子②が令和2年2月下旬に保育園で書いてきた、見よう見まねの字。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校が始まってから、書店では漢字ドリルや計算ドリルの類が品薄なのだという。

 

それはそうだろう。

 

わが家の子①(小1)を見てもそれは容易に推測できる。

 

わが家の子①など、何らかの課題を与えて制御しておかないと、いつまでも、

 

ゾイドワイルド録画視聴→スマホゲーム→毛玉のごんじろう録画視聴→スマホゲームによる武器などの調査→リュウソウジャー録画視聴

 

みたいなことを繰り返している。

 

それゆえ、何かドリルの類を付与しておかないと大変なことになる。

 

恐らく多くの親たちが同様の懸念を抱いているはずであるから、書店のドリル類が品薄になるのは必然である。

 

 

私は既に先週末に、これあるを予想して漢字ドリルだけは百円ショップで調達しておいたのだが、計算ドリルについては適当なものがなかった。

 

それで、昨日、有楽町の某書店にドリル類を探しに行ったのであるが、やはり話にあった通り種類も数も非常に少なかった。

 

当該書店では、父親らしき大柄の男約1名がドリル類のコーナーに立ちふさがり、一心不乱に小学2年生用のドリルを比較検討していて皆さんの邪魔になっていた。

 

この日私が子①のために調達したのは、ある排泄物をひらがなで平易に表現した名詞を冠したシリーズであった。

 

思い返せば、子①が小学校に入学した直後にも、彼の読み書き能力に懸念を抱いて、同じシリーズの平仮名練習版を買い与えたことがあったっけ。

 

子①に付与されたドリルを見て、子②(保育園年中女児)までドリルが欲しいと言い出した。

 

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