こんにちはニコニコ

小1♀・年少♂・0歳♂

ナースママです

3人目妊娠中

娘が川崎病⇒誤診⇒入院⇒退院⇒自宅安静

になったので…不安


川崎病の闘病ブログ連載していきますびっくりマーク

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\前回の話/

 

 

 

看護師の私でも動揺するほど

叫びながら体をかきむしりだした娘ちゃん。

 

 

見守ること30分。

叫び声が弱くなり

 

アセアセ「いやだ~・・・いやだ」

 

 

とうわ言のようになってきました。

 

(そろそろ大丈夫かな?)

 

 

「娘ちゃん?」

 

 

なるべく優しい落ち着いたトーンで話しかけます。

 

 

アセアセ「・・・やだ」

 

 

「ママ、ギュ~しようか?」

 

 

ぐすん「・・・うん」

 

 

問いかけに対して、

 

返答があったことに胸をなでおろしました。

 

(夜驚症の症状が強くでているとき

こちらの声は一切届かず、

翌朝聞いても覚えていません。)

 

 

ひとまず娘をギュッと抱きしめて、

落ち着くのを待ってから

状況確認です。

 

 

「娘ちゃん、痒いみたいね。

ちょっと見せてもらってもいいかな。

(あと、体もすごく熱いから多分発熱してる)」

 

「・・・・!!

(お尻のブツブツが全身に広がって真っ赤になってる!
今振り返ると、川崎病の症状が強く出始めたんだと思います)」

結構な赤みでびっくりしましたが・・・。

 

 

私が怖がったり驚いたりすると、

娘ちゃんは余計怖がるので、ここは冷静に。

 

 

「うん。ちょっと赤くなってるね。

軟膏ぬっておこうね。」

 

ここでの軟膏はプロペト(ワセリン)

で効果はないのは分かっていましたが

 

 

娘ちゃんの不安を取り除くために、

ひとまず軟膏を塗っておきました。

 

 

次は、お熱を測ることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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