1枚焼のモッフルメーカーを導入したのは10年以上昔か？？？
正月の雑煮や磯部焼に大活躍。ホットケーキミックスを使っての原宿ドック風なのやたこ焼きミックスでのタコ板なんかで大活躍してた。
しかし、1枚焼なので量産が出来ないのがイマイチでした。
モッフル人気も今は昔･･･ワッフルメーカーも色々と出ててかなりリーズナブルな物もある。モッフルメーカーの2枚焼は物は確かで良いのだが、結構嵩張る大きさでお値段も一気に上がるのが難点。
ちょろっと使うには敷居が高くなっちゃうのがイマイチなので、10年間で色々と出たお手頃な2枚焼を導入。
取説も変な日本語ではない物が付いてます。（笑）
サイズ的にはかなり薄っぺらくコンパクト。
フッ素加工の2枚焼の鉄板。
ランチパックを載せて焼いたら美味しいだろうなってのも考えてたのである。
食パンで何かするのだとはみ出て零れちゃうかな？？？
モッフルメーカーみたいにスイッチは無く、コンセントを差せば電源が入って余熱開始。
テストは切り餅を焼いて見ます。
上の緑ランプが点いたので余熱完了。
切り餅を載せました。
取っ手部分のロックがハマるまで少し握って餅を潰す感じで加熱。
ロックをかけてから5分くらい放置しました。
今年の切り餅は安い餅ではあるんだけど、うるち米のやたら伸びてゴムみたいな激安餅じゃない為か、真四角まで伸びてくれない。
今一回やってみたけど同じ。餅の質の問題か、あとはモッフルメーカーよりワット数が低いのかも知れない。
とりあえず醤油を吹きかけて海苔無しのモッフル。
全体がサクサクにはなってないのがちょっと残念ではあるけど、一応火は通っている。焦がさないで餅を焼く手段としては一応合格。モッフルメーカーくらいまでサクサクに焼けてお雑煮に入れると、上手くふやけて高齢者の雑煮死を防げるので、老人ホームとか施設にはモッフルメーカーは常備を勧める。
今回のこのワッフルメーカーでのモッフルは、モッフルメーカーよりは老人ホーム向けでは無いけど普通に咀嚼出来る人なら何も問題はありませんでした。
ふやけ過ぎで物足りないって人には、こっちの方がサクサク度は適度なので良いかも知れない。
モッフルメーカーに比べたらコンセントを入れるだけで部品点数も少ないので、お値段も安く作れるのだろう。2枚焼であれば、ホットケーキミックスなどを焼く場合でも、1枚焼よりサクサク焼けて捗って良いかも。
※ モッフルメーカーはHPはあるようだけどAmazonではググっても出て来ない。余りにもリーズナブルな物が出て来て溢れてしまった為に、隅に追いやられてるのかも知れない。
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