番できる年齢だったので
よかったのですが…
目が離せないほど
小さい年齢の入院付き添いの方
って本当に大変ですよね
続きます⇒
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