こんにちは！アリサです。
その後、ヒーリングをし
エネルギーを綺麗にしてから、
お客様にお声がけしました。
「ゆっくりと、目を開けてください。」
そして、
「どうして、
こんなにも腹が立つのか、
そして、なぜ悲しみを感じないのか、
理由の一部が分かりましたよ。」
と申し上げました。
お話をする中で分かったことは、
今回のことは、単に
きっかけに過ぎないということでした。
お客様ご自身は、
両親も兄弟も
バラバラな家でお育ちでした。
愛情表現が苦手な家族の中で、
自分が愛嬌を振りまくことで、
家族を幸せにしようと一生懸命でしたが、
いくら自分が家族に愛情を示したところで、
それは、家族にとって
一時の和みの時間ではあっても、
自分のことでいっぱいな家族は
お客様ご自身に対して、
大した興味を示しませんでした。
「愛しているのに、愛してもらえない。
愛したいのに、愛することが辛い。」
「自分がいくら努力したところで、
家族の気持ちは、
どうにも出来ない。」
こういう元々の傷があるけれど、
それをいちいち感じていては、
この家族の中で生きていくことはできません。
無自覚に、
悲しみを感じないように
努力したのでしょう。
しかし、
いくら封じたところで、
心は痛みを忘れません。
大して好きでもないとおっしゃる相手ならば、
そこまで悲しくないはずなのに、
今回、
無視されるという現象に接し、
自分でもワケが分からない程に、
長い間苦しみを味わう理由は、
ママ友が直接の原因ではないということ。
長く苦しい葛藤が、
人生の背後にあったということ。
そして、
その傷が根深い為に
無意識の悲鳴（波動）となって、
同じような傷を持つ方（幽霊様方）と
繋がってしまったということなのです。
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登場人物紹介作りました
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